ブログトップ
タグ:にごり湯 ( 92 ) タグの人気記事
万座温泉 万座温泉ホテル日進館 つづき ~群馬県嬬恋村~
c0055515_052181.jpg


かつての木造浴舎がなくなって・・・



このホテルの夕食は、昨年末よりバイキング形式に変更になったとのこと。
「まごわやさしい」というコンセプトを謳っていることもあり、
少しの期待を持って行ったのですが、
自分の求めていたものとは合致しませんでした。
どの部屋に泊まっていても、多分バイキングは一緒のようだったので、
どうなんでしょう。
自分は一番安いゆけむり館で、かつさらに安い値段で泊まってたんで、
なんも言いませんが。お値段の高い湯房とかだったらどうだったんかな~と。
空になってるモノが、いつまでも放置されるのはどうかと。

c0055515_055052.jpg
c0055515_06423.jpg


気を取り直して、湯房の奥にできた
新しい浴舎、「万天の湯」に行ってみました。
ココは日帰り客は利用できないところですが、
コンスタントに宿泊客が利用しているような印象。

「やっぱ綺麗だからかなぁ。」

なんて思いつつ中に入ると、仕切りのあるコンパクトな洗い場の奥に、
ガラス張りの眺望の良い浴室。良く出来た浴室だと思います。
ここの浴室だけは、スリッパが誰のものか、
付箋に書いてはれるようになってました。

c0055515_062983.jpg


と、いうことで、新しい万天の湯にしばし浸かった後は、
やっぱりココでしょう。
長寿の湯。
今や万座温泉ホテルのメイン浴室でしょう。

ここに苦湯、姥湯、滝湯、真湯(これだけ温泉でない、肌の弱い人向けの湯)、
そして露天風呂といった湯が勢揃い。
特に姥湯は源泉100%。
刺激は強めですが、ここが一番の湯。
小さめの浴槽なので、他の人は敬遠するのか、ほぼ貸切。
それほど熱くない湯にじっくり浸かって、立ち上る酸っぱいタマゴ臭につつまれ、
結露する窓越しの景色を眺め、じんわりとあったまっていると、時間を忘れます。
やっぱり万座の湯はすばらしい。


やや入り過ぎか!?
というタイミングの体には、ゆけむり館の部屋までの道のりが、少々しんどいですが、
やっぱ湯上りは心地よいモンです。


c0055515_064910.jpg


で、実は今回はかつて
露天風呂の極楽湯のさらに下にあったはずの、
ラジウム北光泉と鉄泉には入りそびれました。
正確にはそれが単独で入れた浴舎といったほうがいいのかな?

ある意味一番楽しみにしていた
その旧の日進館からつながっていた木造のしぶ~い浴舎は、
数年前の大雨による土砂崩れで、崩壊してしまったそうで、なくなってしまったとのこと。
残念な限りです。
再建されることを願いたいところですが、どうもそのような雰囲気は感じられませんでした。

多分次は日帰りでしょうが、
長寿の湯の雰囲気は守っていって欲しいものです。

ゆけむり館までの道のり・・
[PR]
by eratomoeratomo | 2009-06-18 00:18 | ★温泉のページ
万座温泉 万座温泉ホテル日進館  ~群馬県嬬恋村~
c0055515_2358328.jpg
c0055515_23582374.jpg
c0055515_23581371.jpg



久々の再訪

草津温泉のお隣?
といっていいのかどうかは分からんけど、
草津から比較的近いけど、その一歩先がなかなかハードルの高い万座温泉。
標高1800mに位置する、なかなかに高原の、酸性硫黄泉が豊富に湧き出る名湯です。

気のせいかもしれないが、
個人的に草津の湯よりはマイルドに思え(特に肌に)、
コチラの湯の方が気に入ってたりもします。
もちろん、強い酸性なんで、充分刺激的なんですが。



今回は、久々の再訪。
そして思い立ったが吉日の直前予約。
お値段がお安いプランが目に入ってしまったため、
泊まりでのんびり行ってきました。

いつかは~・・・なんて思いつつ、なかなかいけなかったのに、
こんなもんですな。要は勢いです、勢い。


万座温泉ホテルは、玄関のある本館、
そのお隣の別館、
さらにその奥の新しい(お高い?とも言える)エリア湯房、
そして、本来のココならではの湯治棟であるゆけむり館からなります。
当然のようにゆけむり館に泊まることになりました。


