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カテゴリ: ●蕎麦のページ( 29 )
そば処 たかさわ  ~長野県信濃町~
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まもなく新蕎麦の季節。とはいうものの、今回は新蕎麦ではなかったけれど・・・
これまでタイミングが悪く、前を通過するばかりだった評判のお店、そば処たかさわにようやく行くことが出来ました。


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ダルマストーブが懐かしいパイプ椅子の並ぶ素朴な店内。
朝、出立した宿飯を、しっかり食いすぎたため、今回は普通のもりそばを普通モリで注文。
十割とどちらにしようか悩んだけど、正直意外とお値段が高めだったので、普通のもりそばを頼んで、天ぷらの盛り合わせ(500円)を付けて手を打つことに。
→十割は1000円、もりそばは800円。


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天ぷらは揚げ方自体はごく普通だが、品数多く野菜とキノコも素材がよく美味かった。


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そして、おそば。ちょっと水切りが今一つかなと感じたものの、そばの味が濃くて、広がる香りも充分。ツルツル感のあるそばで、コシも程よくどんなつなぎなのかなぁなんて興味も湧くおそば。なるほどなぁ。


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ちょっとお値段が高い感じがしてしまうのが残念だけど、付け合せのキノコも美味いし、なんといっても濃いぃそば湯も○。セルフなので、余裕があったら何度でも飲んでしまいそう。
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by eratomoeratomo | 2009-10-15 00:13 |  ●蕎麦のページ
そば屋長森  ~新潟県南魚沼市~
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たくさん出回っているお酒の中で、安定していい味を醸す酒。そんなイメージの八海山。名前先行ではなくて、ちゃんと実力も伴っているなぁと思わされる蔵の一つの八海醸造がやっているのが、このそば屋長森。当然そのおそばにも期待しちゃいますな。


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このそば屋長森は、以前のそば屋岡寮が移転してきて新規オープンしたものだそうで、そもそも今回の訪問時は、そっちの古い店舗に閉店を知らずに行ってから移転したことを知り、こちらに来たのでした。


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かつての岡寮もダイナミックな八海山の山容を望む、非常に趣のある雰囲気の中でそばを楽しめる場所だったけれど、この長森も負けてはいない。八海山こそ見えなくなったが、里山の雰囲気、南魚沼の田畑、そしてなにより、太い梁のめぐらされた立派な建物。その縁側ののどかさといったら・・・ひなたぼっこして昼寝したい。。。


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というわけで、今回は普通のもりそば大盛りを注文(700円プラス200円)。そして岡寮でも美味かった山菜の天ぷらも。新潟のこの地方、というとふのりをつなぎにつかったへぎそばの本場だが、田舎そばこそふのりをつなぎに使っているようだけど、ここのもりそばは普通のおそば。


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香りもコシも適度なおそばは、とてもカリッと軽快に上がった滋味豊かな山菜の天ぷらと食べると最強~。てんぷら用のつけ汁がしっかり出てくるのも◎。
あぁ、いつかここで一杯出来たらいいのに。。。酒のラインナップもいとおかし。
クルマでしかいけない自分には高すぎるハードルです。


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こちらは、相方注文のぶっかけそば。この他、田舎そばの大盛りのもりっぷりが潔し。かなりうらやましかったなり。
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by eratomoeratomo | 2009-10-08 23:56 |  ●蕎麦のページ
体験そば処八坂   ~長野県大町市~
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長野県大町市に合併した旧八坂村のそば処。
蕎麦打ち体験もできるかなり大きめの古民家の一角が、お蕎麦屋さんになってます。
標高900mの高所に立地、ということもあって、
下界とは少し、駆け抜ける風の印象が違ってます。

早速いただいたおそばは、つゆは平凡だったものの、
そばそのものはなかなかのうまさ。
香りもよいし、味も濃く、しっかりとしたおそばです。

そばがきが300円と破格だったので、思わず注文。
これがなんとも非常にハイコストパフォーマンスな逸品。
300円でこんなに食えるなんて!
もちっとしたそばがきで、そば味を満喫。
ちなみに、さらにそば焼きまで頼んじゃいました。
これもまたそばのピザって感じで、葱味噌でいただきます。
ん~これもまたヨシ。

