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タグ:素晴らしき露天風呂 ( 62 ) タグの人気記事
奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉  ~栃木県日光市~
c0055515_23533179.jpg15分。
今度は八丁湯から日光澤温泉までは、途中加仁湯の横をすり抜け、
これくらいの道のりでした。

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分校のような建物(失礼)でもある日光澤温泉は、昭和の香りがプンプン。
館内の裸電球や、鐘を鳴らして宿の人に出てきてもらったり。
明らかに、八丁湯や加仁湯とは異質の雰囲気をかもし出しまくりです。

日帰りで利用可能なのは二つの混浴露天風呂。
このほか宿泊者用に内湯がありますが、こちらは日帰り利用は不可。

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宿の正面向かって右手にある露天風呂は上下二段。
上にはほとんど囲いナシの男女兼用の脱衣所脇に、透明の湯を湛える長方形の露天風呂。

42度くらいの透明の湯は柔らかい湯。
軽いツルツル感もあり、重くなくて入り心地の良い湯。
パイプから勢いよく投入の源泉は、47度くらいだったものの、一定ではない印象。
時折熱くなることがあり。二つあるらしい湯口のうち一つは
熱くなりすぎないように?か、浴槽には入れられずにそのまま捨てられていました。
ん~もったいない。・・・でもやむなしか。二本入っていたらかなり熱そうなので・・・

コチラの浴槽は底が葉っぱの絵柄のついたカラータイルになっています。

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そのすぐ下。
階段を数段下ったところにある将棋の駒のような形の露天風呂には、
青味がかったミルクのような白濁の湯がはられています。

下の浴槽は割と浅め。温度は同じくらいで42度程度。
こちらははっきりとしたタマゴ臭があります。
けっこうな濁り具合の湯は、強烈な浴感は伴わないものの、
上の湯に比べるとズシンと効きそうな湯。長湯するなら上の湯といったところか。

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下は意外と眺望が効かず、上の湯の方が湯疲れしなそうな印象であったこともあり、
上の湯が気に入り、そこでぼーっとしていました。

ちなみに宿泊者用の内湯の窓(というか引き戸)が開いていて、中を見ることができました。
やや青味が買った透明の湯が目に付いて、かなり鮮度が高そうな湯が満たされている感じ。
いつか入ってみたいもんです。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2007-07-09 00:04 | ★温泉のページ
奥鬼怒温泉郷 八丁湯  ~栃木県日光市~
c0055515_17351355.jpg1時間。
これは八丁湯にたどり着くまでにかかった時間。
女夫淵の駐車場から鬼怒川沿いの道をてくてく歩きます。


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昼少し前の八丁湯は閑散。シメシメ・・・。
お目当ての露天風呂は入り口右手奥。
混浴の浴槽が三つ。それとは別に女性用の露天風呂が一つ。

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こちらが脱衣所出てすぐにある一つ目の浴槽。
長方形のこの浴槽は目立つところにあり、道行く人からも下手すると見えるかも?

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その奥、一段下がったところにある二つ目の浴槽。
巨石を配した岩風呂で、目の前には滝が!ん~これぞ露天!
岩にもたれてしばしほけーっとするにはうってつけです。

44度程度のやや熱めの湯で、わずかにタマゴ臭があり白い細かい湯花も。
投入の源泉は51度程度でした。

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そして、二つ目の浴槽から見た滝のすぐ脇にあるのがここ。
階段を上ってたどり着くので、滝はホント目の前です。さらにダイナミックです。

湯はこちらの方が温めで41度程度。
二人程度の小さい浴槽なので、下に比べ新鮮。
軽いツルスベ感もあり。
ちなみに上と下とでは浴感がわずかに異なり、源泉も違うようです。

眺めも良くホント心地良い湯浴みができ、
一時間歩いてもこのご褒美があるのなら、全然問題なし!でした。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2007-07-07 17:36 | ★温泉のページ
泥湯温泉 奥山旅館① 泥手形つき露天風呂 ~秋田県湯沢市~
c0055515_23182840.jpg泥湯。
一体どんな湯なのか?名前からはものすごい泥にごりの湯がイメージに浮かぶものの・・・・
出来るだけ先入観ナシに向かった泥湯温泉。

