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お久しぶりのオーベルジュ ル・タン  Auberge Le Temps
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かみさんの誕生日。
ホント久々にオーベルジュ ル・タンに行って来ました。
何年かぶりのル・タンでしたが、やっぱり素晴らしかった。


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(自分たちにとって)そこそこのお値段を払ってでも、
これぞプロと思える、食べたい料理がある。
数少ない、高く深い満足プレゼントしてくれるお宿。
ル・タンは変わらずに迎えてくれたのでした。


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Menu du Jour

アンチョビ風味の温かいクリームチーズソース(自家菜園の野菜盛り合わせ)

 川奈産鮮魚のサラダ仕立て 自家製ピクルスとハーブを添えて

  季節野菜のポタージュ

   川奈港産旬魚のポワレ 赤ワインソース

お口直しのグラニテ

 あしたか牛のポワレ ポルト酒ソース 
  または 熱川ポークのモモ肉コンフィーとフィレ肉ポワレの盛り合わせ

   松崎産古代米「黒米」とクルミとキャラウェイ入りライ麦の自家製パン

     フランス産チーズ

      特製デザートとソルベの盛り合わせ

       コーヒー&プティフール


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野菜のみずみずしさ、しゃっきりとした歯ごたえ、
やわらかで繊細な味わい。旬のタケノコの登場あり、ホウボウのうまみ。
一つ一つが丁寧で、やはり隙がありません。

わさび風味のグラニテをはさんで・・・

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肉料理のメインは、かみさんと別のものを。
牛のポワレは頬がとろけそうな味わい。
ポークは良い意味で期待を裏切るしっかりとした味付け。これは特にうまかった。

三輪シェフが誕生日用のオリジナルデザートを持ってきてくれ、
そのほかにデザートワゴンのサービス。
前回に味をしめた「ちょっとずつ全部で・・・」との遠慮のないリクエストにも快く応じてくれ、
デザート一気乗せ。至福の時間。お腹がいっぱい?なんてことは忘れました。

最後もしっかり目のプティフール。
ゆるりとした時間のはずなのに、気がつくと
「もう終わり?」
という時間に。心地よい時間は早く過ぎてしまうものです。



翌朝。
野菜が特徴のヘルシーな内容。

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温泉卵にたっぷりの野菜。ここにお好みでスープをかけて。
三輪シェフは野菜には気をかなり使っているそうで、収穫した野菜は氷を使って
鮮度を保つんだとか。使い切れない分はピクルスに。
このピクルスもまたうまいし。
フランス料理にこってりとしたイメージを持っている場合は
少しイメージが変わるかもしれません。


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また来よう。
素晴らしい素材たち。
そしてそれ以上にシェフにより大切に料理された素材たち。
次にまた会う機会までのお楽しみです。
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by eratomoeratomo | 2011-06-01 00:30 | ★ゴチソウのページ
ヴィルフランシュ・シュル・メール  ~フランス旅行記⑨~
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ヴィルフランシュ・シュル・メールはとても小さな町。
とてもお気に入りの町なのであります。
青い海が広がり、張り巡らされた細い路地、カラフルな家並み、高低差があり変化にとんだ景観。。。
コンパクトで半日もあればすぐに一周できるほどですが、
生活感を感じられながらも、どこかファンタジーの世界に迷い込んだかのような異世界感につつまれる。
自分にとってはある種特別感を与えてくれる町なのです。
2年ぶりとなった今回、実はヴィルフランシュに泊まれないかなぁ、と画策したほど。


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サン・ジャン・キャップ・フェラから、81番のバスでニース方面へ。
バスはニース~マントン間の100番のバス路線に合流し、ほどなくヴィルフランシュへ。
年の瀬?のヴィルフランシュは、なんだか静か。あまり人気もないけど、
たまに人がたまってるなぁと見やると、新年の準備のための買出しに大忙し、といった風情です。


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バス停から、ヴィルフランシュの町へと坂道を下り、
中央の広場に何軒かあるレストランの中から、2年前に行っておいしかったお店へ。
かみさんいわく。
「イケメン」のいるお店。


さて、お店に入ると、いましたいました、2年前のイケメンが!
でも、しかし・・・
残念なことに、2年の歳月が、彼をちょいと太めにしていたのでした・・・
(まぁ言うほどでもないんだけど=男目線)