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初夏の雨上がりの風が駆け抜ける縁側で、
地元の人が丁寧に追い打ちして出してくれたそばをいただく昼下がりのひとときは、
なんだか懐かしい気分になり、
落ち着いた穏やかな時間となりました。

にしても、そばがきはもちろん、
そば焼きってとてもうまいのね(濃い目のねぎみそ)。
クセになりそう。

そば尽くしな時間でした。。。
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by eratomoeratomo | 2009-08-18 00:12 |  ●蕎麦のページ
利根川蕎麦店  古民家でいただくお蕎麦  ~長野県白馬村~
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「なんか落ち着く空間」
どこか懐かしい、
時間が数十年か、巻き戻ったような囲炉裏端。
少し混雑していた利根川蕎麦店で、席が空くのを待っている間、
なんか妙にノスタルジックな気分に、ひとり勝手になっていました。


萱葺きの古民家の建物。
ガラガラっと引き戸を開けると、広い板の間に高い天井。
縁側の軒先でのんびり揺れる風鈴。
時間も、一席一席も、とてもゆったりしてます。


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少し待って注文したもりそば。

香りを大切にしたいから、

ということで、割り箸でないお箸でいただくお蕎麦は、
この時期なのに香り高く、
しっかりとした美味しさ。
普通におかわりをしてしまいました。

大盛りでなくおかわり、
ここもまたこのお店のこだわり。
そして出てきた蕎麦を手繰ると、
「納得」
なるほどなぁ、と。

〆にそば団子を食べ、そのやわらかな食感ときな粉の美味いこと。
とても濃いぃそば湯を飲み干すと、
お腹はそば一色。

今度は新蕎麦の時期に、また行きたいお店でした。
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by eratomoeratomo | 2009-08-09 22:49 |  ●蕎麦のページ
健生庵山愚     ~長野県木島平村~
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飯山市を遠く日本海に向かい流れる千曲川から、
東へぐぐぐっと標高を上げてくると・・・、
急坂を車で上り、露天風呂で有名な馬曲温泉までもう少し・・・
というところにこの健生庵山愚はあります。

冬の間はお休みしているこのお店も、
ゴールデンウィーク明けの週末より営業を開始。
早速行ってみました。

メニューは十割そばとさらしな、そしてそばがきといったシンプルなもの。
天ぷらは暇ならできます・・・みたいなことがメニューにありました。
お目当ては石臼挽き手打ちの十割そば。
これを大盛りで注文(900円+300円)。

ほどなく運ばれてきたおそばは、
少し緑色を想起させる色合いのおそば。

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口に入れてみると、これが十割とは思えない歯ごたえ。
口元で、そして口の中で広がるそばの香り。十割そのもの。
すっかり気に入ってしまいました。

濃い目のダシのきいた汁に少しだけそばをつけて食べる、
もしくは汁をつけずにそれだけで食べてもいける。


大盛りでない悪友を尻目に
大盛りにしといてよかった~と
つくづく思うやや暑い皐月の昼でした。

この他にお酒のメニューと、つまみが充実してたので、
いつかここに飲みにこれればいいんだけど。無理かな。。。


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詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2009-05-10 23:23 |  ●蕎麦のページ
凡味そばきり    ~群馬県高崎市~
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国道17号線、前橋と高崎とを結ぶ通称高前バイパス。
このやや騒々しい幹線道路から一本平行移動で奥に入った道沿い。
落ち着いた佇まいの日本家屋が凡味そばきりです。

涼しげな暖簾のかかる玄関、
引き戸を開けるとそこは土間になっていて、
いくつかの小部屋に分かれてます。

漆喰の壁に畳、雪見障子。

歴史を重ねてきた家屋の落ち着いた雰囲気。
外の喧騒もここまでは伝わってくることもなく、自然とそばへの期待感が高まってきます。


メニューはせいろう、田舎、白雪、三色、などシンプルなもの。
今回は田舎(735円)と三色(1365円)を注文。そばだんごもあったので、頼んでみました。
※田舎は大盛りを注文(315円増し)

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隣のテーブルに運ばれてきた出し巻き卵がひじょーーーに美味そう。
てな感じで、とっても隣の青芝状態の中、田舎と三色がやってきました。
いかにも粗挽きといった印象のツヤツヤとした田舎そばは、
見た目の印象そのままにしっかりとしたコシ、噛むほどに広がるそばの香り。
濃い目の汁にさっと浸して、ツルツルっとすすると、まぁこれは幸せですな。