温泉入り口のかなり危険な雰囲気のガス噴出地帯を過ぎると・・・
そこが待望の泥湯温泉街。とはいっても4軒の旅館・民宿がある小さな温泉街です。
奥山旅館は大湯温泉に続き、某雑誌のパスポートでの入浴。
宿の人の案内では、道を挟んで二つ温泉はあるとのこと。
そこで、まずは大きな露天風呂の方へ。

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この露天風呂。長方形の石風呂でけっこう広い。
そして、「ここは有名だし混んでいるだろうなぁ」との予想に反し、ほとんどの時間が貸しきり状態。
広々とした露天は開放感満点で気持ちよすぎです。
風呂の底は砂利になっているようですが、湯の濁りのためはっきりとまでは見えず。

肝心の湯は・・・
ん~イメージより大分綺麗な白濁湯。
少し青味がかった湯は粉っぽく底は見えないくらいの濁り。
泥と言うにはキレイすぎるなぁ、といった印象。
温めで少し酸っぱい薄めの味の湯は、キシスベ感があります。全体としての浴感は薄め。

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男女を仕切る壁には無数の手形が・・・若干気持ち悪くもあるこの手形を
一体どうやってつけたんだか・・・露天の底を探ってみるも、あるのは砂利ばかり。
最後まで手形の元、泥には行き着きませんでした。不思議。

続いて道の反対側の湯小屋へ・・・
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by eratomoeratomo | 2007-05-14 23:22 | ★温泉のページ
大湯温泉 阿部旅館  ~秋田湯沢市~
c0055515_002246.jpg長らく遠ざかっていた東北湯巡り、続きです。
須川温泉から秋田県側に抜け、国道398号線を北上すると・・・
最初に右手側にあるのがココ、大湯温泉の阿部旅館。

まだ新しい印象の建物は中もいい雰囲気。
某雑誌の温泉パスポートでの立ち寄りです。宿の方の対応はとても丁寧。

c0055515_031131.jpg旅館の建物の左手を、
眼下に川を見ながら泉源近くの浴室へと向かいます。
階段を降りていくと男女別の湯小屋。


c0055515_035417.jpgこの階段を降りていく雰囲気。
源泉に近づいていく気配が強く漂い、
こうなると、否が応にも気分は盛り上がります。

内湯は正方形の石張りのもので、
浴槽内で男女はつながっています。
その外に名物の川沿いの露天風呂が。

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c0055515_085194.jpg手前に正方形の御影石の綺麗な浴槽が一つ。
そしてより川に近いほうに「かじかの風呂」。

ひょうたんのような形で、
湯口から遠いところは温めでけっこう深くなってます(1.3mくらい)。
ロケーションは川に手が届くような近さ(ちとオーバー)。
ちなみに、これよりさらに川沿いの露天風呂は、
残念ながら時期外れで入れませんでした。


湯は白いヒモ状の湯花がたくさん舞う、ツルスベ感の少しあるやわらかめの湯。
浴感はあっさり目のさっぱりした湯でした。

川沿いの露天風呂の奥が泉源地帯になっていて、
98度のまさに熱湯の源泉が毎分920リットル湧いているとのこと。

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詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2007-05-08 00:17 | ★温泉のページ
須川温泉栗駒山荘 なんといっても露天風呂 ~秋田東成瀬村~
c0055515_0295081.jpgヤロウ二人で東北温泉行脚紀行、再開。
鉛温泉を出所した日。
外はしとしと無情の雨。

c0055515_0353893.jpgそんな中、岩手県の花巻から一路宮城県との県境近くまで南下。
そして今度は西進。冬季は閉鎖になるクネクネの国道を登ります。
やがて須川高原温泉旅館を左手に見つつ、
秋田県への県境を超えると・・・
この日最初の目的地栗駒山荘に到着。
雨脚が強まる中、山荘フロントへ。

