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タグ:情緒湯 ( 53 ) タグの人気記事
渋温泉外湯巡り 八番湯神明滝の湯  ~長野県山ノ内町~
c0055515_17124683.jpg渋温泉のメインストリート。
五番湯に続いては八番湯、神明滝の湯です。
石畳の道を金具屋や大湯のすぎてもさらに進むと左手にあるのが八番湯です。

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他の外湯と比べても小ぢんまりとした建物の八番湯。
でも、中に入ると・・・
床も浴槽も木、木、木。
とてもいい雰囲気の浴室に、湯が静かに注がれてます。
観光客らしい親子連れが、庭に置いた我が家のビニールプールよろしく
「熱いっ熱いっ!」ひとしきり騒いだ後は、しばらくそれがうそだったかのように
静かな時間が流れました。

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畳一枚分程度の小さめの浴槽に比し、湯の投入量が多め。
熱めの透明の湯には茶色っぽい湯花が舞い、ほんのり金気臭も。
新鮮な湯を楽しむにはうってつけな外湯です。

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by eratomoeratomo | 2007-07-28 17:14 | ★温泉のページ
川原湯温泉 共同湯笹湯  ~群馬県長野原町~
c0055515_1951437.jpgダムに沈む温泉。
最近は川原湯温泉駅前にあったその看板も見当たらなくなりましたが・・・
遅々として進まなかった八ツ場ダムの建設も、かなり現実味を帯びてきました。
⇒完成予定年度は2010年度とのこと。

カウントダウンの進む川原湯温泉には共同湯が三箇所。
一番メジャーなのが王湯。そして露天風呂の聖天様露天風呂。
もう一箇所が今回の笹湯です。
笹湯は、はっきり言って温泉街のメインストリートからはかなり分かりにくいところにあり、
他の二箇所に比べのんびり川原湯の湯を堪能する事ができる共同湯です。

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笹湯は無人の共同湯で、料金箱に300円を入れての入浴。
中は脱衣所と浴室が仕切りナシの野沢温泉タイプ。
畳1.5枚分程度のタイル貼りの長方形浴槽が真ん中にあります。
清潔感のある浴室は、近所の子供達がおそうじをしてくれているそうです。

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59度程度の熱めの源泉が滔滔と注がれる浴槽の湯は、
ホースによる若干の加水があっても46度と熱め。
川原湯温泉の名物?でもある熱い湯を心行くまで堪能できます。

湯に浸かると、白い消しゴムのカス系湯花がぱぁっと舞い、
ほのかな硫黄の香りとややキシキシする湯は、とても温まる湯。
=夏場に行くと汗がトマラナイ・・・

ここもあと何年か・・・と思うと、ホント残念でなりません。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2007-07-22 19:51 | ★温泉のページ
渋温泉外湯巡り 六番湯目洗の湯  ~長野山ノ内町~
c0055515_0181845.jpg四番湯に続く二湯目は、六番湯=目洗の湯。
四番湯の前の通りと平行して走る、一つ隣の通り沿いにあります。
前の通りがメインストリートから続くためか、目洗の湯は盛況なときが多め。

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中に入ると長方形の細長い(1m×3m強)、広めの木の浴槽が一つ。
浴槽だけでなく床も木で温かみのある雰囲気。
湯はやや熱めなものの、渋の中では温めの部類。
源泉の投入量が多いため、浴槽の湯は熱めで鮮度は上々。
溶き卵状のはっきりとした白い湯花が舞う、透明のあたりの柔らかい湯。

翌日再訪。今度は適温で入りやすく長湯に。。。
ところで目洗の湯、というからには目への効き目やいかに?
ためしに花粉症でひど~い目を洗ってみました。
少ししみたが後スッキリ。コレは気持ちいい!
この日は実際スッキリ感が長く続きました。

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目洗の湯は、他に外湯に比べ源泉温度が低めなのと
浴槽が広いため源泉投入量を多くでき、源泉の鮮度がいい状態かと。
わずかにタマゴ味を感じるうまい湯で、渋の中でも特に気に入りました。