玄関奥のフロントで受付して、いざゆけむり館へ。

これが・・・

進むこと進むこと。

レイアウト的に玄関のあるフロアからは、
見た目的にも、遠目にも、実際にも、
大~分下に位置しているので、

とにかく


進む
進む
進む。



これ、多分覚えられないよ、
というくらい、階段とエレベータを駆使してたどり着いたのが、ゆけむり館の自分達の部屋。
なんとゆけむり館の中でも一番下でした。
こりゃ運動になっていいな。

そんなわけで、
日が出ているうちにゆけむり館からが一番近い
露天風呂の「極楽湯」へ。

とはいうものの、ゆけむり館からこの極楽湯へは、
ひじょーに急な階段、えっちらおっちら上らなければ行けません。
軽く疲れた後に入る風呂はたまりません、
ということにしておきましょう。

c0055515_004415.jpg
c0055515_01737.jpg
c0055515_012084.jpg
c0055515_014385.jpg
c0055515_015581.jpg

しかし、やはり万座の湯はすばらしいです。
途中からどういうわけか湯が止まってしまい、
けっこう温くなってしまったものの、
キメの細かい粒子による乳白色の湯、立ち上る硫黄の香り、
かなりの勢いでシワシワにふやける指先、ジワリと温まる感覚。
やっぱり気持ちがいいモンです。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2009-06-17 00:03 | ★温泉のページ
東京発熊本終着地獄行き⑥ 地獄温泉清風荘その他の湯    ~熊本県南阿蘇村~
c0055515_0204748.jpg
地獄温泉清風荘には
すずめの湯のほかに、たくさんの湯アタリを誘うかのような
魅惑的な湯船がたくさんあります。


今回宿泊の本館の建物には内湯である元湯が。
その脇を通って、外履きをはいて少し上ったところには露天岩風呂。
その奥には仇討ちの湯。
やはり外履きに履き替えて本館横の自炊室竹の間の前を通り、
ずんずん進んで少し下ったところには新湯。こちらも露天風呂。

すずめの湯以外にもこれだけあるので、一泊だと一湯一湯が非常に貴重です。
そういうわけでどこから、そしてどこに行くか・・・
ひじょーに迷いを誘うわけですが。。。

c0055515_0202723.jpg


まずは露天岩風呂へ。


夕方から降り続く雨が、
露天の湯に浸かる身に冷たく落ちてきます。
でもそれが、ちょっと熱めの湯に浸かるにはかえって心地よし。

こちらはすずめに比べてやや硬質な印象の湯。
やや熱めの湯で、41度~熱いところだともう1度から2度くらいは高い印象。
割と広めで雰囲気の良いなかなかの露天風呂。
普通の旅館だったら、充分メインはれるでしょう。
すずめがあるため空いているけれども、こっちだってホントすばらしい。

・・・というわけで予想外に長湯。
湯船が割りと浅めで長湯向きというのもありました。


c0055515_0234554.jpg
c0055515_0235868.jpg


続いて本館にある元湯へ。

ここは石敷きの正方形の湯。
けっこう広く3m弱四方くらいはありそう。
40度程度の湯の浴感は、岩風呂露天に似た印象。
ここには洗い場あり。


c0055515_02424100.jpg
c0055515_024377.jpg


本館からは一番離れている新湯。
チェックアウト直前で行ったここの湯は
なんと一番湯花がはっきりしていました。

大きいものは消しゴムのカスのような湯花。
濁り度合いはおそらく一番弱いが、
これは新湯注入量が多いためでしょうか。
とにかく源泉がドバドバ贅沢なかけ流しです。

湯はややキシ、そしてスベも混じる複雑な浴感。
41度~42度程度の湯温で、木の浴槽の肌触りが気持ちいいこれまたすばらしい湯。
遠いせいか最後まで貸切でした。


c0055515_0281236.jpg
c0055515_0282565.jpg


新湯から本館までの道のりは、
紅葉真盛り。深まる秋と温泉とを同時に堪能できました。
まーこれなら少しくらい遠くてもいいねぇと。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2009-02-11 00:33 | ★温泉のページ
東京発熊本終着地獄行き⑤ 地獄温泉清風荘すずめの湯    ~熊本県南阿蘇村~
c0055515_22502375.jpg


