ブログトップ
タグ:情緒湯 ( 53 ) タグの人気記事
信州松本2010⑨ 浅間温泉仙気の湯  ~長野県松本市~
c0055515_0122756.jpg

信濃屋でお腹一杯になったあと。
温泉街をぶらりと歩いて5分もかからないところ。
山の上手側にも浅間温泉は広がっていますが、
そちらに差し掛かる坂道の途中に、共同湯の一つ、仙気の湯はあります。

日曜午後の昼下がり。
温泉街全体がのんびりと、そして閑散とした時間帯。
番台の人も留守でく、お風呂は女風呂のみに人がいる感じ。貸切でした。

自動券売機で250円を支払い、早速お風呂へ。


c0055515_0124198.jpg

「熱いっ」

と思ったら、そこまででもありません。
大体41度~あっても42度くらい。
呑んでみたらかすかに硫黄の香りが。


c0055515_013840.jpg

白と黒と湯花が豊富に舞う透明の湯は、温まりの湯。
気がついたら堰を切ったように、「どうどう」と汗がだらだらと落ちてます。
落ち続けます。

ん~これ以上入るとやばいかな。
午後一発目の湯は、無自覚に冷えていた体を、早速温めてくれる
地味に力のある湯でした。

清潔感もあり、湯も新鮮そうで、いい湯。
浅間温泉はすぐ近くの美ヶ原温泉と比べると、大分湯量がある印象を受けます。

c0055515_0132251.jpg

c0055515_01347100.jpg


詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2010-04-30 00:16 | ★温泉のページ
湯田川温泉正面湯  ~山形県鶴岡市~
c0055515_23551430.jpg

大山新酒・酒蔵祭りでしこたま日本酒を飲んだあと。
寒空の下、暖を取るために!飲んだお酒も徐々に引け・・・
本日の宿泊地、湯田川温泉に向かうことに。

大山から投宿予定の甚内旅館の方に送られ、湯田川温泉入り。
温泉街はすっかり雪化粧。なんとも風情のある佇まい。


そんな温泉街の真ん中、温泉神社の正面にあるのがこの正面湯です。


でーんと威風堂々としたその構え。
中には長方形にタイル貼りの浴槽。宿に泊まっている場合は、
宿で鍵を借りて入るスタイルです(そうでない場合はお金を払って鍵を借りる模様)。
夕方の共同湯では、地元の人、旅の人、皆思い思いに湯浴みを楽しみます。


なんとも透明度の高い、鮮度の高そうな湯は、程よい温度。
それにしてもスゴイ投入量。なめらかに、大量に適温の湯が注がれています。
まさに湧出温度が43度近辺という、すばらしさゆえになせる業。
毎分の湧出量が1000リットルと、なかなかの量。
湧出温度が高ければ、大量には浴槽に注げないところ、
ここは43度と、「たくさん入れたれ」と言わんばかりのすばらしい湧出温度。
それゆえに浴槽の湯は40度ちょっとくらいと思われ、
ちょっと酒の残る体には、心地よさが振り切れ・・・
思わず寝に入ってしまう始末。


最高の湯加減、そして湯の鮮度、しっとり感。
ジワリと温まり、ぽかぽかの体で雪の温泉街を宿へ帰りました。
すばらしい湯で、すっかり気に入りました。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2010-03-01 23:58 | ★温泉のページ
伊豆長岡温泉 南山荘  ~静岡県伊豆の国市~
c0055515_0365277.jpg


すっかり市町村合併で、かつての地理の知識?が役に立たなくなっちまいました。
とぼやくほど、知っているわけでもないんですが、伊豆の国市、と聞いて
伊豆長岡がピンとくるまでには、まだなってません。


c0055515_0371294.jpg
c0055515_0372095.jpg


「台風がやって来ている」
そんな週末に、かつての高級旅館、南山荘を訪問しました。
日帰り料金500円は、この近辺では比較的お安いお値段。
入り口入って右手側の通路を奥へ奥へと進みます。

c0055515_0373679.jpg


少し色あせた赤いカーペットの敷かれた廊下。この旅館がかなりの年月を経てきたことをうかがわせます。

c0055515_0375083.jpg

廊下は階段になりさらに奥へと進んでます。途中、左手に露天風呂へと続く分岐が。

c0055515_0382522.jpg


庭園の真ん中を突っ切る形の渡り廊下。
左手の斜面には、客室が点在していて、独特の風情ある佇まいです。

c0055515_0385513.jpg


ただ、この日は露天風呂は雨天のため利用中止。いい雰囲気なだけに余計に残念・・・
台風の影響はこんなところにまで。そして男女入れ替え使用の「富士見の湯」までが女性専用時間。
「くそっ、台風のヤツメ」