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ここは自遊人のパスポート利用で行ってきました(通常利用は600円)。
広い脱衣所は脱衣籠もたくさん。
人気施設らしく、早めの時間帯にも関わらず籠は割と埋まっています。

立派な梁の走る高い天井。
前面ガラス張りで明るく開放的な内湯には、横長の大きな浴槽が一つ。
そこに須川温泉の乳白色のにごり湯がたっぷり。もちろんタマゴ臭も。
栗駒山荘というと、その露天風呂が有名で紹介される事も多いですが、
この内湯もなかなかの開放感、そして眺め。

とはいうものの、やはりあの露天風呂は気になります。

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内湯からは階段で数段降りたところにある露天風呂は、
やはり横長の大きな木の浴槽。真ん中に湯口があり少し温めの酸っぱい須川のにごり湯がドドドと。
これだけでも、こころ躍るとてもいい雰囲気。

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そしてなんといっても、やっぱりココはその眺望。
前には栗駒の大自然が。この開放感はやっぱりすごすぎる!

雨にけむり、せっかくの紅葉がくすんで見えるのが残念ですが、
それでもじぃっと見いってしまいます。

白い湯花舞うやや温めのにごり湯には、景色の良さもあいまって
ずぅ~っと浸かってしまう心地良さがあります。極楽極楽。


湯は隣の須川高原温泉旅館の方がいい感じです。
でもこの眺望は、一度知ってしまったら、病み付きになりそうです。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2007-01-12 00:44 | ★温泉のページ
花巻南温泉峡 大沢温泉 やわらか単純温泉 ~岩手花巻市~
c0055515_22474243.jpg盛岡で食べたわんこそばが尾を引き、すっかりテンションの下がった悪友と二人。
この日の投宿地、鉛温泉に向かう前に一っ風呂。
「温泉で一汗かいて、わんこをリセットしたいっ」
偽らざる気持ち。ということで鉛温泉の手前にある、大沢温泉へ。

実は大沢温泉。最後まで鉛温泉とどちらに泊まるか?迷ったところでした。

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3時少し前の大沢温泉は、宿泊のお客さんのチェックインが始まり、かなりの賑わい。
日帰り客もたくさんで、フロントはてんやわんや。人気のある温泉なんだなぁ~と。

大沢温泉は、山水閣、菊水館、そして自炊部からなっていて、
お値段は山水閣>菊水館>自炊部。

それぞれに浴室があり、日帰りでこの日入れたのは・・・
山水閣の「豊沢の湯」
菊水館の「南部の湯」
自炊部の「薬師の湯」
そしてこの温泉の名物「大沢の湯」です。

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玄関から向かって左手側、自炊部の年季の入った建物は、かなり入り組んだ造りで迷路のよう。
その館内を抜け、最初に向かったのは菊水館(上の写真)の「南部の湯」。
豊沢川の対岸に続く橋を渡っていきます。

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「南部の湯」の木の浴槽には、やわらかでツルツルする無色透明のアルカリ性の湯。
この前の国見温泉の強烈な湯の後だったので、正直、
「助かった~」
久々にやさしい湯に触れた気がします。
この湯はとてもよく温まり、湯から上がった後もなかなか汗が引きません。

ちなみに、この南部の湯からは豊沢川の上にせり出すようなロケーション。
眺めはなかなかのもので、ついでに川を挟んで対岸にある大沢の湯も丸見えです。


この後、自炊部に戻り大沢の湯に入ったら、とにかく熱いこと!
それでも温いところを見つけて、なんとか入ろうとしたけども、「ムリっ」
ということで、あまり大沢の湯は堪能できませんでした。。。
けっこうな人が入っていたので、みんな熱い湯大丈夫???

