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コルマール(Colmar)のクリスマス市  フランス旅行記09
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リクヴィールからコルマール行きのバスでおよそ30分。
今まで食べた中で、一番油っこいクグロフを食べきると、
無事この日の朝に出発したコルマールの駅に戻ってきました。
というか、これから向かう旧市街に行くには、駅まで戻る前に降りたほうが良かったことが
後から判明し、ちょっとガックシしましたが。。。

SNCF(フランス国鉄)のコルマールの駅から旧市街までは歩いて20分くらい。
旧市街に近づくとガラリと街の雰囲気が変わります。
駅の周りは、どちらかというとちょっとすさんだ感じ。
空き家になってる古い建物が立ち並んで、暗くなってからはあんまし・・・という雰囲気です。

駅からは、公園をつき抜け、旧市街に入ると石畳の道が。
すると不思議なことに、人がたくさん。
パラパラとしかいなかった駅前とはずいぶん雰囲気が違います。


「おとぎの国に来たみたい」

まぁいい年こいた野郎が日本でこんなこと言ったら、
しかるべきトコに連れて行かれそうですが、
ここ、コルマールでは、こっそりボソッと真顔でもらしても、一回くらいは許してもらえそうです。
そんな感じの、本気でそういう町並みが広がっています。

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色とりどりの木組みの家。
石畳の道。車なんかいません。
その道を照らす電球の温かい色。
頭の上には星がたくさん。
どこのテーマパークに迷い込んだのでしょう。

そんな発想しかできん、ということはホント毒されてるなぁ。
しかし、普通にこういう街が存在していることが、最初はなかなか信じられませんでした。
なんかホント、街にいるだけで楽しい。
夕暮れ時、という時間帯が、なおそう思わせるのかもしれません。

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by eratomoeratomo | 2009-08-28 01:17 | ★海の向こうへ
フランスの最も美しい村リクヴィール(Riquewihr)②     フランス旅行記08
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お昼も過ぎたので、この日はコチラのサロン・ド・テで昼ごはん。
お客さんで一杯のかわいらしい(最近コレばっか)店内ですが、
店のお姉さんの案内で、最後の一席にありつくことができました。
このお姉さんが、テレビで見たことあるかのようにキレイなお姉さん。
内心どぎまぎしちまったよ。

それはさておき、とりあえずアルコールで暖を取り。。。
ごはんとしてキッシュとサラダを注文。
お姉さんも、一生懸命うちらのたどたどしい英語を聞く努力をしてくれました。とてもいい人。

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ほどなく運ばれたビールで一杯しつつ食べたごはんは、
「んーうまいっ」
なんの根拠もなく、ふらっと入った店が当たりだと、非常にテンションがあがります。



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無事腹ごしらえを済ますと、
来るときに帰りのバスについて、不安を残してたんで、
状況を確認するため、リクヴィールの村のインフォへ。
ちょうど昼休み中で施錠されていたインフォは、係りの女性が戻ってきたタイミングで、
鍵を開けてもらって中に入れてもらいました。

その女性に早速、帰りのバスのことを聞くと・・・
①バス停はどこになるかは現場の係員に聞いて
②15時と17時にあるコルマール行きのバスは、今日は運休よ
なんだか進んだんだかわからん結果に。

「えーマジッすか?」

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↑バスのチケットと時刻表。×が書いてあるのは、インフォの女性によるダメ出し。

となると、その次のコルマール行きのバスは18時40分。。。
この日、コルマールに帰ってクリスマス市を見ようと企んでたのに・・・
てか、一番確認したかったバス停のことは結局分からず。
インフォがそれ把握してないのはどうかと思うんだけどねぇ。
まぁとりあえずまた、来るとき降りたところまで行かなきゃならないっぽいことは分かるけど・・・


「そんじゃ、まだ時間はたっぷりあるから、体でも温めるかな」

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村の入り口まで戻り、そこの脇のクリスマス市の中で、
フランスのホットワイン(ヴァンショーという)を飲みつつ一休み。
これがまた冷えた体には浸み渡ります。
このとき時間はまだ14時過ぎ。
18時のバスまでは大分あります。