お店のおススメ、ランチコースメニューをオーダー。
そういや2年前は、ワインのカラフェを頼んだら、ボトルが出てきたんだっけ(カラフェの値段でボトル)。
ボトルをほぼ1人で飲んで、上機嫌だったことを思い出しました。もうそんなに経ったっけ・・・


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ニース風のサラダから始まるチビコース。
ちょっと今までの店に比べると盛が寂しいけど、日本サイズからすればかなりの盛。
お味もよろしくて満足なランチとなりました。


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おなかも満腹となったところで、ぶらぶらとヴィルフランシュを散歩。
東側へと歩くと、町を見下ろす高台へと続く道へ。
この道は、ニース~マントン間のバスの通る道へ続きます。
ぐんぐん高度があがると、ヴィルフランシュがどんどん小さく。
海の青さや色の濃さが際立ち、動きの早い雲がやって来ては、忙しく通り過ぎていく。
時折さす強い日差しは、瞬間ビルフランシュの海を、強烈に白く照らしていく。
そんな繰り返しが、時間を忘れさせてくれました。
・・・気がつくとモナコ行きのバスがやってきてしまいました。
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by eratomoeratomo | 2011-03-02 23:12
ニースからサン・ジャン・キャップ・フェラへ ~フランス旅行記⑨~
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翌朝、ホテルの朝食でしっかりと腹ごしらえ。パンがうまいホテルで良かった良かった。
たまに「あれっ」ってくらい、よろしくないホテルがあるんだよなぁ。



ところで、外はやはりいま一つすっきりしない空模様。
では、内にこもるかねぇ・・・というわけにも行かない。
せっかくのコートダジュールなんだし、この日も海が見える場所に出かけることにしました。


いくつかピックアップしてあった候補地の中から、
午前中に、バスの本数がそれほど多くない(でも思ったよりは多かった)
フェラ岬方面、サン・ジャン・キャップ・フェラに向かい、
午後は隣町のヴィルフランシュ・シュル・メール、そしてそこからモナコ公国へ行くことにしました。
天気がも少しスカッとよければ、ホントはラ・テュルビー、なんて丘の上の町に行きたかったのだけど・・・


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サン・ジャン・キャップ・フェラへは、ニースのバスターミナルから
81番のバスで向かいます。
サン・ジャン・キャップ・フェラは広大な敷地を持つ別荘が立ち並ぶリゾート地で、
その中でもひときわ大きい、かつてのロスチャイルド家の別荘が目的地。
最寄のバス停は「Passable」。降りると目の前が目的の別荘へのスロープで、
緩やかな上り坂を少し歩くと、入り口があり大人1人10ユーロを支払うと晴れて中に入れます。
(実はロスチャイルド家、本数の少ない81番でなくとも、ニース~マントンの100番のバスにある、
Pont St Jeanからでも10分くらい歩けば着けそうで、もう少し行きやすい場所かも)




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入り口すぐはロスチャイルド家の邸宅。
これがけっこう豪華なつくり。金かかってるなぁ、と一目でわかり、
保存状態も良く童話で出てきそうな家。


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この邸宅の前庭は、これまた典型的な左右対称の絵に描いたような庭となっていて、
面白いのが音楽に合わせて「ピュッ」「ピュッ」出てくる噴水群。
なんかキレイなんだろうけど、思わず笑ってしまうような光景。


高台に位置するこの邸宅からは、建物に向かって右手側(東側)は、ボーリュー・シュル・メール、
左手側はヴィルフランシュ・シュル・メールの青い海が広がり、眺めは抜群に良い。


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ボーリュー方面。
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ヴィルフランシュ方面。

これで空がもっと青ければ、さらに見栄えが良かったことだろうなぁと、ちょっと残念。


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広大なお庭にはなぜか日本庭園もあり、こんな竹林も。
ん~いやーしかし広い。ホント広かった。バラ園まであるので、時期があえばさらに楽しみが増えそうです。