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この後、山水閣の「豊沢の湯」に向かったものの、
人が多いことと、一部循環の表示を見て今回は見送り。
さすがにかなり綺麗な印象の浴室で、豊沢川が前面に見えそうな感じ。
自炊部の薬師の湯も、けっこう混んでいて今回は覘いただけで次回の宿題にしました。
なんといってもこの間、ずーっと汗が引かず、熱いの何の。
いや~大沢温泉オソルベシ。

ココは今度は自炊部に宿泊して、じっくり湯につかってみようと思います。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2006-12-22 22:51 | ★温泉のページ
国見温泉石塚旅館 まるでバスクリン ~岩手雫石町~
c0055515_2340272.jpg乳頭温泉郷に別れを告げ(残念)、国道46号を盛岡方面へ。
県境の峠を越え下りに差し掛かった頃、国見温泉へと続く道が分岐します。
せっかく下ってきた道を、帳消しにするくらい再び上るクネクネ道を7キロほど。
ようやく石塚旅館に到着です。

それまでクルマの往来はほとんどなかったにもかかわらず、
旅館に駐車場は満杯に近い状態・・・。一体どこから。

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まずは新装の薬師の湯へ。壁や天井の木がまだまだ真新しい感じの新しい湯。
そこに扇形の浴槽があり、それを満たす湯は・・・
ホント!緑!しかも蛍光ペンみたいな。。。
色鮮やかなやや熱めの黄緑の湯は、さながらバスクリンのような見てくれ。
そして、苦さを筆頭に金属味etc...粉っぽくもありとにかく驚異的なまずさ。

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続いて小浴場。ここも薬師の湯と同様鮮やかな黄緑色。
そしてここですごかったのは、床に広がる析出物。
毛細血管の網目の様でしかも色が紫・・・初めて見ました。

さらに最後、混浴の露天風呂。
横長の1m×3mといった大きさの湯船を満たすのは・・・、
カキ氷のメロンミルク色、もしくはエメラルドグリーンとでもいうのでしょうか。
コレまでの湯より少し白っぽい緑色の湯です。

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なんでちょっと色が違うのかは、入ってみて分かります。
底にものすごい量の湯花が堆積。手ですくうと、てんこ盛りに取れるクリーム色の湯花。
これを体に塗る人あり、大量に持ち帰る人あり。
他のお客さんは再訪の人たちらしく、みな思い思いに楽しんじゃってます。

ということで、まねして実際に塗ってみました。
すると、けっこうスベスベします。でもちょっとピリピリもします。
「けっこう強烈だから、初めのうちはあんま長い時間しないほうがいいよー。
 やりすぎるとさ。湯から上がった後からさ。ヒリヒリしちゃうから。」
ゲゲッ。。。

c0055515_23471012.jpgいやはや・・・。
色だけでなく湯の性格自体も強烈。
ものすごいところでした。

渇いたのどに小岩井牧場のアイス120円。
いや~幸せです。



ちなみに石塚旅館は雪深いため冬季休業となります。
常連の人が言うには、やっぱり一番大変なのは休み明けのときだそうです。
なんでも、混浴露天にはたっぷりのあの白い湯花が溜まってしまうんだとか。
それはまさに湯船を完全に埋め尽くすくらい・・・。
だから春の再開に向けての作業は、これを全部掻きだすところから始めるんだとか。
だからといって、湯花の堆積を防ぐため湯を止めると、今度は配管が詰まってしまう・・・

だれも訪れない冬の間も、このグリーンの湯は人知れず、ドバドバ出ていることでしょう。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2006-11-28 23:50 | ★温泉のページ
乳頭温泉郷湯巡り 鶴の湯温泉② ~秋田仙北市~
c0055515_22392030.jpg鶴の湯温泉には4つの源泉があります。
それは「白湯」「黒湯」「中の湯」「滝の湯」の各源泉。
どれも見た目はやや青みを帯びた乳白色で同じように見えるものの、
実はみな少しずつ泉質が違い個性豊か。

朝から乳頭温泉の湯には散々入ってきた後ですが、そこはキレイに朝までは鶴の湯に精神集中。
日が斜めに傾きかけた時間、皆が眠りにつく時間、起きぬけの一風呂、
チェックアウト前の名残惜しい時間、などなど、いろいろな時間に行ってみました。

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「白湯」
鶴の湯事務所前から、小さな橋をわたってすぐの湯小屋右手の湯が白湯。
鶴の湯温泉で一番の湧出量を誇る、ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
壁・床・浴槽すべてオール木の浴室に、乳白色の湯がたっぷりと。