三食は、白雪(いわゆるさらしな)、田舎、そして変わりそば(この日は青じそ)。
どれもいいのですが、田舎のほか特に変わりそばが気に入りました。

そして最後にそばだんご。
あったかくやわらかなそばの中に、つぶあんがたっぷり。
このあんが甘すぎず、豆の味が生きていてこれまた美味。
見た目よりボリューム感があり、そばの味を堪能しつくしたぁ~というところで、
さらにそば湯が登場。

まさにそば尽くしのひとときを、
気持ちの良いさっぱりとした接客と共にすごすことができました。

詳細データはコチラ。
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by eratomoeratomo | 2009-05-09 01:50 |  ●蕎麦のページ
足利一茶庵本店  ~栃木県足利市~
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季節はずれの夏休み。
その夏休みで行った北海道で、”やや”はまってしまったのがパークゴルフ。
我が郷里の群馬県でパークゴルフがリーズナブルに出来るところを探すと・・・
渡良瀬川の河川敷を贅沢に使ったパークゴルフ場があるではないですか。
群馬県の太田市に。

市民は200円、市民以外は300円の利用料に、レンタル道具代100円の
シメテ400円で27ホールを好きなだけ楽しむことができます。

・・・とタイトルとまったく関係がないかのような前置きが長くなりました。
要はパークゴルフに行った太田市と、栃木県の足利市というのは非常に近い。
そして足利は手打ちそばといったら全国に名を馳せる一茶庵の本店がある地。
ということで本店に向かうことに。

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足利市役所の裏手にある一茶庵本店は、まだ新しいとても綺麗なお蕎麦屋さん。
町のそば屋というより、上品な雰囲気すら漂ってます。
店員さんの「いらっしゃいませ~」の声も快活、気持ちがいいです。

田舎そば(700円)と迷った末、せっかくなのでということで
三色そば(1000円)を注文。
三色は「田舎」と「けし」「茶そば」の二つのかわりそばの組み合わせ。
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ほどなく出てきたおそばは、田舎は思っていたより普通っぽい雰囲気のそば。
市川の一茶庵の田舎をイメージしすぎていたから?
茶そばは緑鮮やか。麺はかなり細めに切られています。
逆にけしは田舎よりも太いくらい。
これらのおそばを、
香りからは甘目の味を想像させておいて実はやや辛めのつゆでいただきます。

かわりそばはどちらもそれぞれのネタの風味を楽しみ、
田舎そばでそば本来の味を楽しめました。
田舎そばには香りもコシも正直もう少しパンチが効いているものを
期待してしまいますが(好みなので)、
しっかりとしたコシと、もちもちっとした食感も垣間見えるおそばに
お腹は満足でした。
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by eratomoeratomo | 2008-11-04 23:45 |  ●蕎麦のページ
そば屋岡寮   ~新潟県南魚沼市~
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もうすぐ八海山のロープウェイに・・・
という、眼前に未だ残雪で白い八海山の姿を臨む場所にあるおそば屋さん。
それがココ、そば屋岡寮です。
店内の座敷からも、窓一杯に八海山が見えます。

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地元の銘酒、八海山の八海醸造が経営母体でもあるこのおそば屋さん。
車でなかったらなぁ・・・八海山を飲みつつ石臼挽き手打ちのそばを~
なんて夢のコラボも楽しめるんだけど。
残念ながら、自分はココには車でしか来れそうにありません。

ということで、初回である今回は、
十割そば(700円)と田舎そば(650円)、そして山菜の天ぷら(650円)を注文。
田舎そばは一体?と思ったら、ふのりをつなぎに使用しているとのこと。
なお、今回は揃って大盛りを注文です(プラス200円)。

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ほどなくして出てきたおそば。
田舎そばの方が十割より若干太め。
そして「おおっ」と声が出るような、なんともコシの強いそば。
十割そばはそばの香りも強く、なんと言ってもモチっとした食感がすばらしいぃ。
両方ともキャラが立っていて、どちらも自分好み。
そばの味を堪能できる、正直な無骨なおそばでした。

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山菜の天ぷらは、まさに採れたて旬の山菜がズラリ。
カリッと揚げたてサクサク。幸せのサインが出まくりです。つけ汁が別なのもGOO。

