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2010夏の終わり、秋の気配の北海道②
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哲学の木を後にして拓真館方面へ向かう。
そういや、拓真館、いまだに行ったことがないんだっけ。
美瑛に来るといつも丘を見るのに邁進し、どうしても後回しに。
意を決してやってくると、団体さんのバスが鎮座・・・なんて。

それはおいといて、昼飯を食いっぱぐれたため、空腹がピークに。
我慢できず「茹でとうきび」の旗に誘われ、拓真館上の売店に吸い寄せられる。
しかし、そこにはなぜか目当ての「茹でとうきび」はない。。。
だが、すでに何も食べずに帰る!という選択肢はなく、
目に付いたうまそうな「トマト」に触手が。
50円と書いてあったトマト、桃太郎2個購入。
おばちゃんが一番大きそうなものを選んでくれたが、

「2個で200円ね」

ん?

売店から出てきて一口がぶりついたところで気がついた。
・・・確か50円じゃなかったっけ?

「まぁ、そんなことは気にするなかれ」

そうトマトが語りかけてきてるんじゃないか、
というくらい、トマトがうまい。腹が減ってるせいか?
とも思えたが、とにかくうまかった。久しくこんなうまいトマトは食ってない。
ちなみに一緒に買ったかみさんのトマトと途中交換したが、
自分のトマトのほうがうまかった。後悔。
「こっちも食べてみる?」とか言わなきゃよかった。
こうしてトマトのうまさと自分の小ささを思い知る。

残念なことにこの死ぬほどうまかったトマトの画像がない。
それくらい空腹だったということだろぅ。


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さて、トマトで少し腹の虫を収めた後、
近くの四季彩の丘へ向かう。ここはいつきても何らかの花が咲いているとても便利な場所。
美瑛での行き先がふと思いつかなかったら、近くに寄り付いたら寄っといて損のない場所だ。


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「さぁ花を見るぞ~」
と中に入る前に、入り口でコロッケ発見。
カミさんと、男爵・北あかりのコロッケをひとつずつ購入。130円×2個なり。
男爵も北あかりもそれぞれの個性が出て、こいつがまたうまい。
北海道はじゃがいもがうまい。だてにカルビーも原料調達してないね。
かつての救荒作物だけあって、今度こそお腹は満たされた。夜までなんとか我慢できそうだ。

そしてこのコロッケも画像なし。やはり食べるのに夢中だったようだ。


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四季彩の丘には色とりどりのサルビア、ダリア、マリーゴールド。
斜めになり、オレンジが濃くなってきた日の光の下、
色彩が豊かになっていくように見える。


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これだけカラフルな花と雄大な丘を前にすればテンションもあがりますな。
若いっていいねぇ。
こういうふとした瞬間に、自分がおっさんになっていることに気がつく。あーあ。やむなし。


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さらに気がつけば、だいぶ日が斜めに。
けっこう長居していたようだ。



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ということで、四季彩の丘を離れ、どこか夕日をキレイに眺められる場所を探しに出ることに。
まず向かったのは定番の新栄の丘方面。


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コスモスが西日をいっぱいに浴びて輝く。
月もだんだんと存在感を増してくる。
十勝岳をはじめとする大雪山系も、赤みを帯びてくる。



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これからもそんな感じで仲良くね。


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かわいらしいたんぽぽの綿毛に(季節はずれ?)、ななめのやわらなか日差しが。


久々の美瑛。
めまぐるしい天気も、最後は気持ちのいい青空。
昼飯は食いっぱぐれたけど、まいっか。
うまいトマトと、コロッケ食えたし。

初日の太陽は遠くの山に落ちかけ、
美瑛の丘はだんだんと色が濃くなっていく。
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by eratomoeratomo | 2010-09-28 00:34 | ★オデカケのページ