のんびりしてたら半日はすぐに経ちそうなロスチャイルド家を後にして、
次はヴィルフランシュへ向かいます。
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by eratomoeratomo | 2011-03-01 23:17 | ★海の向こうへ
映画祭の町 カンヌをアルク  ~フランス旅行記⑧~
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ニースからカンヌへのバスは、けっこうな盛況。
沿線の人々の生活路線として、定着しているようです。
ただ、期待していた車窓はまったくもって残念な結果に終わり、
ニース~カーニュ・シュルメール~アンティーブと海岸線を進むにもかかわらず、
海はほとんど見えず。もっぱら海のすぐ近くの住宅街の中を走るバスでした。


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カンヌへ1時間半ほどで到着。着いたのは市街地中心部の広場脇のバス停。
ここから西側高台方面が旧市街。東側海岸方面が、映画祭でも有名なレッドカーペットがあったり、
海沿いのリゾートホテルが並んだりという華やかな地域。

依然として天気はいま一つ。どんより。
とりあえず、レッドカーペットだけは見ておこう、ということで東側へ。
で、ついでに腹ごしらえも、とやって来たのが広場脇にあるCAFE ROMAというお店。
ピザが中心のイタリアンのお店。この店がとにかく混んでました。
東方はオーソドックスにチーズたっぷりのピザを注文。かみさんはオムレツを。



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ここでは軍配はピザ。
12ユーロの巨大なピザだったが、非常に土手の生地はもっちりしていて、中心部は薄くパリッと。
そしてたっぷりのチーズもまずまず。良かった良かった。それにしても巨大なピザでした。
ちなみに、オムレツには最初付け合せとして、特盛のポテトフライがついてました。


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腹ごなしをした後、レッドカーペット方面へ。
インフォに町の地図をもらいにいくと、とっても丁寧な対応。
親切に日本語の地図と、いろいろと観光スポットを教えてくれました。
レッドカーペットの場所はインフォのすぐ裏。
周囲には、映画スターの手形があるということだったが、
確かに手形は「あれ、ここにあったんだ」というくらい、割と地味な感じ。
レッドカーペット自体は、思っていたよりは存在感がない。ちょっと小さい印象。まぁこんなもんでしょう。
ちょっと奥には砂浜が広がり、これがリゾートホテル群のほうにまで続いています。
沖には、どんだけでかいんだよ、というくらいの巨大ビルのような豪華客船が停泊してました。
世界一周でもしてる途中かいな?



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奥のリゾートホテル群の方までは今回は進まず、
続いて西側高台の旧市街のほうへ。
インフォの人おススメの場所。
「とても眺めがいいわよ」


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広場ではクリスマスマーケット(注:訪問日は12月30日)が依然として開かれていて、
けっこうな人が出ています。
マーケットを横切り、旧港を過ぎ、一旦旧港の一番先まで行って西側にある隣町の
サントロペ方面を見ながらぶらぶら散歩。

散歩中ひとつ、強く印象に残ったのが、海。
ヨットの下の海はとにかく深く青く、そして透明度が高い。底まで見える。
ヨットのプロペラもはっきりと。そして魚もたくさん。

これだけ賑やかな市街地すぐの港で、この澄んだ海は、
日本ではほとんどお目にかかったことがないように思います。


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次に向かったのは高台。
海から高台までは、けっこうな段数の階段を登ります。


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でも、登った先、眼下にはカンヌの市街地、沖のレランス諸島まで、視界が広がります。
この眺めはしばし疲れを忘れさせてくれました。



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こちらは高台の教会。
大きな時計が目印。町のどこからでも見えそう。


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強引に、でも軽快に下ってっちゃいました。


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高台から旧市街へと続く道。


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降りてきたところはレストラン街。
細い路地の両側に、お金に余裕があればすぐに入ってしまいたくなるような
レストランがこれでもかと軒を並べています。でもきっと予約でいっぱいでしょう。


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市街地に戻ってきました。
町は新年に向け買出しをする人?でごったがえしていました。すごい人。
カンヌは人口7万人ほどと、それほど大きな町ではありませんが、
これほどの市街地の賑わいだけみていると、人口ホント7万?と思ってしまいます。


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大繁盛していたお菓子屋さん。たしかに美味そう。


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こちらは港町らしい魚屋さん。



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駅まで戻ってきました。
正味半日。ぼけーっとぶらぶら散歩しましたが、
次は泊まりで、もそっとゆっくり来たい町。レストランもたくさんあることだし。
そんな思いを胸に、映画祭の町、港町カンヌを後にしました。