・・・とそのとき。


ぶろろろろぉ

1台のどっかで見たようなバスが。
村の入り口を通り過ぎていきます。

「あれ?」
「バスってこっちに入ってこれないんじゃ・・・?」

あわてて村の入り口に立ってた警備員に聞いてみると、彼はあまり英語は分からん様子。
しかし、とりあえず「今のは隣の村、リポーヴィレまで行くバスである」ということと
「また戻ってくるよ」ということが判明。
どうやら14時38分にリクヴィールを出るバスだった模様。

「あのバスがまた戻ってくるの?」
「そうだ」
「運休じゃないの?」
「違うと思う」
「バス停はあそこでOK?」
「そうだ」

彼とはそんな会話をしたはずで、
「ヘンなことを聞くやつだ」と彼も不安を覚えたらしく、
周りにいた仲間に聞いてくれ、どうやら間違いなさそうだった。
ん~とりあえず何が正しいのか、さっぱり分からなくなったけど、
○目の前をバスが通ったこと、
○本来のバス停はここ、村の入り口に在ること、
○どうもインフォの情報が適当っぽい気がすること、
以上より、次の15時25分のコルマール行きのバスを、ここのバス停で待つことにした。
「来なかったらそんときゃそんときだ」


時間までリクヴィールの村の中をぶらぶら散策。
この村にはもう少しのんびりと、人のいない時期に来てみたいな。
そんな宿題が一つ増えることとなりました。


さて、時間です。
バス停で待ってると、さっきの警備員の彼が、
「バス停はこっちだよ」
と反対に立ってたうちらのとこまで来てわざわざ教えてくれました。
あぁなんていい人なんだ。リクヴィールにはいい人が一杯です。
インフォは適当っぽいけど。

そして、時間を過ぎて不安がよぎり始めた頃、
あの見慣れたバスがやってきたのでした。

「これでコルマールに、戻れる・・・・」


さようならリクヴィール。また会う日まで。

リクヴィール散策のキオク。
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by eratomoeratomo | 2009-08-27 00:02 | ★海の向こうへ
フランスの最も美しい村リクヴィール(Riquewihr)①     フランス旅行記07
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初日は、日暮れまでストラスブールを散策し、
一旦ホテルに戻って「また出よう」・・・
な~んて考えを打ち破る猛烈な睡魔が・・・あっという間に初日は終了。

翌日、気を取り直してホテルの朝食をがっつり食べ(これがけっこう美味い)、充電完了。
やっぱり薄鉛色の空ではあるものの、早速外に出ることに。


この日はストラスブールはしばしお休み。
ストラスブール中央駅から電車でまずはアルザスワイン街道を南下。
南側にある街、コルマールまで列車で30分。
目指す街リクヴィールは、そこからさらにバスで20分程度。
ただ街を歩いただけの昨日からすると、急に難易度が上がってます。

まずは第一歩のバス停探し。

最初の関門のはずのコルマール駅前のバス停は、あっけなく見つかり、
そこには運転手のいない空のバスが。幸先良し!
時刻表を確認すると、11時10分の出発まではまだしばらく時間があり、寒風吹くバス停で待つことに。
とまぁ、ここまでは予定通り。
ただ、バス停にいたアル中と思しきおっさんが、やたら話しかけてきたけれど、
「何言ってるか全然分かんねー」
ということで途中から無視。なんてことをやってたら、バスの出発時間になりました。


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(↑駅右側のバスがリクヴィールまでのバス。ちなみに写真は帰って来たときのもの。)

ぱらぱらっとした乗客を乗せ、バスはのんびり出発です。
「Riruewihr」と運転手に告げ、3.35ユーロ(こ、細かい)を支払います。
コルマールはストラスブールに比べると小さな街で、じきに市街地を抜け、
ほどなく農業国、フランスらしい田園風景になります。
ブドウ畑の広がる丘と、小さな村、そんな景色をいくつか超えると、
ちょうど20分位で目指す街リクヴィール近くに到着(したらしい)。

