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’11春 桜の季節  ~上州の桜~
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いつもの年より、少し遅い桜。
いつもの年より、少し短い桜。
いつもの年より、少し暗い桜。
三つ目は、どうも勘違いのようです。
見る人のこころのせいで、少し違って見える気になってました。

また来年も見上げることができるように。
空の青さと桜の白さに、明るさをもらいました。

観音山、相馬ヶ原のさくら
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by eratomoeratomo | 2011-04-17 23:43 | ★オデカケのページ
余震でわかった原発の地震耐性 覚えておかなければならない「原子力発電所は安全です」の感度の違い
4月7日23時32分ごろ、最大規模となる余震が被災地を中心に発生した。
この地震で、現在事故を起こしている福島第一原発以外の原発についても、
危なっかしい状況が露呈したように思います。



東北電力東通原発
 →7日の余震で外部からの電力供給が一部遮断。
  要は停電状態に陥り、いきなり最後の手段、
  非常用ディーゼル発電機による冷却に切り替える
  事態に。

 →翌8日午前3時半、外部電源1回線が復旧。
  しかし、1回線のみなので?この外部電源と、
  非常用発電機による電力供給を併用して冷却を
  継続していたところ、午後1時55分ごろこの発電機に
  燃料漏れがあるのを作業員が見つけ、午後2時6分に
  運転停止。運転停止後の午後2時59分に残りの
  外部電源2回線が復旧。
 
 →非常用発電機は3台あるが、燃料漏れが見つかった
  1台以外の2台は点検中で、すぐには稼動できない
  状況にあった。要するに一時的にだが、3台全滅状態だった。


東北電力女川原発
 →5回線ある外部電源のうち、工事停止中の1回線を除いた
  4回線のうち、3回線が余震により遮断。その後工事停止中の
  1回線と1回線を回復して、3回線で電力を供給する状況に
  なったが、すぐに1回線に不具合が見つかり、2回線での
  運用となった。  ※詳細な時間は発表がない・・・

 →8日午後2時1分にもう1回線復旧と発表があるので、
  そこまでは2回線だった模様。

 →さらに・・・
  1号機の非常用電源2台のうち、1台は4月1日の時点で
  使用できない状況にある(壊れている)ことが判明し、
  余震で停電という事態を迎えた翌日の8日にそのことが
  発表された。
  ⇒要するに1台のみの状態で余震を迎えていた。

六ヶ所再処理事業所
 →外部電源が遮断し、非常用ディーゼル発電機による
  電力供給。8日午前9時44分に外部電源が復旧。






「原子力発電所は安全です」

こういう声に支配され、推進されてきた原子力発電。

プロがこういうんだから・・・

知識のない我々一般庶民は、ややもすると鵜呑みにしてしまいがちであり、
正直当方もその1人であったのは間違いない。
この点については、今回の事故や、その後の状況を見ると、
大いに反省しなければならないと思っています。
それに、反省できる機会が残されたことにも感謝しなければならないとも。
その無知ゆえに死んでたかもしれないのですから・・・


今回の余震では、東通・女川・六ヶ所、いずれも
原子力関連施設は外部電力の喪失状態に遭遇。
非常用電源に頼る事態となりました。
しかもその非常用電源も、一部でトラブルを抱える事態に。

停電したらもう自家発電しかない。
これじゃ、普通の一般家庭と困窮度は一緒です。
原子力発電所って、そんなに簡単に電力を失ってしまうのか?
原発なんだから何本か電力喪失したって大丈夫なように
なってるんじゃ・・・と思うのは甘かったということのようです。


こないだの地震で各原発について、
結果として、冷却機能喪失には至らなかったので、
運営者サイドからすれば

「ほら原発は安全でしたよね・・・」

という立場なんでしょうが、

「やっぱり原発は安全なんだよなぁ」

と我々が思えるかどうか。
私は思えませんでした。
いきなり、非常用電源1台に頼る・・・とか、
外部電源が1回線だけしかない状態になる、とか
そもそも非常用電源が1台だけしか動かない状態だった・・・とか、
地震で最悪な事故が起きた直後にしては、かなりお粗末な状態に映りました。
もっと何重もバリアがあるんじゃないの?

原発に安全神話があるんだとしたら、
少なくとも私の中には、もうありません。
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by eratomoeratomo | 2011-04-10 23:34 | ★なんでもないページ
風評風評とはなんでしょうか。
風評という言葉をよく耳にするようになりました。
風評被害により特定地域の農産物が敬遠されている・・・


風評とはどういう意味なのでしょうか。

世間であれこれ取りざたすること。また、その内容。うわさ。「―が立つ」
 大辞泉より

つまり、風評とはうわさということ。

ではうわさとは。


[名](スル)1 そこにいない人を話題にしてあれこれ話すこと。また、その話。「同僚の交遊関係を―する」2 世間で言いふらされている明確でない話。風評。「変な―が立つ
 大辞泉より

この場合、意味は2の方でしょう。
ということで、明確でない話を指しているとのこと。

確かに明確ではないですね。
何がって、
放射性物質が降下して、農作物に付着している、という明確な事実がある中で、

農産物が汚染されているのかどうなのか?
食べても健康に影響があるのかないのか?

というそもそもの話から、
細かいこといえば

放射性物質の付着が確認されたと発表された農産物以外は大丈夫なのかどうか?
昨日取れたものは大丈夫だったとして、今日のものは大丈夫なのかどうか?
公表の検査結果は信用できるのかどうか?
○○県産とは言っても、県は広いから、北と南の差があるのかどうか?
検査を受けたサンプルと、目の前の商品とが同程度の影響度合いなのかどうか?

まったくもってわかりません。


わからなければ買いたくても買っていいものか判断できません。
そうなると、買えない方向に動くのでしょう。
サンプルはたまたま300だったかもしれませんが、
目の前に陳列されているものは3倍の900でした、ということも否定できないのであれば。
もっと情報開示が必要だと思います。
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by eratomoeratomo | 2011-04-01 00:00