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白金温泉銀瑛荘  丘のまち びえい探訪記② 
翌朝、POKROKを出発。
なんだか前日とは違って雲の多い天気だ。
とりあえず、予定通り十勝岳方面へ。
白金温泉銀瑛荘  丘のまち びえい探訪記② _c0055515_0112281.jpg



白金温泉銀瑛荘  丘のまち びえい探訪記② _c0055515_0213340.jpg
しばし晴れ間がのぞいたんで、宿を出てすぐはあちこち寄り道。

美瑛らしい風景がたくさんだ。


さて、その脱線を軌道修正すると、
十勝岳への道はほぼまっすぐの快適な
一本道。

ほどなく白金温泉に到着。

けっこう大規模なホテルやら旅館があり、そこそこの賑わい・・・あれ?そうでもないか。

建物のでかさの割には意外と人が見当たらない。
ん~、コレって。。。

まぁ、いいや。人が少ないのは良いことよ。

白金温泉には前々から行ってみたいと思ってたんで、とりあえず車を止め一風呂浴びることに。


白金温泉銀瑛荘  丘のまち びえい探訪記② _c0055515_034563.jpg全身嗅覚に転じ、宿を物色~♪
そして、見ィ~つけた!
まさにコレしかないって、何かが訴えかけている。

そこは銀瑛荘というところ。
この銀瑛荘。どちらかというと白金温泉街の
上のほうにあり、下にある大規模なホテルや旅館に比べると
地味ぃ~な宿。湯治保養向けの宿といったところでないかな?

源泉かけ流しとの看板がヒカル★★
カンと看板を信じ身を投じることにした。


日帰りは大人一人500円。
宿の中は実際入ってみるとやはり地味で、けっこう古いみたい。
しかし、マメに手入れはされているようで、脱衣所なんかも清潔感のあるものだった。
これはうれしい★
白金温泉銀瑛荘  丘のまち びえい探訪記② _c0055515_0252999.jpgココは脱衣所から内湯、そして露天へ。というレイアウトだった。

内湯は改装したのだろう。
近代的な設備できれい♪

温泉は薄い黄褐色となっていて、
ざぁざぁ湯船から流れ出している。
ん~実に贅沢だ。
そして、実にもったいない。
持ち帰りたい強い衝動にかられる。

湯船にちょっと触れてみたが「熱い」!(*_*)
けっこう熱めだった。

源泉温度はそう高くないんだけど、浴槽に入る湯量が多いためだろうなぁ。
んなわけで、内湯はひとまずおいといて、露天の様子を窺うことに。


さて・・・露天は。。。
by eratomoeratomo | 2005-08-02 23:58 | ★温泉のページ