したらしい、というのも、
どうもリクヴィールはお祭り(クリスマス)ということで、
通常入っているバス停までバスは入らず、ここで次の目的地に行ってしまうとのこと。
運転手は「ここで降りて」というようなことを言ってるみたい。
着いたのは間違いなさそうだから、とりあえず降りることにしました。

ただ、降りるのはいいんだけど、帰りはどうなるのかが気になったんで、
降りた場所にいた、お祭りの警備員の兄ちゃんに聞いてみると、
「ここが祭りの期間中はバス停だ」
みたいなことを言ってたんで、また帰りにココに戻ってこないとダメっぽいことが判明。
村までたいした距離ではないんで、そういうもんだということで、先を急ぎました。
ところが、この特別なバスの運行形態が後々尾を引くことになるとは、
この時点で知る由もなしでした。。。



さて、5分ほどでリクヴィールの村入り口に到着。
役場が城門のようになってます。

しかし、なんてかわいらしい村なんだか。

最も美しい村、という表現も
「眉唾物だろー」とちょっと思ってた考えを多少改めることにしました。

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しかし、これまでの道中からすると、考えられないくらいの村の混雑。
中心に向かって軽い上り坂の村のメインストリートは、賑わってました。
「みんなどっから来たのさ」

村には食欲をそそるお店、飾り付けのかわいらしいお店が立ち並び、
さながらどっかのテーマパークと見紛うくらい。
これが人々の生活の場だとは俄かには思えません。
これだけの人がやってくるのだから、観光地化はされてるんだろうけど。
できるだけオフシーズンにやってきたり宿泊したりして、人の少ない朝や夜に散策し、
この村のまた違った一面を見るのもいいのかもしれません。

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ついに買ってしまいました。でも正直、これはそれほど美味くなかったかな。

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でっかいクグロフを売ってるお店。看板もクグロフしてます。

こうやってお店の軒先をのぞいて、買い食いして・・・
なんてことをしてると、気がついたら時間を忘れてます。
それに、一歩メインストリートから奥の路地に入ると、そこにはふっと静かな瞬間が。
観光地ではない、人々の生活の場としてのリクヴィールの顔をのぞかせます。
そんな路地をうろうろしてると、また時間がおっソロシイほど過ぎてます。。。
いくら時間があっても、足らないかも。

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by eratomoeratomo | 2009-08-26 00:07 | ★海の向こうへ
ストラスブール散策② 大聖堂の街  フランス旅行記06
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街角のちょっとした広場に、即席?のメリーゴーランドが。
街はクリスマスの季節。
通りには星型のイルミネーション。
そして時にはもっと大きな明かりの箱が。
早くも傾きだした、冬の斜めの日差しの中、灯る小さな明かり達は、やさしく輝きだしました。

街の中心部に向かって歩いていくと、
まず目に入るのが、一際大きな大聖堂(カテドラル)。
12世紀から建てられはじめたという、高さ142メートルの非常に大きな大聖堂は、
砂岩の外壁が特徴とのことで、濃い茶色のその姿を、街のあちこちから見ることが出来ます。
メリーゴーランドの上にも、ニョキっと自己主張。
まぁそういう訳で、滞在中、目印に使わせてもらいました。

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それにしても、なんと心をときめかすディスプレイなんだか。
道すがらのパン屋やらお菓子屋やらのショーウィンドウには、
すんげぇ美味そうなクッキーやら、パンやら、クグロフやらがたくさん。
こんなウィンドウショッピングやってたら、すぐ腹減っちゃうね。

それにしてもアルザスの名物である、クグロフ。
ストラスブールで始めて見たときは、そのデカさに唖然くらっちゃいました。
上の写真のクグロフは序の口サイズ。まぁ一口で、一人で食べる、
ってモンでもないからいいんだろうけど。
まぁそんな訳で、この後、ガマンしきれず、
クリスマス市で、ちっちゃいクグロフ、買ったっけ。。。



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ゆっくりとストラスブールの街並みの中を、
先の大聖堂を目印に歩いていくと、着きました。
大聖堂前の広場。