ちなみに、ニース行きの列車からの暮れ行く地中海がすばらしく、
車窓(と時間)は列車の圧勝でした(運賃はバスの圧勝7分の1くらい)。
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by eratomoeratomo | 2011-02-26 15:02
ニースからカンヌへバスでのんびり  ~フランス旅行記⑦~
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二日目の朝。目覚めて早速外を見ると、天気はいま一つ。
ホントは、眺めのいい海沿いの鷲巣村にでも・・・
と思っていたが、これでは・・・という空模様のため予定を変更。
ニースの朝市、花市をぶらっと巡ったあと、カンヌに向かうことにしました。


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ニースの海岸で釣りをするおじさん。なんか様になってるねぇ。
海は青いけど、空はどんより。重い色。
海岸からすぐのサレヤ広場。ここでは年末だけど、いつもどおりの朝市。
色とりどりの花や、これまたカラフルな野菜や果物、そして石鹸が並ぶ。
そのディスプレイは、見ていて、なんか飽きない。


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しばらくたったが、天気は相変わらず。好転しそうにない。
そこで朝市、花市の賑わいを後にして、長距離バスターミナルへ。
ここから一路、映画祭で名高いカンヌへ向かいます。


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カンヌへは海沿いのきれいな景色を勝手に期待して、バスを選択。
カンヌへの路線バスは200番のバス。
このバスはけっこう頻繁に出ていて、日中は15分おきくらい。
しかもこのバス、1ユーロで乗れちゃいます。
ただ、ニース近郊の交通路線の1日券では、カンヌまでは乗車できません。
バスの女性ドライバーに1日券を見せて乗ろうとしたところ、
「どこまで行くの?」
「カンヌまで」
と答えると、つれなく「ノン」のお返事。1ユーロを払うことに。
1日券の範囲は、カンヌの手前の町、カーニュシュルメールまでのようです。


バスに乗り込み、のんべんたらり、きままなバス旅の始まりです。
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by eratomoeratomo | 2011-02-25 00:36 | ★海の向こうへ
ニースで夕食  ~フランス旅行記⑥~
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ヴァンスからのバスは、ホント超特急。
これ、日本だとありえない速さ。
若いにーちゃんの運転するバスはニースに向けひた走り、まだ明るいうちに到着。
そこで、バスターミナルから一旦ホテルに戻り、夕食場所を探すことにしました。

いくつか候補は頭にあったんだけど、
ニースに2年前に来たときに行ったレストランが、
それほど高くなくておいしかった記憶があり、当時の記憶を頼りにそのお店を探すことに。
確か・・・場所はニースの中心地、マセナ広場の近くで、ビルの奥の中庭があるようなところ・・・


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と、ほどなく発見。LA MAISON DE MARIEというお店。
「そうそう、ここだよ、ココ」
通りから少し奥まったところにあり、なんとなく隠れ家みたいな雰囲気。
中庭にはテラス席もあり、暖かい季節ならこちらも気持ちよさそう。
入り口には Menu Nicois(ニースコースみたいなもの)が21ユーロとあり、
夕食としてはまぁ手ごろということで、早速お店へと突入。
外から見える店内は人影もまだら。
「良かった、入れそう」・・・・と思いきや。
「予約はしてるかい?」
と聞かれ、店内を見るとほとんどの席がリザーブ状態。ありゃりゃ。
これはだめかなぁと思ったら、最後の一席だけあいてて、ギリセーフでした。
どうやらけっこうな人気店である模様。
ちなみに、応対してくれた店員のお姉さん、2年前にもお世話になりました、ハイ。


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早速Menuとグラスワインを注文。あともう一品、野菜に肉を詰めた前菜を注文。
これは確か前回食べてうまかったので(記憶が確かなら)。
前回は浮かれてて、ボトルを頼んでへべれけになりかけたので、今回は自重。


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こちらが追加で注文した前菜。
写真で見るより実は大きい。お肉がばっつり詰まっていてボリューム満点。

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こちらはコースの前菜。ニース風サラダ。

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こちらはかみさんの頼んだコースの前菜。魚介のスープ。ちょっと癖のある味。

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こちらがコースのメイン料理。マトウダイの切り身、レモンソースがけ。
珍しい魚だったけど、案外軽く、レモンソースでいただくこともあってペロリと。

