1 2013年 03月 31日
![]() 前日のノミアルキの酒をとばすべく。 前日とは打って変わって人のいない甲州街道を歩き、 早朝の精進湯を目指す。 こんなところに! というくらい目立たない感じで精進湯はたたずんでいる。 昔懐かしい番台。 おいちゃんに250円を支払い、いざ湯船へ。 タイル張りの3人くらいサイズの浴槽。 無色透明の湯はやや熱め。 はじめはツルッとした湯は、だんだんとキシキシとしてくる。 冷え切った体の血管が。 次々とぴぃんと見る見る広がるのが頭に浮かぶよう。 いやーこりゃいい! 昨日の残り酒を吹き飛ばすさわやかな浴感。 毎日入りたくなるスッキリとした湯。 そしてまた、湯上りの体を包む外気が、 この時期にしてはちょいと冷たいのが心地よいのであった。 ▲
by eratomoeratomo
| 2013-03-31 22:37
| ■甲信越の温泉
2013年 03月 30日
![]() そうだ、栄光富士を飲んでみよう。 冷蔵庫を開けて思い出したのがこのお酒。 2月の山形は鶴岡、大山の新酒まつりでゲットしたお酒である。 冨士酒造の蔵で、瓶詰体験としてつめたお酒。 雪の吹きすさぶ外から蔵に入り、飲んだ酒の中で コストパフォーマンスが良いと思ったお酒がこれ。 果実のような立ち香を感じ、 口に入れると含み香がいっぱいに広がる。 そして濃厚な米のうまみがやってきて、 最後は酸が立ち、比較的すっきり切れる。 山形名物しょうゆの実と今日もまたやるのである。 そうしてそうして、今日もまた夜は更ける・・・ ▲
by eratomoeratomo
| 2013-03-30 22:31
| ★お酒のページ
2013年 03月 30日
![]() いやー、今日はイタリアンが食べたい。 本当は、日本酒を飲みながら和食を、なんて思っていたのに。 目当てのお店が臨時休業。 なんてのがわかったらこうなのだから、 人間の気持なんて(ていうか我の)、とにかくとにかく移ろいやすいものである。 ということで訪問したのが東銀座のピッツェリア、ヴォメロ。 店内は、周囲の人通りの少なさとは裏腹に。 たくさんの人でにぎわっていた。 ![]() 早速コースを注文。 3,500円で ①前菜盛り合わせ ②ピザ・パスタから2品 ③メイン料理 ④デザート という内容。 どれも共通して言えるのは、とにかく「盛りが素晴らしい!」ということ。 ![]() 前菜の中では特にナスとトマトのチーズの重ね焼き。 もっともっとくれ!と口に出てしまいそうなくらい良い。 ![]() クアトロフォルマッジ。 なんとも、たっぷりのチーズ。そこに好きなだけはちみつ。 ![]() カリッと焼かれた生地。 スゴイな、とつぶやくボリュームなのに気が付いたら姿がなくなっていたのである。。。 ![]() たっぷり魚介類とフレッシュトマトソースのリングイネ。 ほどよい歯ごたえのリングイネに、魚介のダシがしっかり絡まる。 もっと、もっと、食べたいパスタである。 ![]() メインは国産和牛のランプ肉の炭火焼。 いやー、この柔らかな肉はなんとも。 お腹はお腹いっぱいなのに、スイスイお腹に入ってしまうのである。 ![]() こちらはデザート。 濃厚なチーズケーキで〆て。 これで3,500円は大満足。 もう満腹満腹! ここまで来てよかったの2時間である。 次はいつ来れるかな。 ▲
by eratomoeratomo
| 2013-03-30 22:22
| ★ゴチソウのページ
2013年 03月 24日
![]() 住宅街の真っただ中。 湯小路というその名もまさに温泉街!という地名。 路地の脇には温泉が通っていると思しきパイプがつたい、 軒先には温泉の出る蛇口が備わる。 甲州街道から脇に入り、迷い込んだ路地。 地図上であたりをつけた場所についてもそれらしき建物がない! 近くにいた地元の人に聞く。 「大和温泉はどちらにありますか」 とても親切なその人たちは、 わざわざ路地の方まで出てくれて、指さし教えてくれる。 目指す温泉はその場所からすぐのところ。 照明器具にその名前が書かれた入口。 細い間口の先に「ゆ」の文字が書かれたのれんが下がっている。 ![]() 昭和の香りが濃厚に漂うそのエントランスを入ると、強烈なインパクトで一行を迎える大和温泉。 ザ・昭和の温泉に一たび入ると、 キチンとメンテナンスされた脱衣所。 そしてその奥には黄緑色のうまそうな湯がピンと張られている。 ![]() 清潔感のあるタイル張りの床。 そしてステンレス製の浴槽。 かけ湯した湯は適温。一たび湯に体を浸すと、 濃厚な硫黄の香りが立ち上る。 「あぁ白眉、白眉」 つるりつるりとした浴感。 じんわりとした温かさ。 この湯に貸切で入れるうれしさ。 湯から上がるタイミングを逸しかけたとき。 タイミング良くやってきた次の湯あみ客に救われる。 ![]() ![]() 名残惜しいくらいで去る方がよいはず。 そう思うことにして、 次は、 まだ寒さの残る諏訪の町並み、 空気を楽しむことにした。 そして、あの湯はよかった、どうだったと、 あーだこーだといって、湯仲間としゃべりながらの道中も また楽しいものなのだ。 ▲
by eratomoeratomo
| 2013-03-24 21:46
| ■甲信越の温泉
2013年 03月 09日
![]() 王禄、丈径の無濾過生原酒。 観音崎の鴨鶴でマスターとしゃべくりながら飲んで以来の丈径。 やっぱりこいつはうまかった。 特徴的な酸が酒をスキッとさせ、 ふくらみのある豊かな味わいだけどすっきり切れる。 ごま豆腐と醤油の実をあてにどこまでも行けてしまいそう。 ![]() でも昼間だからほどほどにしないと。 この酒をくれた後輩どのに感謝感謝。 いっぱいおごらないと。。。 ▲
by eratomoeratomo
| 2013-03-09 13:44
| ★お酒のページ
2013年 03月 09日
![]() それがしょうゆの実! ★写真はあんまうまそうじゃないけど。 宿泊先の湯田川温泉のたみや旅館で食べた醤油の実をすっかり気に入った一行は、 庄内町余目にあるハナブサ醤油へ。 ![]() しかし、日曜日ということもありどうも人がいなくて・・・ 余目駅の物産店でゲット。 ・・・・一ヶ月たった今日、さっそく賞味。 島根の銘酒、王禄で一献。 ごま豆腐に乗せてもオッケー。 そのまま食べてもオッケー。 昼間の酒もすすんでオッケー。 いやはや素晴らしいアイテムを手に入れてしまったぞ。これは! 一袋150円ととってもリーズナブルなのもグッド。 一生の付き合いになりそうな逸品だわな。こいつは。 ▲
by eratomoeratomo
| 2013-03-09 13:33
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いよいよもって記憶力の弱ったぷうたろうが、源泉掛け流しにこだわった温泉を中心に ゴチソウ、オデカケのキオクを忘れないようにメモしたものです。 since:2005.2.13
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