「でかーっ」

とにかく大聖堂はデカイ。
写真に入りきらない。
引いてしゃがんでようやく収めて満足。
「よくもまぁこんなデカイモノを造ったもんだ」
怪しい東洋人だと、周りにはさぞかし思われたことでしょう。
でも、意外にも、向こうの観光客の方が(むしろ)デジカメ持って
写真、ガンガン撮ってたなぁ、そういえば。


大聖堂前の広場には、クリスマス市が開催中。
かわいらしい装飾を施した出店がたくさん。

夜がくれるのを待ちきれず、繰り出してきた人たちで、
グングン賑わいを増してきてました。
そういやスケートリンクまであったっけ。

皆、寒さを忘れて、ホットワインを楽しむ人、
買い物に夢中の人、買い食いしてる人、
街角で演奏するアコーディオンの音楽に身を任せる人、
とりあえず買ったものをかぶる人、
サンタに化けてみる人。
皆思い思いに時間を過ごしてました。


ディズニーランドくらいでしか現実にない、
街角のアコーディオンだけを耳に入れていると、
なんだか、普段あまり感じない、
ゆーったりとした時間が、流れ出すのでした。
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by eratomoeratomo | 2009-08-25 01:17 | ★海の向こうへ
ストラスブール散策① アルザス料理Bakeofe(ベックオフ)  フランス旅行記05
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ホテルを出ると、さっきまで降ってた霧雨は止んでました。
昼下がりの静かな街並みを、白い息を吐きつつ中心街方面へ。
イル川にかかる橋を渡ると、ストラスブールの中心街へ。
ここストラスブールの中心街は、イル川の中州に位置しているようです。
確かに地図を見ると、すっぽり周囲を川が囲む中に入ってました。
ちなみに、この周囲の川は、遊覧船のルートでもあります。

さて、自分たちは、ホテルから東へ出て、中心街へ入ったら、
そこからは南へ折れて、一路プティット・フランス(小さなフランス)とよばれる地区へ。
ここはアルザスならではの16世紀~17世紀に建てられた、
木組みのかわいらしいカラフルな家が立ち並ぶ地区です。

ゴツゴツの石畳の道の両側に立ち並ぶ木組みの家々。
車もほとんど入ってこない静かな街並みに身を置くと、
「どこにいるんだろう」
そんな気分にさせてくれます。


静かなイル川と橋。
その上から水鳥たちを眺めていると、一日が終わっちゃうな。こりゃ。
ということで、ほどほどに切り上げて、昼飯を探索。
とりあえず、まずは
「アルザスの名物料理、Bakeofe(ベックオフ)を食べてみよう!」
ということで、入ったのがこのお店。

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もうお昼時をだいぶ過ぎてたので、広い店内はお客さんがふた組位。
しかし、どうしてこんなにかわいらしいお店が作れるんだか。
根底に流れるセンスの良さの違いを、どうしても感じます。


Bakeofeは大きいらしいんで、またジャガイモたっぷりということで、
二人で一個をシェアしようとしたら、お店のお姉さん、
「ノンノン・・・」と。
どうやら一人一個、何かしら頼め、ということらしい。
仕方ないので、一人一個注文することに。確か一個14ユーロだったような。


ほどなくして出てきたBakeofeは、
日本語で言うと大きな深めの土鍋に入った料理。まぁ土鍋より全然かわいらしい鍋だけど。
そして見た目から分かる位、やっぱり量が多い。
「ほら、言ったじゃん・・・」
若干お姉さんを恨めしく思いつつ、食べると
たっぷりのジャガイモに、ワインで下味つけたとおもわれる牛肉やニンジンがこれまたたっぷり。
イモマミレに肉まみれ。。。
でも優しい味で、体にもよさそう。
そして寒い今日みたいな日にはうってつけ。
さらにイモ好きの自分にはまさにうってつけ。
お姉さん、恨めしく思ってごめんよ。
君はきっと、たくさん食べて欲しかったんだよな。
そう思うことにした。
結局付け合わせのパンとともに完食させてもらいました。