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ちなみにここはつゆがデフォルトで二種類出てくるようです。
ちょいと甘めの田舎風と、それよりは辛目の江戸前の二つ。
田舎風は少しそばの味に負ける気がしたので、個人的には江戸前の方が好みでした。

ロケーションといい、そばといい、酒といい、また来るであろうそば屋が一つ、
増えました。


ここに車から開放された随伴者として来れる日を。
願い続けるでしょう。

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by eratomoeratomo | 2008-04-29 23:32 |  ●蕎麦のページ
箱そば そばぜん  ~群馬県渋川市~
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草津や四万からの帰り道。
金島温泉富貴の湯もある通称日陰道を通って渋川市に入るとあるおそば屋さんがそばぜん。
「そういや、なんかいつも混んでる店だなぁ」
そんな印象を持っていたそばぜんに行ってみることに。
悪友情報によると量も多いとのことだったので。

そばぜんは名代箱そばというのが名物とのこと。
しかし、そばだけでなくうどん、そして各種定食まで、ひじょーにメニューが多い。
そして、なんとなく全般的にお安い印象の価格設定。
後ろの客が言ってたけど、「迷う」。この一言に尽きるのでは。

いろいろ目移りしそうになるも、ココは初志貫徹。「そば」を注文。
入り口脇には石臼製粉マシーンもあるし、打ちたてというアピールも見えるし(ただし手打ちかは不明)。
でも、隣の客のカキフライ定食やら、けんちんうどんなぞが隣の青芝攻撃を・・・
が、しかし。
結局、「囲みそば」1,575円(確か)と「きのこ天ぷら」735円(確か)を注文。

せっかくだし箱そばをと思ったんですが、どの程度の量なのかを聞いてみたところ、
「1.5人前程度です。お二人でお召し上がりでしたら、囲みそばもよいかと」
という店員さんのお言葉があり、素直にそれに従うことに。

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さて、先に運ばれてきたサラダをつまみつつ、薬味に
「スゴイ量だな」と若干の驚きの目線を落としていると・・・
運ばれてきた囲みそば。
見た目にも分かるスゴイ量。
普通のそばに、少々の韃靼そば、そしてうどんがのってます。

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まずはうどんから。これがん~いい感じ。
そしておそば。
量を多く出す店にありがちな大味なそばではなくて、しっかりとしたお味。
少し甘めの印象のつゆにつけてツルツルっと。
「ん~これはいいねぇ」なんていいつつ、食べるペースは自然とあがったのでした。

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後から登場のきのこ天ぷら。
これもまた見た目にスゴイ量。
まいたけ、しめじ、えのきにピーマン、なす、かぼちゃの野菜天までついた、
ボリューム満点の一品。からっとあがってます。
えのきの天ぷらってあまりお目にかかったことがないですが、けっこう香ばしいもんでした。

ということで、満腹となった後メニューを物色して店を後に。
「次は何にしよう」と。

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by eratomoeratomo | 2008-02-04 00:42 |  ●蕎麦のページ
市川一茶庵  ~千葉県市川市~
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本八幡駅の駅前。
ともすると見過ごしてしまうような奥まった一角に市川一茶庵はあります。
靴を脱いで上がるお座敷の店内は、落ち着いた雰囲気。
そして自分も気持ちも落ち着き、蕎麦へと・・・

1年半くらい。久しぶりの一茶庵の蕎麦。
今回は「おせいろ」と「田舎」が楽しめる二色(790円)とそばがき(890円)を注文。

ここの田舎はスゴイ。
好き嫌いは分かれるでしょうが、一度気に入るとやみつきに。
一口食べ、キオクがよみがえるちょい固めのおそばの味。
カツオ節の香り舞うつけ汁に、少ぉしつけてそばを口に運べば、
香りも噛めば噛むほど広がる味もまさに・・・「そばぁ~」っと。
無骨な田舎も好きですが、今回改めておせいろのうまさも再認識。
気がついたらそば湯もお替りもらって、お腹一杯。

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今回初めて食べたそばがきは、もっちもち。
蕎麦の味ももちろん、その食感が絶妙でクセになりそう。
やっぱりここの蕎麦は好きだなぁ。
自分好みの蕎麦との久々の再会でした。
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by eratomoeratomo | 2008-01-05 22:23 |  ●蕎麦のページ