今夜の御宿、清風荘は当時風情の残る素朴な御宿。
すでにチェックインしたお客さん達が、浴衣姿でお風呂目指して廊下を行きかう。
そして日帰りのお客さんもちらほらと。


8畳一間のシンプルな畳敷きの和室に腰を落ち着け、茶を一杯。
さきほど立野で買ってきたニコニコ饅頭を食べつつ多少のんびり。

しかし、ここは湯の国。

ここの宿は温泉天国。


僅か一晩だけの滞在では、
ここの湯を堪能しつくすことはハナから無理とは分かっちゃいるけど・・・
ということで、座布団が暖まる前に茶をそそくさと飲み干すと、
さっそくここのメイン風呂、すずめの湯へと向かいました。


c0055515_22505446.jpg
c0055515_2253092.jpg


すずめの湯は、宿のメインの建物の玄関から一旦外へ出て、
その湯が湧く源泉地=湯船の場所へと少し下ったところにあります。


雨がポツリポツリと落ちる中、傘を広げて向かうと・・・

男女別の脱衣所とその外に混浴の露天風呂が。
これこそがすずめの湯。
露天とは言えどしっかりとした屋根があり、
この日の雨の下でもなんら問題がない造り。

c0055515_22514067.jpg
c0055515_22511998.jpg


露天風呂は二つあり、熱めとぬるめというわけ方。
そこには数えてみるとぬる湯は6つに仕切られ、あつ湯は2つに仕切られています。
ぬる湯の方は1mちょい四方のいくつかのスペースに木で仕切られてます。


熱めの源泉が底からふつふつと、
時にはボコッボコッと
音を立てて絶え間なく涌き続けている。


湯は泥を想起させるややグレーじみた白濁湯。

湯に浸かるとややキシ、そして僅かにアブラ臭まで感じられる酸性泉。
40度行かないくらいのぬる湯にじっくりつかっていると、
それこそジワットした地味な発汗。


汗がだらだら、というよりは気が付いたら汗かいてた、
という印象の湯。


湯上りは火照り感が強くないため、けっこう楽な湯だと思うと、
足先がもうそれはそれはジンジンと、血の巡りを意識できたりします。
底力のある湯、という印象で非常に気に入りました。
何にせよ底から湧き上がる泡ポコがとても気持ちがいい。


c0055515_22522037.jpg
c0055515_22524495.jpg


最後に。
ここは脱衣所にも1m×2m程度の長方形の木の浴槽があります。
脱衣所にあるというか、野沢温泉のような共同湯の浴舎、
というように捉えるのが良いのかもしれません。
こちらにも湯がたっぷり。
なかなかに気持ちが良いのです。
なんせ底が浅めの木の浴槽はとても入りやすいので・・・
[PR]
by eratomoeratomo | 2009-02-09 22:53 | ★温泉のページ
伊香保温泉観山荘  ~群馬県渋川市~
c0055515_14213826.jpg
ここも菅平からのスキー帰りに無理やり寄った?温泉。
伊香保温泉はかつて温泉偽装事件という、よろしくない話題で注目を浴びた温泉。
とはいえ、やはり上州群馬の名湯であることには変わりなく、
まともな湯使いをしている施設もたくさんあるところです。

今回は坂道を登る元気なく予算もなく、伊香保では比較的安い料金で
日帰りを受け付けている観山荘に立ち寄り訪問することに。
伊香保の共同湯、石段の湯のすぐ下の立地で、公共の無料駐車場からのアクセスも良し。
お宿の人の感じもよく、日帰りにも積極的なのかな。

c0055515_14221037.jpg

玄関入ってずーっと奥に向かい、階段下がっても少し進むと着くのが男女別浴室。
露天風呂があるわけではないものの、長方形横広のやや広めの浴槽に、黄金の湯。
それは床をも染めてます。

42度を切る位の適温の湯、
すこぉし緑がかった黄土色の湯は底が見えないくらいの濁り。

c0055515_1422452.jpg

湯口は湯船の湯は、伊香保露天近くの飲泉所の湯に比べ、
金気臭は飛んでいるようで地味な印象に様変わりしてるのが残念。
とはいうものの、ほとんど貸切状態で
じわっと温まる伊香保の湯をのんびーりと堪能できました。

風呂上りに使ったタオルが染まったのと、ポカポカ感の持続に
「あ~、やっぱ伊香保の湯だわ・・・」

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2008-04-05 14:23 | ★温泉のページ
応徳温泉くつろぎの湯  ~群馬県六合村~
c0055515_235129.jpg