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体を温めると、再び吐く息の白いストラスブールの街路へ。
橋の上に差し掛かると、ちょうど遊覧船が。
水路の水位が異なっているため、そこを調節する水門のところでとまってました。
見てると、グングン遊覧船が上にあがってきて、面白い。

木組みの街並みに別れを告げ、再び市街地に戻り
こんどは尖塔の目立った教会へ。
ステンドグラスが目にまぶしい教会の中は、キャンドルの火がたくさん。
クリスマスツリーにはお菓子がたくさんで、遊び心たっぷり。
寒さと時間を忘れるストラスブール滞在になりそう。

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by eratomoeratomo | 2009-08-23 10:27 | ★海の向こうへ
世界遺産の街の玄関口 ストラスブール駅 フランス旅行記04
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冷たい霧雨の落ちるストラスブールへ降り立つと、
駅前広場ではクリスマス市が立ってました。
振り返ってみるストラスブール駅は、
歴史あるなんとも味のある駅舎を、ガラス張りのドームが包み込んでいて、
というモダンとクラシックの見事な融合を見ることができます。
(ストラスブールの駅を昼間に正面から撮ってなかったので、正面は夜バージョン)

ヨーロッパの人は、そうそう傘はささない、
ということは聞いてはいましたが、そういや周りの人はみな差してない。
自分らも重い荷物を持っていることもあり、今夜の宿泊先、
ベスト ウエスタン ホテル モノポール メトロポールまではしばしのガマン。


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ホテルは駅からは一本道でわかりやすい場所にありました。
時間にして5分くらい。まだ昼すぎたばっかだったので、
チェックインできるかな~?と思ったら、
大丈夫とのことでした。
この旅最初のチェックインで、つたない英語をしゃべる自分らに、
親切に付き合ってくれたフロントの女性に謝謝。
さらに近場の観光地を地図で教えてくれました。

とりあえずはホテルの部屋に入り、ベッドの上で一度大の字に。


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部屋は改装済みで清潔で、リクエスト通りバスもしっかりとあり、
無線LANも使えて何の問題もなし。
この日から4泊、快適な滞在になりそう。

ということで、荷物を置いて一休みしたら早速ストラスブールの町に繰り出すことにしました。
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by eratomoeratomo | 2009-08-22 19:57 | ★海の向こうへ
パリからストラスブールへ  フランス旅行記03
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7時くらいになると、ようやく半眠りの空港も起きだしてきました。
空っぽのバスの止まっていたターミナルG行きのバス停にも、
ようやく空港間の連絡バスがやってきました。

ターミナルGは、意外と離れていて、10分くらいかかったかな。
まだ新しく、色遣いの鮮やかな(オレンジとか・・)日本の無味乾燥な空港とは違い、
なんか美容院のような?かわいらしいターミナルです。
普通に置いてある待合の椅子とかも、なーんか遊び心たっぷり。

とはいうものの7時の冬のフランスは、吐く息も当然のように、
「もんのすごく」
白くて濃いし、外もまだ真っ暗からよーやく白んできたくらい。

そういやこのターミナルに来たら、
ほぼ東洋人の姿は見かけませんでした。
けっこうノートPCを持って、モバイラーになってる現地の女の子が多かったかな。
みな、けっこう普通に大きいサイズのノートPCを持ってて、
自分のPCは一番小さかったな、そういえば。


さて、9時チョイ前くらいになって、
ようやく、ストラスブール行きの搭乗案内がありました。
なぜか異常に厳しい
荷物検査と身体検査を受ける羽目になり、
「なんで?俺だけ?」
とか若干理不尽さを感じながら、ストラスブール行きの待つ搭乗口へ。

外はすっかり雨も上がり、明るくなってました。
ストラスブール行きは、フッカーという4列シートの小型機。
革張りのシートは、フランス人サイズ?なのか、ボーイング777より大きくてだいぶ快適。
ほぼ定刻通りに離陸したストラスブール行きは、
パリの市街地をぐりんと迂回しながら一路東へと向かいます。