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こちらはかみさんのメイン料理。シチューソースのラビオリ。
見た目からもすごい量で、やや味濃い目。非常にヘヴィ。

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最後のデザートは日替わりパイを注文。
サクサクしてておいしかったが、かなり大きく、この頃になると、大分うぇって感じ。


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ということで、総じてすばらしいボリューム。
ちんまりとした料理がでると、寂しい気分になる自分としては、
非常に華やかな気持ちでお店を後にすることができました。(かなり腹いっぱいだったけど)
店員さんもてきぱきと動いていて感じが良く、良心的なお値段。雰囲気も悪くないし、
好みにより多少ブレはあるものの味も良い、となると、人気があるのもわかるなぁという印象の店でした。


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外はすっかり日も暮れて、夜のマセナ広場は、
ライトアップがきらびやか。ちょっと日本で見かけられない光景。

しばし、ストリートミュージシャンのバイオリンの音色と、
時々刻々と移ろう広場の光の競演を眺めた後、
猛烈な眠気の襲来とともに滞在初日は終了しました。

夜のマセナ広場
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by eratomoeratomo | 2011-02-24 01:17 | ★海の向こうへ
ヴァンスの旧市街  ~フランス旅行記⑤~
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ヴァンスの長距離バスターミナルに着いたとき、正直「あれっ?」と思ってしまいました。



サンポール・ド・ヴァンスのバス停に、ヴァンス行きのバスは
定刻より7分ほど前に到着し、自分ら2人を乗せ、
そのままためらいもなく、すぐに出発しました。
「日本と違うなぁ」
と異国情緒を変なところに感じながら、10分ほど、山道に揺られます。

日本のバスよりかなり平均スピードが速いバスは、
ぐいぐいとヴァンスへ向けて走ります。
サンポールからヴァンスまでは10分ほど。しかし、歩いて行こうとは思わない距離。
ちょうど谷を挟んでいるし、登りだし、想像以上に距離があります。


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ヴァンスに到着したときは、正直「え、ここが?」と思っていて、
終点だとは思ってませんでした。まだバスに乗り続けようとすらしようとしていました。
あまりにもイメージと違っていたので。
そもそもバスターミナルと聞いていたけれども、そこにあるのは「普通のバス停?」
それに勝手な想像とは違い、そこは何の変哲もないビルの見える、なんだかぼやっとした風景。
そんなににぎわっている風でもなく。しばらく目指すヴァンスがどちらにあるのか見失ったほど。

しかし、その割りに車が多い。
もっとのんびりした田舎町を想像していたけれど、
人口が2万人弱ともなると、やはりそれなりに大きな町になるようです。

気を取り直して、旧市街方面へ向かうAvenue de la Resistanceを見つけ、
この通りを東へ5分ほど歩く。この道も割と車通りが多い。
そして、ありましたモノプリ(フランスのスーパー)。
さらに進むと広場があり、インフォを発見。ここで地図をもらう。


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早速地図を確認すると、目指す中世の町並みは目前。
インフォから東へちょっと歩くとありました。城壁に囲まれた中世の町並みが。
この雰囲気は、隣のサンポールと同じ。


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城門をくぐると、そこには大きな豊富な水をたたえた泉。
泉の先にはちょっとした広場があります。
昼下がり過ぎた広場は、もう昼食時間でもなく、やや人も少なめ。


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城壁の中は車もなく、急に静かでのんびりとした雰囲気に早変わり。
旧市街はサンポールと同じ位の広さでしかなく、30分も歩けば
ぐるっと一回りできるくらいの大きさ。
ただ、その古い町並み、石畳の道。どこか落ち着いていて、
サンポールと似た感じではあるんだけど、どこか違う。
自分には、こちらの方がいい意味で生活感が感じられ、テーマパークっぽさが少ない。
どっしりとした町の息づかいをより感じたのは、こちらの町でした。


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やや閑散とした町の中で、ひときわ混んでいたレストランがあり、
気になりその前をウロウロ。しかし、あいにく全席満席っぽい。
そしてお店の人も見当たらない。目に入るのは客ばかり。