菅平からのスキー場帰りに無理やり寄りました。
そうでもしないとなかなか行けそうになかったので・・・

c0055515_2351495.jpg

この応徳温泉は西側には草津温泉、少し北側に尻焼温泉、
南には川原湯温泉、さらに東側には沢渡温泉と群馬の名湯に囲まれた立地。
ということで、これまで立ち寄る機会はありませんでした。
道の駅六合のすぐ下にあるくつろぎの湯は、特段特徴を感じない建物。
村外者は400円を支払い入館です。

c0055515_2352656.jpg

浴室は湯気でもうもう。
タイル貼りの湯船一つのシンプルなもの。
ただ、壁が木貼りになっているんで、落ち着いた雰囲気です。

湯はささ濁り。白~い湯花が浮いているのが見えます。
適温の湯はユデタマゴ臭たっぷり。湯口に近ければ近いほど強く感じます。
肌触りはキシキシ、というかギチギチというか、とにかく滑らない湯。
湯につかっている間は汗がジワッと出て、温まります。
ただ、対照的に湯上り後は温まり感はスッと引いていきました。
冬はちと寒いのかなぁと思いつつ、暖かい時期は逆に良いかも知れません。
地味ですが、なかなかの名湯です。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2008-03-08 23:06 | ★温泉のページ
金島温泉 富貴の湯  ~群馬県渋川市~
c0055515_051667.jpg
群馬県渋川市。
草津温泉や四万温泉、そして伊香保温泉とそれなりにメジャーな温泉地の
間に位置するのがこの金島温泉富貴の湯。
草津や四万と東京方面とを結ぶ、通称日陰道と言われる県道。
そこから少し奥に入ったところにある、なんとな~く共同湯のような素朴さも持ち合わせた
日帰り施設です。

c0055515_0513443.jpg

内湯は3m×1mサイズの長方形の木の浴槽。
深さもちょうどよく入りやすい浴槽には、底がうっすら見えるくらいのにごり具合の茶色緑の湯。
浴感はけっこくなキシキシ。金気臭もほんのり。
41度程度の入りやすい湯にじっくり入ると、ぽかぽかと温まってきます。

露天風呂は直径2mちょい程度の屋根つきの岩風呂。6~7人程度サイズ。
周囲を目隠しで囲んでいるので、開放感はないものの、まずまずの雰囲気。
湯は若干の泡付きがあった内湯の方が新鮮な印象です。

c0055515_0511932.jpg

基本源泉掛け流しで、温度維持のため浴槽内循環という湯使い。
湯使いにはこだわりが感じられ、非常に好印象でした。
ちなみに、入り口脇の飲泉所の湯は、金属味が強く(まずく)
浴室内の湯口に比べ鮮度が高いようです。これは浴用加熱による影響かな。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2008-01-18 00:51 | ★温泉のページ
野地温泉 野地温泉ホテル  ~福島県福島市~
c0055515_22324992.jpg
野地温泉は高湯温泉と同じ福島市の温泉です。
とはいっても、距離的には大分ありますが・・・
野地温泉は土湯峠周辺に点在する温泉の一つ。
この土湯峠周辺には、鷲倉・新野地・幕川・赤湯といった魅力的な温泉があることから、
日帰り利用客も多いのでしょう。
今回の東北行き温泉行脚の中で、一番の混雑でした。

c0055515_2233683.jpg

野地温泉ホテルは、山奥の一軒宿温泉らしからぬきれいな造りのホテルです。
男女別の大浴場のほか、時間で男女交替となる湯がいくつかあります。

c0055515_22335188.jpg
c0055515_22332088.jpg

まず最初に向かったのは、ちょうど男湯タイムだった岩造りの露天風呂「鬼面の湯」。
開放感のある広い露天風呂を満たす白濁の湯。
おそらく42度くらいでしょう。適温の湯が気持ちよくじっくり入りすぎ、
気がつくと男女交替時間にあっという間になってました。

続いて男女別の大浴場、「剣の湯」に。
前面に大きなガラスのある明るい近代的で快適な浴室です。ここもたっぷりの白濁湯。

c0055515_2234570.jpg
c0055515_22345642.jpg

最後、男女交替が終わり、男湯となった「天狗の湯」へ。
ここは檜作りの長方形内湯の外に、八角形の浴槽の露天風呂がくっついた造り。
昔ながらの木造浴舎の風情を取り入れた、これまたいい雰囲気の湯です。