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「あぁあればエッフェル塔。。。凱旋門・・・」

童心むき出しで窓にしがみついてました。

そうこうしているうちにストラスブール空港に到着。

どうやらストラスブールは雨模様。
薄いグレーの空に、
遠くの町の教会の尖塔が煙ってました。


ここでようやく日本で預けた荷物と対面。

思ったらなかなか出てこない。

そしたらどうやらパリから乗った客とは別のとこに出てるとのこと。
そっちに取りに行ったら無事に確保できたんですが、
またまたやけにめんどくさい手荷物検査。
「世の中荒んできたんかねー」
そんな印象でした。これが10年の歳月なのか。。。

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ストラスブール空港は、小ぢんまりとした空港で、シャルル・ド・ゴールに比べると
だいぶのんびりした雰囲気。
個人的には帯広空港に似てるなーと、自分の知ってる地方空港を思い起こしてました。


ここからストラスブールまでは、事前に調べた話では、
トラムと電車を乗り継いで・・・ということだったけど、
インフォのお姉さんに聞いてみたら、親切丁寧に、
「向こうの出口から駅に直結してるからそれで行けるよ」
という風に(聞こえた)教えてくれたんで・・・
「聞いてた話と違う」
と思いつつ行ったら、確かに駅ができてました。

確かにまだ新しい駅らしく、通路もエスカレーターもピカピカ。
少し離れているものの、駅からは屋根付き通路で直結しててこれは便利。

この駅は無人駅で、ホームで自販機から切符を買うことに。
この自販機が曲者で、なかなか使いこなせずにいると、
フランス語のアナウンスが。
むー、全然わかんないけど、多分まもなく列車が来るんだということを言っているんだろうかと。
自販機はどうやら使おうとしたカードがイマイチだったらしく、
それを変えるとギリでなんとか切符が買えました。やれやれ。



到着した電車はストラスブール行きで、
これでストラスブールに着けそうです。
しばらくして車掌さんが来て検札を受けました。
後でわかったんですが、実は切符の刻印をしてなくて、
本来はここで怒られてもおかしくなかったけど、この車掌さんは見逃してくれてました。
(フランスでは切符は購入後、使用時には刻印機にて刻印が必要)

20分ほどでストラスブールに到着。
まずは最初の目的地に、わたわたしつつもとりあえず着きました。
列車に乗った時は窓を濡らしていた雨も、
ストラスブールでは、霧雨に変わっていました。
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by eratomoeratomo | 2009-08-21 23:07 | ★海の向こうへ
シャルル・ド・ゴール空港へ到着! フランス旅行記02  
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↑朝のシャルル・ド・ゴール空港。出発ロビーは朝早くから人がたくさん。


成田からフランスまでは、エールフランス航空の深夜便(直行便)でひとっ飛び。
21時55分に成田を出ると、機内食が一回出て、お休みタイムに。
まぁまぁの機内食を食べて、お腹いっぱいになったところで、
エアー枕と、腰充てをあてがって、万全の体制でいざ就寝へ。
このままパリの到着予定時間、朝の4時過ぎまで、目が覚めなきゃいいのに。
14時間の長丁場の始まりです。

まぁ、この前日までの仕事が忙しかったこともあり、
若干の寝不足状態でのフライトだったため、ほどなく就寝。
意外とすんなり寝れました。
やっぱ人が本来寝る時間帯、というのはいいもんですな。

というのも、今をさかのぼること10年ほど前。
うら若き学生時代の話。

今はなきサベナベルギー航空のエアバスで、
初のヨーロッパ行きを経験しましたが・・・。

それはそれはひどかった。

なんせ、とにかく席が狭い。

前の席にヒザ小僧がけっこう当たってる状態で、13時間・・・えんえんと。
2時間もすると、「キタキタキタ!」腰に来てました。
さらに、その便は昼発だったんで、機内でろくに寝ることも出来ず。