c0055515_039966.jpg
c0055515_0392588.jpg


ということで、この日野郎が利用できるのは、昔ながらの内湯、「石の湯」です。


c0055515_039409.jpg

石の湯は文字通り石組みの浴槽一つのシンプルな浴室。

でも、そこを満たす無色透明の特ににおいもない、一見何の変哲もない湯は、
凛とした緊張感というか、とにかく「ピシ」っとした何ていうんだろう、
張りのある湯で、とにかく良く温まる。
この日は台風の影響の雨が降り続く一日。気温も8月のクセにけっこうな涼しさ。
にも関わらず、上がってロビーで休んでる間も、
宿を出て、クーラーをガンガンにきかせた車内でも、
「俺のことを忘れるなよ」とでも言うかのように、その余韻が残ったものでした。
こりゃ、冬の寒い日に入ったら一級品か?
老舗旅館にその湯は健在でした。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2009-09-07 00:40 | ★温泉のページ
新鹿沢温泉 鹿沢館  ~群馬県嬬恋村~
c0055515_065882.jpg
c0055515_07895.jpg
c0055515_071792.jpg
c0055515_07281.jpg


湯の丸高原からの帰り道。


群馬県側に降りてくるとすぐにあるのが鹿沢温泉。
ここにあるのは、今や一軒宿となった紅葉館。
日帰りはここでもできるけれども、今回は新規開拓しようということで、
その下に位置する新鹿沢温泉に向かうことに。

ここは、上の鹿沢温泉から引き湯しているそうで、
今回訪問の鹿沢館の源泉のあの雲井の湯。
なんでも今の鹿沢温泉の位置にあった温泉街は、
大正7年の大火で壊滅的打撃を受けて、一軒の宿を残して今の場所に移転したのだそうな。

そういう理由もあってか、下の新鹿沢温泉は、
何軒かの温泉旅館が温泉街を形成しています。
鹿沢館には、昭和9年築という風格ある建物と
内湯のみという潔さに誘われて、ふらふら~っと吸い寄せられたもの。


c0055515_074714.jpg
c0055515_08260.jpg
c0055515_081177.jpg
c0055515_082470.jpg


ほぼ真四角の浴槽一本内湯のみ、という期待感たっぷりの浴室は、
ガラス張りで明るく、窓の外にはコマクサや花菖蒲が咲いている姿も見えます。
浴槽の縁から、惜しげもなくあふれ出る湯に、
「絵的にそそられるなぁ~。」

やや熱めの42度ちょい位かと思われる湯は、
鮮度感もあり、意外にも泡付きすらある湯。
キシキシ感の後に、泡によるものと思われるツルスベ感。
茶色い湯花舞う湯は、ピシっとした緊張感の漂う、
いうなれば凛とした湯でした。

湯は熱いけど火照りはなく、さっぱりとした湯上り。
上の雲井の湯とは異なる、また違った浴感でした。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2009-06-26 00:09 | ★温泉のページ
沢渡温泉 龍鳴館   ~群馬県中之条町~
c0055515_14214577.jpg
c0055515_14215861.jpg



一浴玉の肌。
草津の仕上げ湯といわれて久しい沢渡温泉を言い当てた見事な言葉です。


その沢渡温泉に久々に
言われるがまま??に草津温泉の帰りに寄ってきました。
昼下がりの沢渡温泉はひっそり。
でも相変わらず共同湯の前だけは人がたくさんです。


その共同湯のすぐ隣にあるのが龍鳴館。
隣にあるということは源泉のすぐ隣ということでもあり、
ヒジョーに湯に期待が持てるお宿です。

c0055515_1422810.jpg
c0055515_14221998.jpg


浴場は玄関入って右奥にあります。
この右奥ってのがいいじゃないの~なんて勝手に期待感が上がったり。
要は源泉近くに浴場があるということで。

昭和テイストの脱衣所を経て浴室へ。
ちょっと湯気モンモンでしたが、
そこには立派な檜風呂。見事なお風呂です。
そこには新鮮な待ち焦がれた沢渡の湯がとうとうと注がれています。

c0055515_14223592.jpg


消しゴムカスのような、ヒモのような湯花舞う湯は、
弱タマゴ臭の少しキシキシの沢渡の湯。
やや熱めで、引き締まった感じの湯。
草津の厳しい~湯もいいですが、こういう入りやすくて温まる湯もいいもんです。
ここは、なんとシャワーの湯まで源泉でした。


沢渡の湯らしく湯上りのポカポカ感も持続力満点。
見事に仕上がって帰途につきました。
やはり沢渡の湯はよい。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2009-02-21 14:23 | ★温泉のページ
野沢温泉アルバム  ~長野県野沢温泉村~
c0055515_033322.jpg

スキーシーズン真盛りの野沢温泉を、ぶらぶらっと。
昨年よりはマシとのことですが、これでも雪は例年に比べ少なめ・・・とのことです。

温泉街から熊の手洗湯に向かいます・・・
[PR]
by eratomoeratomo | 2008-02-06 00:46 | ★温泉のページ
角間温泉大湯   ~長野県山ノ内町~
c0055515_0292497.jpg
志賀高原の麓。
湯田中温泉や渋温泉といった大きな温泉街のご近所。
志賀高原へと続くオリンピック道路の脇にある静かな温泉地が角間温泉です。