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by eratomoeratomo | 2007-04-11 00:21 | ★温泉のページ
渋温泉を歩く     ~長野山ノ内町~
c0055515_22174452.jpg志賀高原の麓に広がる湯田中渋温泉郷。
その中の渋温泉にあるのが九つの外湯。
この外湯は鍵がかかっていて、渋温泉の宿泊客は宿に鍵を借りる事で
外湯めぐりをすることができる、という仕組みになってます。

若干敷居が高かったこの外湯巡り。このほどよ~やく念願叶いチャレンジです。

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by eratomoeratomo | 2007-04-05 22:17 | ★温泉のページ
沢渡温泉共同浴場 一浴玉の肌★★★  ~群馬中之条町~
c0055515_23352625.jpg2006年末。〆の一湯はココ!と衝動を抑えられず向かった先は沢渡温泉。
年の瀬、昼時の沢渡温泉は時間が止まったかのような静けさ。
共同湯にはダレもいませんでした。何度も来ているけどこれは初めての経験。
湯を張り替えたばかりの沢渡の湯は、一層輝いて見えます。

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手前の小さめの湯は相変わらず超常連・上級者向け。めちゃくちゃ熱い。
奥のやや大きめの湯は、いつもどおり"手前に比べ"なんとか入りやすい状態。
この日はいつもに比べ少し入りやすい温度。

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手前⇒青石の浴槽がキレイに見える透き通った湯。
奥⇒溶き卵を細かく細かくしたような湯の花が舞う、若干白色にささにごりとなった湯。

ほんのりと硫黄の香りのする、熱めの産直の沢渡の湯に浸かる。
上がる直前にやってきた地元のおじいさん、
「あんたどこから来たの?」
「ここの湯はいいだろうぉ」
目をつぶって、肩まで湯に浸かったおじいさんは
備え付けのコップで温泉を一杯飲んで満足そう。

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じわっと、そしてどどっと気持ちの良い汗をかいて、肌もしっとり。
こうしてすばらしい沢渡の湯で、2006年の年の瀬を送ることができました。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2007-01-05 23:38 | ★温泉のページ
志賀高原熊の湯温泉熊の湯ホテル みどりの湯と言えば・・・ ~長野山ノ内町~
c0055515_013111.jpgみどり色の湯。
一口に緑と言っても、さまざまな緑がありますが、
国見温泉石塚旅館の湯は、見事な蛍光ペンのような鮮やかなみどり色でした)
みどり色の湯と言えば、これまで自分の中で思い浮かべてたのはココ。

c0055515_0131825.jpg志賀高原は熊の湯の、熊の湯温泉ホテルです。
今秋、ようやくの初訪問です。

新しくはなく、かといってものすごく古い!
とまでは行かない熊の湯ホテル。
緑の湯の待つ男女別の浴舎はフロントから左手。
少し廊下を進んだ先の、館内の端っこにあります。

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内湯は檜造り。
高い天井、木の床、壁、そして湯船。
3.5m×2mくらいはありそうな湯船には、キレイな黄緑の湯がたっぷり。
国見温泉に比べるとこちらの方が茶色がかった葉っぱのような色。
露天はコンクリの浴槽。露天より内湯の方が湯の鮮度は高そう。

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ツルツルする黄緑色の湯には、白い湯の花がたくさん、ふわっと舞っています。
酸味・苦味・そしてタマゴ味が薄めにブレンドされているような湯は、あたりがマイルド。

ほどよい深さに適温の湯。
木の湯船の温もりが心地よいみどりの湯でした。

入浴料1000円はちと高いのかな?ともはじめは思いましたが、
最後はまた来るなぁ~。そんな気になってました。

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詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2006-12-02 00:17 | ★温泉のページ
乳頭温泉郷湯巡り 鶴の湯温泉① ~秋田仙北市~
c0055515_10244953.jpg朝一から、乳頭温泉郷の湯計5湯を巡った一日。この日〆の湯は、ここ鶴の湯に。
実は、悪友がダメもとで電話したら、「予約取れたよー」とあっさり。
直前気味のタイミングでしかも土曜予約という絶望の淵から、
見事悪友は多分細~い細い糸をヒキ寄せたのでした。というか強引に手繰り寄せた?