「あーとにかくヒマなんですけど・・・」

途中で眼下にサンクトペテルブルグの街の明かりが見え
「い・癒される・・・」
それくらいしか、いいキオクがありません。


今回のエールフランス機は、ボーイング777。
そんなに海外行くわけじゃないんでわかんないけど、
とにかく前回のサベナ機よりは広いのは間違いなし。
上望まなきゃ分からんし、今の自分には満足さ。
ということで、しばしの就寝タイム。


~~~  飛行機は一路西へ ~~~


現地時間にすると夜中の0時ちょい前に目が覚めました。
まだ到着の5時間くらい前なので、かなり残念な気分でした。
ここからはうつらうつら。
適当に本でも見つつすごすことに。
到着がいよいよ近づいてくると、二回目の機内食が。朝飯代わり、という感じか。

そして飛行機は無事、シャルル・ド・ゴール空港に到着。
外は若干の雨模様。滑走路はしっとりと濡れていました。
外気に触れたわけじゃないですが、絵的にえらく寒そうです。
朝一の空港は、
「ホント営業してんのかよ?」
というくらい、薄暗く人気もありません。

でも空港はしっかり営業してました。
そして
ちっとも表情の動かない仏頂面の入国審査官のお姉さんに、
「すぁいとしぃーいんぐ」
と伝えると、
「フン」
といった感じで、パスポートを着き返され、
向こうへ行っていい、という感じで顔で指図。
まぁこんなもんかなぁという印象と共に、まずはフランスの地へ足を踏み入れることとなりました。


朝も超早いシャルル・ド・ゴール空港は、まだまだ人影もまばら。
ほとんどのお店もしまってるし、明かりもまばらにしかついてなかったりと、
まだまだ眠りから覚めてない感じ。

夜の明けきらないうすぐらい外へ出ると、
「ん~超寒い」
フランスの本気さに少し面食らいました。

ここからは、ストラスブール行きの飛行機に乗り継ぐんですが、
乗り継ぎ便は、ここシャルル・ド・ゴール空港9時30分発。
まだまだ時間はたっぷりあります。
もう少し早い便もあったけど、オルリー空港になっちゃうので、
めんどくさいし、ロストバゲッジとか何かあったらやなんで、これにしときました。

ストラスブール行きのターミナルはG。
しかし、成田からの到着便の着いたエリアには、
このターミナルGとやらは見当たらず、どうやら少し離れたところにでもありそうです。

どこなんだか少しウロウロしてみると、どうやらバスで行かないとダメらしいことが判明。
さらにウロウロしてやっとこさ、ターミナルG行きのバス停にたどり着いたものの、
そこには鍵がピシャっと完璧に〆られたカラのバスが止まっているのみ。
このバスを目当てにやってきたらしき英国人風の老夫婦も、
その様子を見るや、所在なさげに立ち去っていきました。
「むーダメっぽい」
バス停には時刻らしきものが何も書いてなく、
なんとなく空気的に、営業時間内だと数分おきに来る、どうもそんな感じ。
素人クサさ丸出しで、そこでボーっとしてるのもナンなんで、
空港が目覚めた頃にまた来ることにしました。
どうせまだ時間たっぷりあるし。


さて数十年ぶりの、久しぶりの海外。
すれ違う野郎一人一人が怪しく見えたりするわけで、
ベンチでぼーっと寝るわけにも行かず、
気を張りつつ、時間をつぶすことにしました。
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by eratomoeratomo | 2009-08-20 01:10 | ★海の向こうへ
いざフランスへ 旅行準備編  フランス旅行記01
昨年の12月。
結婚休暇をとってフランスに行ってきました。

忘れないうちに旅行記を~なんて思っていたら、あららもうすでに半年前の話に!!!
「でも、PCに毎日日記つけてたはずだから」
「少しくらい忘れても大丈夫」
なんて油断してたら、


「あれ、ないね」


どこをどう探しても見つかりません。
「今すぐ書いとく必要があるね・・・」
残念なことに喫緊のミッションだったようでした。

ということで、記憶を呼び戻すためにおさらいを。

今回は相方といろいろと意見を出し合った結果、
○クリスマスシーズンだから、クリスマスマーケットに行きたい。
○南仏の魚介類と綺麗な海で癒されたい。
○旅行期間中を通じて太陽が見られないのは嫌だ。
○なんとなくだが、パリには滞在してみたい。
ということをすべてかなえようとして、いろいろな旅行サイトを探ったものの、