野地温泉の湯は、大き目のやや黄色がかった白色の湯花が大量に舞うキシスベの湯。
濃いぃとか重いとかといった湯ではない感じで、意外に入りやすい湯です。

この日は残念ながら、野地温泉の原点である「千寿の湯」に入れませんでした。
しかし、これだけの浴室があり、湯もしっかりとなると混雑もうなずけるところ。
さらに野地温泉ホテルは宿泊施設の日帰り利用でも、休憩まで出来てしまいます。
休みの日は恐ろしい混雑になりそうなので、平日にじっくりと来たいモンです。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2008-01-08 22:41 | ★温泉のページ
高湯温泉安達屋  ~福島県福島市~
c0055515_22421434.jpg

米沢八湯、姥湯~滑川温泉からの帰り道。
福島県の高湯温泉は、これまでの利用は日帰り施設のあったかの湯のみでしたが、
今回初めて安達屋旅館に立ち寄りしました。

c0055515_22422638.jpg
c0055515_22435373.jpg
c0055515_22431164.jpg

平日の早い時間だったこともあり、
残念ながら薬師の湯という露天風呂のみの利用。
民芸調の館内は、落ち着いたいい雰囲気です。
薬師の湯へは、この館内を少しクネクネっと歩いて向かいます。

c0055515_2244634.jpg
c0055515_22441555.jpg

ひょうたん型の薬師の湯には、青味を帯びた白濁の湯がたっぷり。
大量の細かい白い湯花舞う湯は、すっぱ苦味のするキシスベの湯。
30センチほどの透明度の湯はややぬるめ。

高湯にしてはちと薄いかな?という感もありましたが、
油断するといつまでも入っていられそうな、心地よい湯です。
次は大露天風呂の大気の湯や、内湯の不動の湯にも行きたいモンです。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2007-12-31 22:46 | ★温泉のページ
赤城温泉御宿総本家  ~群馬県前橋市~
c0055515_22443392.jpg
この赤城温泉はこっそり名湯だと思っています。

上毛三山に数えられる赤城山の麓に沸く赤城温泉は、
褐色の千枚田を浴槽縁に作る、やや青味がかった黄緑色の濁り湯。
四軒の宿が山間に立ち並ぶ小さな静かな温泉地です。

c0055515_22444432.jpg
c0055515_22453787.jpg

総本家旅館は今回が初めて。
名前からイメージする雰囲気とは別の、ちとアジアンな?オリエンタルな?
雰囲気を出そうとしているような印象の旅館でした。

1階には男女別の内風呂。
ここからは離れた3階に混浴の露天風呂があります。
宿の人いわく「今日は・・・露天風呂は厳しいかも」
そうはいっても、お試しがてらまずは露天へ。

c0055515_2245586.jpg

川の流れる浅い谷に面した露天風呂は適度な大きさ。岩風呂です。
しかしこの日の湯温は38度程度。
鉛色の冬空の下、谷を渡る乾いた風も吹くこの日。
「あぁ、ムリっ」
もう一人の自分がやめとけとささやいた事もあり、ひとまず内湯に入ることに。

内湯の脱衣所は洗面台やらなぜかある「まとい」やらで、独特の雰囲気。
浴室には楕円のような浴槽が一つ。直径2mくらいでしょう。
浴槽の縁がもともとなんだったのかまったく分からないくらいの、
赤茶色の見事な愛すべき千枚田が、出来あがってました。

c0055515_22462834.jpg

c0055515_22464049.jpg
39度程度の温めの湯は、長湯にはうってつけ。
ダレも入ってこないのをいいことに、すっかり長湯しました。

この日の源泉の注入は、浴槽底のホース?1箇所から。
しゅわしゅわと細かい泡が湧き上がるので、おのずと分かります。
んー、これは新鮮。
この他には、浴槽脇の岩場からも注入されることがありそうな雰囲気でした。

キシキシする肌触り。
立ち上る金気臭。
温いのにじんわりと汗ばむ温まる湯。
「いつ上がったらいいのか」タイミングを逸する、名湯です。
いい湯だったなぁ・・・

そういえば、赤城温泉の3湯の中で、ココの湯が一番タオルを赤く染めませんでした。鮮度命です。

詳細データはコチラ。
[PR]
by eratomoeratomo | 2007-12-28 22:48 | ★温泉のページ