ただ、席が空くのを待って料理を食べて・・・というまでは自分たちには時間がない。
仕方なくこちらのお店は次回の課題にして、やや駆け足でヴァンスを後にしました。


今回は時間の関係で早々に後にすることになりましたが、
次はゆっくりと、なんなら泊まりで来てみたい町です。ロザリオ礼拝堂も残してるし・・・




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なぜかこけし?が・・・


ニースへの帰りは、直行の94番のバスを利用します。
このバスもまた早かった。異様に。
日本のバスでは考えられない速度で、ヴァンスを後にしてニースへとひた走ります・・・

ヴァンスな街角
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by eratomoeratomo | 2011-01-29 00:47 | ★海の向こうへ
鷲巣村サン・ポール・ド・ヴァンス ~2010フランス旅行記④~
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バス停から村の入り口までは300~400mほど。
入り口に交通標識の寄せ集めみたいな、なぞのオブジェがあり、
かつての城門と思しき門をくぐると中世の町並みに。


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ここサン・ポール・ド・ヴァンスは、ひときわ高い丘の上のようなところに立地していて、
周囲は城壁に囲まれ、その一歩外は断崖絶壁・・・とまでいうと言いすぎだけど、
それに近いような、日本で言うと山城のような地形にある村。
見晴らしは良く、遠くの家々や山並みまでそれこそ360度に近い眺望があります。


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村自体の人口は3000人ほど、ということで非常に小ぢんまりとしています。
ぐるっと一周、ゆっくり歩いても1時間~2時間で歩き回れるサイズ。
同じ鷲巣村であるエズなどと雰囲気が似ていて、ただ、こちらの方がより生活感がないかな。
さまざまなお店やアトリエなどが、軒を連ねていて、その路地を
村の人というよりは観光客が歩いていて、さながらテーマパークのような雰囲気。
それでも時期的には、オフシーズンに近いだろうから、観光シーズンはどうなっちゃうのか・・・。
個人的にはもう少し生活感があるほうが好みであります。
が、とてもかわいらしい村で、多くの人を惹きつける魅力も感じます。

サン・ポール・ド・ヴァンスの街角・・・
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by eratomoeratomo | 2011-01-26 21:52
2年ぶりのニース  ~2010年フランス旅行記③~
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ニースには2年ぶり。
時期も同じく冬。ただ違うのは天候。
前回は南仏のイメージそのものの太陽からの光降り注ぐ、明るいニースだったが、
今回はヨーロッパの冬のイメージそのものといった、どんよりグレーのニース。

無事、成田からの荷物をピックアップし、ニース市街地行きののバスへ。
空港からニースまでは98番と99番のバスが出ています。
99番はニース駅行きのバスで、バスターミナルへは98番のバスが向かうので、
98番のバスに乗ることに。まずは、チケット売り場で乗車券を購入。1人4ユーロ。
このチケットはニース近郊のバスやトラムの1日乗車券になるのは前回と一緒。

バス停に向かうと、バスはすぐに来て、
今回到着の第二ターミナルからは、お隣の第一ターミナルを経由してニースへ。
第一ターミナルに着くと、しばらくバスは停車。
このバスは、空港行きのバスがそのまま折り返しニース市内行きとなるので、
ここで発車時間調整をしているらしかった。


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10分ほど待ってバスは発車。
ニース市内までは地中海沿いの3車線道路を20分位。そこそこ距離がある。
バスはニースのバスターミナルまで乗って、とりあえずデカイ荷物を預けに、宿泊予定のホテルへ。
今回は、海沿いのホテルではなく、現実性を重視して、市街地のホテルを予約。
ニースの長距離バスターミナルは、海岸沿い(プロムナードデザングレ沿い)のホテルからだと、
割かし歩かないと着けないので、ターミナルから歩くこと7分ほどのところにあるホテルにしたのでした。
ホテルは確かにそれくらいの距離にあり、古い建物だけど清潔感があり、
フロントの男性の対応もよく無事大荷物とお別れ。
身軽になって再びバスターミナルへ。


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ニースの長距離バスターミナルからは、
カンヌなどの近郊の都市や、エズ、サン・ポール・ド・ヴァンスといった鷲巣村へのバスが出ています。
初日のこの日は、少し考えた末、天気も曇りということもあり、
山あいのサン・ポール・ド・ヴァンスとヴァンスに向かうことにしました。
こちらへ向かうバスは400番のバスか94番のバス。
94番はヴァンス直行でサン・ポール・ド・ヴァンスには寄ってくれないので、
時間的にもピッタリ、11時出発の400番のバスでサン・ポール・ド・ヴァンス経由で行くことにし、
早速乗り込みます・・・