条件を満たすものはなく、結局エアーチケットからホテル予約は個人手配になりました。

まずは、飛行時間が長いのをおきたままでは耐えられない、
という前回の欧州行きの経験から、成田発深夜便を選択。
そして、まずはクリスマスマーケット真っ只中のストラスブールへ。
クリスマスマーケットを堪能したら、南の海と太陽を求め一気に南下、
どんよりどよどよしがちな冬でも晴天率の高いニースへ。
地中海の魚介類を堪能したら、パリへ戻り時間の許す限り滞在。
最後はやはりパリ発深夜便で東京へ。
14日間の工程についてざっくりと絵を描き、準備に着手。

なんせ、海外なんて大学の卒業旅行以来。
往時に比べネットの発達で便利になったとはいえ、
慣れないことはやるもんじゃないっすな。

特に苦労したのがストラスブールのホテル。
クリスマスシーズンということもあり、滞在したい期間中、
一つのホテルを押さえるのに、四苦八苦。
それに、飛行機がなぜか一日違うとやけに値段が違う。
ホテルが取れないけど飛行機は取れる、
そのまた逆の状況になる、なんてことを繰り返しつつ
なんとか事前準備を終え、18日当日を迎えることとなりました。



そんなわけで終業時間を迎えると、会社からさっさと帰宅。
重い荷物を持ってすぐに成田へ直行。こうしないと間に合いません。


12月18日(木)
東京  成田空港  21時55分~4時25分 エールフランス航空 277便

12月19日(金) ストラスブール
シャルルドゴール空港~ストラスブール 9時30分~10時35分 エールフランス航空 7760便

12月20日(土) ストラスブール

12月21日(日) ストラスブール

12月22日(月) ストラスブール

12月23日(火) ストラスブール⇒ニース
ストラスブール空港~ニース空港 10時15分~11時30分 エールフランス航空 7974便

12月24日(水) ニース

12月25日(木) ニース

12月26日(金) ニース

12月27日(土) ニース⇒パリ
ニース空港⇒シャルルドゴール空港 12時5分~13時40分 エールフランス航空7717便

12月28日(日) パリ

12月29日(月) パリ

12月30日(火) パリ⇒東京
シャルルドゴール空港⇒成田空港 23時25分~19時00分 エールフランス航空278便

12月31日(水) 東京帰着


人気のない成田発最終便に間に合うよう、バタバタしつつチェックインカウンターに向かうのでした。
「やっぱりギリじゃん・・・」
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by eratomoeratomo | 2009-08-18 23:51 | ★海の向こうへ
体験そば処八坂   ~長野県大町市~
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長野県大町市に合併した旧八坂村のそば処。
蕎麦打ち体験もできるかなり大きめの古民家の一角が、お蕎麦屋さんになってます。
標高900mの高所に立地、ということもあって、
下界とは少し、駆け抜ける風の印象が違ってます。

早速いただいたおそばは、つゆは平凡だったものの、
そばそのものはなかなかのうまさ。
香りもよいし、味も濃く、しっかりとしたおそばです。

そばがきが300円と破格だったので、思わず注文。
これがなんとも非常にハイコストパフォーマンスな逸品。
300円でこんなに食えるなんて!
もちっとしたそばがきで、そば味を満喫。
ちなみに、さらにそば焼きまで頼んじゃいました。
これもまたそばのピザって感じで、葱味噌でいただきます。
ん~これもまたヨシ。

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初夏の雨上がりの風が駆け抜ける縁側で、
地元の人が丁寧に追い打ちして出してくれたそばをいただく昼下がりのひとときは、
なんだか懐かしい気分になり、
落ち着いた穏やかな時間となりました。

にしても、そばがきはもちろん、
そば焼きってとてもうまいのね(濃い目のねぎみそ)。
クセになりそう。

そば尽くしな時間でした。。。
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by eratomoeratomo | 2009-08-18 00:12 |  ●蕎麦のページ