まぁ、これで彼の運(=ヒキ)は当分枯渇する事でしょう。麻雀でもやるなら今かな・・・


というわけで、休暇村から田沢湖方面へ少し戻り、
鶴の湯への分岐からの少し細いクネクネ道をクルマで5分ほど。
久方ぶり、今回で2回目となる鶴の湯です。

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ちょっと関所を思わせる見覚えのある門柱。
周りは深い山ばかりで、そこにあるのは鶴の湯のみ。
なんだか時代劇の中にでも迷い込んだかのような、景色、佇まい。黒壁萱葺きの建物。
いつからかはわからないけど、時間がどこか止まっているかのような鶴の湯ワールド。

日帰り客が去り落ち着きを取り戻した時間帯は、
しっとりと穏やかな雰囲気を取り戻していました。「本来はこうなんだ・・・」と。


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今回、うちら二人が宿泊するのは、
鶴の湯温泉三号館。

メインの宿泊棟である
本陣(写真左手)の向かいの建物の二階、
六畳の部屋。



三号館の中はよい時間の重ね方というか、
古いんだけども手入れが行き届いていて、安心して手足を伸ばしてくつろぐことができます。

なんて言うんでしょうか。おもてなしに隙がない感じ。居心地のいい空間です。

鶴の湯温泉、探検。
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by eratomoeratomo | 2006-11-18 10:55 | ★温泉のページ
乳頭温泉郷湯巡り 蟹場温泉  ~秋田仙北市~
c0055515_23113510.jpg孫六温泉を後にし、続いて向かうのは・・・蟹場温泉。
田沢湖から乳頭温泉郷への道は、一つは黒湯と孫六で行き止まり。
一つは分岐して鶴の湯へと通じる道。そしてもう一つは蟹場で行き止まり。
休暇村の前まで戻り、そのもう一方への行き止まりの道へ。

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L字型に建つ宿泊棟の前の広い駐車場には、数台のクルマ。
「段々と混んできたなぁ」
と思いつつ受付を済ませ、まずは足早に雪深い冬のイメージの強い露天へ。
しかし、露天へと続く小道前のドア前には、先客のものと思しきスリッパの群れが・・・
ということで、踵を返して内湯に向かうことに。

露天とは正反対の方向にある内湯は、岩風呂と木風呂の二つ。
こちらを満たす湯は、単純硫化水素泉。露天のものとは異なるようです。

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特に木風呂は床、壁、天井、そしてもちろん浴槽もぜ~んぶ木。すべて秋田杉なんだそう。

窓から見える外の緑。差し込む光。薄ぼんやりとした暖かい電球の光。
そして少し青みがかって見える湯。プラスチック消しゴムかすのような(失礼)見事な湯花。
思いのほか香る硫黄臭。なんて落ち着く空間なんだろう。
少し熱めではありますが、思いのほかの長居に。
「露天は、混んでるようだったらまぁいっか・・・」悪友ともどもそう思いかけるような木風呂でした。

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そんな内湯でのひとときのあと、向かった露天。
露天は「唐子の湯」(⇒ん?そういえば孫六と同じ名だ)といい、こちらは重曹泉になります。
100mも歩かないくらいの小道を歩くと、蟹場温泉名物の混浴露天風呂に。
ほとんど囲いというものが存在しないワイルドな、開放的な横長の露天風呂。

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c0055515_2334448.jpg露天すぐ脇から湧いているらしき透明の重曹泉が、チョイ熱で掛け流しに。
そして内湯と似た湯花もたっぷり。
空が高く青く、
周りを囲む木々を眺めて湯に浸かっていると寝てしまいそうなくらい。
まぁ少し湯船が深いので、寝たら溺れそうですが・・・


そういえば、このとき露天には、
温泉好きのおっさんとそれに付き合う息子ペアと、悪友とぷうたろうペアのみ。
この温泉好きおっさんのテンションの高さ、やや共感できる部分があったため、
自身の将来を若干危惧しました。でも楽しそうでした。
そして息子君、これからもその調子でお願いします。