ほぼずーっと貸切。聞こえてくるのは、温泉の落ちるドドドドという音と、虫の声。
この日は少し温めで入りやすい状態だったのと、そんな音を聞いていたら、長湯に。
この白湯、実は美人の湯とのこと。ちなみにあの名物混浴露天も、源泉はこの白湯です。

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「黒湯」
白湯と同じ湯小屋にある、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
別名は子宝の湯だとか。温たまり(ぬくたまり)の湯とも呼ばれるそうで、湯冷めがこないそう。
この日は他の湯と同じく白濁でしたが、日によっては名の通り黒っぽくなることもあるそう。

写真では大きさが分かりにくいですが、黒湯は白湯に比べ小さめの浴槽で、湯はけっこう熱め。
あまり長湯は出来ませんが、鶴の湯の中で黒湯が一番ツルスベ感があったように思います。
それと確かに湯上りはポカポカでした。

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「中の湯」
混浴露天の脱衣所脇にある、小ぢんまりとした浴槽に注がれているのが中の湯。
別名眼っこの湯ということで、神経系統の病気や眼病に効能があるとか。
実は今回、鶴の湯の中で一番気に入ったのがこの湯でした。硫黄の臭いもなかなか。

小さめの浴槽は適温で、ショッパ苦の湯がもったいないくらいの掛け流し。
見事な白濁湯で、透明度は10センチもないくらい。
卵臭に囲まれながら、新鮮な源泉たっぷりの小さい浴槽を独占でした。

「滝の湯」
混浴露天風呂の脇にある打たせ湯の源泉が滝の湯らしいんですが・・・
今回は残念な事に、一滴も落ちてきてなく・・・。

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なお、この他1号館前には唯一シャワーを備えた「白湯」を使った内風呂があります。
「白湯」と「黒湯」の中間くらいの湯船一つの、木の湯小屋でした。
なお混浴露天風呂の他に、女性用には白湯(大白の湯)・中の湯による露天風呂があります。

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「混浴露天風呂」
白湯が底に敷き詰められた石の間からどこからともなく湧いてます。
写真に映る、二つの岩の周りから特に湧いていて、この周辺はかなり"熱"レベルが高い状態。
底の石は真っ黒で、この露天に入るともれなく足のウラは真っ黒。しかもけっこう頑固。
結局、この次に行く温泉まで取れませんでした。

混浴露天風呂は・・・これまで巡って来た露天に比べると、眺望もイマイチだし・・・と
なんとなくネガティブな印象をもってました。
前回の日帰り時に、ワンカップを手にしたオヤジの集団と一緒だった事も多分に影響してますが。
しかし今回、周りを囲む建物や山、ススキを見ながら・・・、
そして思いのほか人もなく、のんびり浸かることもでき、その雰囲気のよさに気づきました。
日が落ちてくるにつれ静かになり、隣の湯小屋からこぼれる明かりなんかも湯面に映り、幻想的。

ここは、次もなんとかがんばって泊まりで来たいものです。(えらいぞ悪友)

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by eratomoeratomo | 2006-11-19 22:50 | ★温泉のページ
乳頭温泉郷湯巡り 休暇村田沢湖高原  ~秋田仙北市~
c0055515_081417.jpg田沢湖のコバルトブルーで目と湯疲れを癒し、乳頭温泉郷湯巡り、再開です。
田沢湖からの坂道を登ると、やがて左手に現れるのは鶴の湯へと続く分岐。
そこを過ぎて、右手は黒湯へ。左手は蟹場へ。
道が二手に分かれる”そこ”にあるのが休暇村田沢湖高原です。

c0055515_083799.jpg実はココ、
乳頭温泉郷の中で一番立ち寄りしている湯です。
なにせ、施設・アメニティが
この温泉郷の中で一番充実しているので・・・