事前の情報だと、ヴァンスへは空港で購入した1日乗車券でいけるらしいけど、
サン・ポール・ド・ヴァンスのところだけは、別の会社路線?扱いになっているらしく、
サン・ポール・ド・ヴァンスで降りる場合は別料金?なんてうわさがあり、
そういや確かに時刻表上、サン・ポール・ド・ヴァンス周辺のバス停の表記の色だけ、なんか違う・・・

でも、

「まぁいいか」、

とオレンジ色のシャツの若い運ちゃんにチケットを見せると、

「乗っていい」

ということなので、そのまま乗っちゃうことに。乗っちゃえばこっちのものだし。特段問題なし。


ちなみにニース近辺のバスはけっこう安く、
このサン・ポール・ド・ヴァンス行きも、どこまで乗っても基本1ユーロ。
空港からのバスだけなぜか4ユーロで一番高い。でも、1日乗車券を買う扱いなので、
まぁいいかと納得できるレベル。遠くカンヌやマントン、モナコまで行っても1ユーロ。
それなりに滞在期間が長い場合は、7日券15ユーロなんてのもお得かも(今回買えばよかった・・・)。

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バスはニースからは40分ほど。
ニースからは再びプロムナードデザングレ沿いに出て、
空港脇をかすめ、カーニュ・シュル・メールを通り、といったちょっとしたショートトリップの後
サン・ポール・ド・ヴァンスに到着。ここまで来るとけっこう標高も上がり山も近くに。
そしてけっこう寒くなったように思えます。。。
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by eratomoeratomo | 2011-01-13 23:29 | ★オデカケのページ
パリからニースへ  ~2010年フランス旅行記②~
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成田発は定刻より大分遅れての出発。
ものすごい、チェックイン時間に間に合わせるために、
「金も労力も払ってんですけど」、と毎度のこの有様に不機嫌になりつつ、
離陸後1時間ほどで夕食。料理はいつも通りで、特段どうのこうのもありません。

出発地の成田は少し雨が落ちていて、
・・・・・・・14時間飛んで、現地時間4時ちょっとすぎに着いた
パリのシャルル・ド・ゴール空港は、霧・・・・・そして寒い。

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今回の入国審査はこれまでで一番手抜きで、
仲間の職員と雑談をしている前をパスポート見せながら通過するだけ。
ん~こんなんでいいのか、と思いつつも、無事フランスへ到着。
次の7時20分発、ニースへ乗り継ぎ便まではしばらく時間があり、
ターミナルも反対の2Fのため、移動しつつ、
最終日の宿泊先、空港すぐのイビスホテルへのアクセスを確認するため、
ターミナル1とターミナル2をつないでいる無人運転のCDGVALに乗ってみることに。

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CDGVALは、印象としてはゆりかもめ?みたいなもの。
空港のターミナル間アクセス列車なので、スーツケース対応のためか、
座席は少なく、がらんとした車内。
イビスのあるRERの連絡駅までは2駅。すぐに到着。
そしてイビスも駅の目の前で、すぐに着いてしまいました。


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それにしても、これは大変便利。夜着便で来たときなんかは重宝しそう。
ただ、やっぱりRERのB線は、ちょうど降りてきた客層なんかを見ると、ちょい微妙な雰囲気でした。



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朝早くの空港は、まだ人も少なめ。
時間が7時近くになっても、外も真っ暗だし、人も少ないし、深夜・もしくは早朝の雰囲気は変わらず。
ニース行きの搭乗が開始になっても外はまだまだ明ける雰囲気なし。
結局夜明けはニース行きの機中で迎えることになりました。


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1時間ちょっとで到着のニース・コートダジュール空港。
そして空模様はやっぱりヨーロッパの冬といった灰色、ねずみ色の空。
でも、パリよりは少し暖かめかな、といった感じ。
とりあえず、今回最初の、メインの目的地南仏ニースへ到着です。
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by eratomoeratomo | 2011-01-09 14:42 | ★海の向こうへ