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by eratomoeratomo | 2006-11-06 23:38 | ★温泉のページ
乳頭温泉郷湯巡り 黒湯温泉内湯  ~秋田仙北市~
c0055515_2154712.jpg八年前の夏。
初めて黒湯を訪れたとき。
名前のまんま、「黒い湯なんだろう」。ちょっと思っていた自分。
でも、日帰り客で大賑わいの様子に、それを確かめることなく踵を返したのでした。
・・・・・・・・・まぁ、今思うと大きく間違っていたわけで・・・。

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あれから足掛け八年。
車を止めた駐車場から坂を下ると、見えてくる萱葺きの湯治棟。
建物脇、遠くの湯畑など、そこかしこから湯煙の立ち上る様子は、すばらしい鄙びワールド。
朝早くの黒湯は、静かな佇まいを見せていました。。。と思ったら団体客ご一行様に遭遇。
「朝早くからご苦労様です・・・」
ところが、ほどなく水が引くかのように人気がなくなり、黒湯は再び静けさを取り戻したのでした。
「ほっ」

黒湯で日帰り入浴できるのは、受付右手の混浴露天風呂のある湯小屋。
それともう一つ。湯治部の建物の間を抜けた先、湯畑隣の男女別内湯のある湯小屋。
こちらの湯小屋前には、打たせ湯もあります。まずは男女別内湯へ。

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こげ茶の壁・床・浴槽の内湯は、ちょろちょろと注ぐ湯の音のみ響くしぃんとした世界。
ささにごりの黒い湯青白い湯は、硫黄の香りが静かに漂うキシスベの湯。
湯も素晴らしいんですが、なんといってもこのゆったりとした雰囲気。完全に呑まれました。
この雰囲気でこの湯に浸かってしまうと、自分がどこにいるのか見失いかけます。

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ガラガラガラっ。
次の湯浴み客がやってきたところで、無情にも現実に引き戻され、・・・混浴露天へ向かいました。

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by eratomoeratomo | 2006-10-25 21:36 | ★温泉のページ
鹿沢温泉紅葉館 自噴源泉雲井の湯 ~群馬嬬恋村~
c0055515_1361282.jpg10月の週末。
湯の丸高原の紅葉を狙って行ったのに、天気は晴れの下界とは一転。
上に行くば行くほど雲は厚くなり・・・どんよりどよ~ん。
早々に紅葉はあきらめ、峠のピークより2キロ程下ったところ。鹿沢温泉に行ってきました。

道沿いにある一軒宿、日本秘湯を守る会の会員宿でもあるのが、この紅葉館。
看板の「紅葉館」の字も薄れ、かなり鄙びの雰囲気をかもし出してます。

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4年ぶりの再訪です
日帰り料金500円を支払い、階段を降りてスタスタ廊下を二回ほど曲がり進むと・・・
さらに階段を降り、半地下の場所にあるのが男女別の雲井の湯です。

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前回同様脱衣所のお手入れには少し・・・の感がありますが、引き戸を開け浴室へ。
床は木。床から1mくらいは石、そこから上は木の壁という湯小屋。
2mちょっと四方の四角い木の浴槽に温泉が静かに、でも結構な量
注がれてはあふれています。見るからに気持ちのいい掛け流し。

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脇に体を洗えるように打たせ湯もあるので、浴室にはこの音が
「ドドドドドドド」っと、常に響いています。こちらはもう少し温めで、別源泉?

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完全な透明ではなく、ささにごりの湯は、色は何色なのか・・・
離れてみると少し青みを帯びているようにも見え、でも近くで見ると白いような淡黄のような。
茶色い小さな湯花が舞い、肌触りは少しキシキシ。
湯の近くでは金気臭と弱いアブラ臭、遠くでは揮発性のアンモニア臭も。

40度ちょっと位の適温の湯は、少し経つとじわっと汗が出、
浴後はさっぱりしつつも温まり感がけっこう長い間持続する。なかなかに力のある湯です。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2006-10-09 13:09 | ★温泉のページ