かつての自分が何に重きを置いていたのか。
わかりやすいですね。
とはいっても、やはりこういう施設は重宝します。


ココの浴室はその名も「ぶな林の湯」(注:確かそうだったような)
ブナの林に囲まれた浴室には、玄関ロビーからエレベーターで移動。
まっすぐ長めの廊下をてくてく歩いてたどり着きます。

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高い天井と大きな窓で開放的な浴室。
二つの浴槽があり、小さめの浴槽には乳白色の単純硫黄泉。
大き目の浴槽には、赤茶色の湯花舞う緑と茶色を混ぜたような茶緑の重曹泉。
浴槽の縁や湯口はしっかりと赤茶色にそまってます。
柔らか・マイルドといった印象の湯で、味は妙乃湯の金の湯に似た苦い湯。

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浴室外には名前の通り、ぶな林に囲まれた屋根付露天風呂。
3m弱くらいの正方形の湯船には、内湯と同じ乳白色の単純硫黄泉。
底は見えるうす濁りで、大き目の白い湯花浮かぶ湯は、
酸っぱさよりどちらかというと卵臭の勝った湯でキシスベの湯。

見事なぶな林に囲まれてぼーっとすると、とても穏やかな気分になります。
まぁ湯船に浸かってしまうと、少し目隠しで眺望はスポイルされてしまいますが・・・(^^;

施設だけでなく温泉も存分に楽しめる、やっぱりまた、足が向きそうな湯でした。

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by eratomoeratomo | 2006-11-16 00:10 | ★温泉のページ
乳頭温泉郷湯巡り 妙乃湯温泉  ~秋田仙北市~
c0055515_0263471.jpgテンションの高いおっさん一行と出合った蟹場で、やはり長湯(をしてしてしまった)あと、
向かった先は妙乃湯温泉。
乳頭温泉郷の中でもっともモダンで、洗練されたイメージを持っていた妙乃湯温泉は、
実際に行ってみると、まさにそのイメージどおり。乳頭温泉郷では異彩を放つ存在。
洗い場なども仕切りがあったりと使い勝手よく、清潔感ももちろん申し分なし。


c0055515_0264624.jpg実は今回の乳頭温泉郷湯めぐりで
一番混んでたは、ココ、妙乃湯です。
玄関入って目に入った「ズラっ」と並んだ靴の列。
ん~やばいかも。

そういえば、
フロントで受付をしてくれた宿の人は、
久方ぶりの若い女性。


いや~今回の湯治旅・・・、
ひじょーに対象年齢高めでして(当然といえば当然ですが)。。。
女性というと「おばぁさんしかいないんだなぁ、この世は」と
幾分この世を儚みかけていたので。

朝からの3湯ハシゴで湯疲れしかけた二人は、パワーをもらいます(ベホイミくらい♪)。

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パワーみなぎる状態の二人を迎えてくれたのは、妙乃湯温泉の誇る二つの源泉、
「金の湯」と「銀の湯」。
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浴室入ってすぐの昭和20年代から使用の木の浴槽を満たすのは、透明な単純温泉の「銀の湯」。
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明るい窓を隔ててある寝湯を満たすのは、明るい茶褐色(=オレンジ色)の「金の湯」。

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そしてその奥にある先達川沿いの混浴露天妙見の湯には同じく「金の湯」。
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もう一つの混浴露天風呂には「銀の湯」、とけっこう多彩です。



「金の湯」は酸性-カルシウム・マグネシウム・硫酸塩泉で
「銀の湯」は単純温泉。
金の湯はかなりのにごり具合で10センチも見えないほど。口に含んだときの味や
色などから群馬県の伊香保温泉の同じく「黄金の湯」を想起します。
銀の湯は透明で少しキシスベ感を感じる湯。こちらはちょっと温めの湯。

濃いオレンジのにごり湯に浸かりながら、これまた濃い青い空を眺め、
先達川の瀬音を聞きながら、やっぱりぼぉ~っとしていると、どこかへ飛んでいってしまいそう。

妙乃湯の露天からの眺めも湯も、これまでの乳頭温泉郷のどこともカブらない、
すばらしいものでした。

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by eratomoeratomo | 2006-11-09 00:43 | ★温泉のページ