数軒の旅館が並ぶ小さな温泉街の真ん中にあるのが大湯。
角間温泉には全部で3軒の共同湯があり、その中で一番大きな建物。
目に入った瞬間に悩殺される、たまらない雰囲気の建物です。

c0055515_02940100.jpg
c0055515_0294694.jpg
c0055515_029533.jpg

基本的には地元の人と宿泊客の利用となりますが、
時間限定で日帰り利用も可。向かいの商店で料金を支払い、受け取った鍵で入るシステムです。

浴室は脱衣所と一体の野沢温泉スタイル。
高い湯気抜き、大き目の石板の床、そして青タイルの浴槽。
手入れが行き届いている印象で、快適な時間をすごすことができました。

c0055515_030713.jpg
c0055515_0301880.jpg
c0055515_0302956.jpg

源泉からの湯は50度弱ぐらいで、時折「ごぼっ、ごぼっ」と出たり止まったり。
浴槽内は42度くらいの適温で、のんび~りくつろぎすぎました。
綿ぼこり系の湯花の沈む湯は、キシキシする透明の湯。
地味な印象ですが、じわりと温まり、気がつくと汗が・・・という良い湯。

いつかのんびりゆっくり、時間を忘れ楽しめればいいな~、という湯でした。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2008-01-29 00:32 | ★温泉のページ
滑川温泉福島屋旅館 滑川大滝まで探検  ~山形県米沢市~
1年以上経ってしまいました。

姥湯温泉の手前、
またあの細い、そして急な九十九折のある道を戻ること10分弱。
本日の宿泊地、野郎東北湯治旅の最終投宿地、滑川温泉福島屋旅館に到着です。

c0055515_23534976.jpg
c0055515_2354277.jpg
c0055515_23541370.jpg

旅館部と湯治部とからなる福島屋旅館ですが、今回は湯治部に宿泊。
案内された部屋は、木造旅館二階の一間。廊下との仕切りは障子のみというシンプルな部屋。
初めての宿泊と見た宿のおじさんは、館内を丁寧に案内してくれました。

一泊素泊まりの料金は2800円と格安で、正直できることは
湯に浸かることと食べること、そして運動でもすること、後は瞑想。くらいでしょうか。
まさに「湯を楽しめっ」という天のお告げです。

とりあえず、一通り館内を探検した後は、日の落ちる前に宿から山登りすること30分弱程度。
日本の滝百選にも選ばれている「滑川大滝」を見に行くことにしました。

ついた頃にはすっかり息が上がり・・・
[PR]
by eratomoeratomo | 2007-11-08 00:03 | ★温泉のページ
渋温泉外湯巡り 一番湯初湯  ~長野県山ノ内町~
c0055515_22595776.jpg大湯から金具屋前のゆるい坂道を下ってくると・・・
一番湯、初湯があります。
飾り気のない外観。しかし中に入ると・・・

c0055515_22524475.jpg
c0055515_22525226.jpg

一番湯初湯も温泉街の中心に近いからでしょう。
渋の外湯の中では混んでることが多かったという印象です。

c0055515_22581867.jpg

初湯の内部は外観の印象からすると意外な浴室。
床も浴槽も、そして壁も温かみのある木。
素朴な雰囲気で、八番湯神明滝の湯の雰囲気に似ています。

畳一枚分くらいの浴槽の湯はかすかに白く色づくほんのり濁り湯。
ややキシキシする浴感で、鉄味を感じる湯です。
ちなみに先客がどばどばと水を入れていたためか、適温近い温度でした。
しかし源泉の温度からして多分ここも普段は、そのままでは入れない熱さかと思われます。

c0055515_22583568.jpg

[PR]
by eratomoeratomo | 2007-07-29 22:59 | ★温泉のページ
渋温泉外湯巡り 九番湯大湯  ~長野県山ノ内町~
c0055515_17301223.jpg目と鼻の先。
八番湯から九番湯大湯は「見えるんじゃねーのか?」くらいの近さです。
渋温泉の中心であり、ここだけ入って帰る人も多いでしょう。
確かに渋の外湯の中では大きさも一番でした。

さすがに温泉街の中心にあるだけあって、
大湯は常に賑わっています。
そんな大湯が少し落ち着きを取り戻すのは、旅館の食事時間くらいでしょうか。

c0055515_17304227.jpg
c0055515_17305011.jpg

大湯の男湯と女湯は入り口が反対側になっていて、
八番湯側が男湯。金具屋側が女湯になってます。
この階段を降りていくアプローチが、源泉に近づいていく感をあおり、
一歩一歩、勝手に心躍る感が高まっていきます。

c0055515_1731516.jpg

広めの脱衣所。浴室も天井が高く、広さも十分です。
そして八番湯と同様浴槽、床ともに木で雰囲気は満点。
浴槽はちょうど半分に仕切られ、源泉を投入している側は熱め。
反対側が温めという設定なのでしょう。とはいっても十分熱いんですが・・・。
湯はキシキシ感あり、金気臭あり、青緑色にささ濁りといった湯。
とてもよく温まる良い湯です。

c0055515_17311844.jpg


詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2007-07-28 17:31 | ★温泉のページ