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カテゴリ:★温泉のページ
2011年 10月 13日
![]() 大塩温泉からそう遠くない同じ金山町にある滝沢温泉。 国道脇の目立つ看板に誘われ、ちょっと入り込むと、 民宿松の湯の看板が目に入ります。 ![]() 宿の前には、犬が三匹。少し恥ずかしがりや?なポインター?と のんびりマイペースな柴犬、黒いわんこ。 それから目に入るのは、何といっても豪快に噴出している源泉。 ![]() こいつはすごい! ものすごい湧いている感じ。 湯船に注ぎきれない湯があふれてました。 そしてその、効きそうな色、色、色。オレンジ色の派手な色。 これは期待できそう。 100円という爆安な入浴料を払っていざ浴室へ。 浴室には外の源泉が噴出する音が、 ボコッ、ボコッと響いてます。 ![]() ![]() シンプルな正方形の浴槽は、析出物が固着してすごいことに。 グレーがかかった緑色の湯は、表面に細かい析出物が浮かんでます。 見るからに濃そう。 源泉が熱いため、加水かけ流しの湯使い。 湯に浸かると少しキシっとした浴感。そして直にじんわりと汗が・・・ 「こいつはヤバイな・・・」 そう思ったときは時すでに遅かったようで、 湯上り、しばらくの間、季節はずれの滝汗と格闘することになりました・・・ 2011.10 2011年 10月 10日
![]() 国道252号から50mほど細い道を下ったところ。 集会場みたいな建物が大塩温泉の共同湯でした。 眼下には只見川が流れる、断崖絶壁ともいえる場所に位置しています。 ![]() ![]() 入り口すぐの下に向かって伸びる階段。 これが源泉へと続く階段かと思うとこころが自然と踊ります。 浴舎の外では、源泉が湧くときの音?なのか。 「ボコッ、ボコッ」 と、ときめく音が聞こえてきます。 ![]() 階段を降りきったところ、左手側が男湯。 脱衣所仕切りのカーテンを開けると、右手に浴室、左手に脱衣スペース。 あけっぴろげな感じでちょっと驚かされます。 高い天井の浴室には2m四方くらいの四角い浴槽。 床は赤茶の析出物で染まり、湯はやや緑がかったにごり湯。 40度を切るくらいの温めの湯は、 ギチギチの浴感で、入りやすくて長湯ができます。 しばらくするとじんわり汗が出始め、 こうなったら自分の場合、あがっとかないと大変なことになります。 湯上りはぽかぽか。 肌寒いくらいの陽気でもそうなので、夏場はもっと大変なことになるでしょう。 古くからの温泉らしく、満を持して湧き出た角の取れたやわらかい印象の湯で、 大地の恵みを感じられる、素朴な共同湯でした。 2011年 08月 24日
![]() ![]() 2月の白骨温泉はどこを見ても一面の雪景色。 今回の宿白船荘新宅旅館を予約したときに「チェーンがないとちょっと・・・」と言われ、 素直に松本駅からの送迎バスによる白骨温泉入りを選んだのでした。 いや~「急坂がけっこうある」と言われて4駆でもない車で行く度胸はありません。 白骨温泉は、宿泊者に限り湯めぐり企画ということで、 企画に参加しているいつくかの宿の日帰り入浴が可能になっています。 今回もそれを利用して通常だと日帰りできないこのお宿、山水観湯川荘に行ってきました。 でも外を見ないで決めたことを後悔することに。。。 ![]() ![]() ![]() 新宅旅館は比較的山の上、高台にあるんですが、湯川荘はその逆、川のそば。 大分下ってさらにつり橋を渡って、という意外とハードな道のり。 しかもこの日外は雪も舞い、道路は溶ける暇もない雪が積もったままカチコチに凍っています。 宿で長靴を借りて遅々として進まない歩みをえっちらおっちら。大分一仕事をした感じで 坂道を下り続けようやくたどり着いたのでした。。。すれ違う人もほとんどなく・・・ でも結論から言うと苦労した甲斐があった。良かったです。 ![]() ![]() ![]() 湯川荘の湯は自噴で源泉かけ流し。 手前が温めで湯口のある奥が熱め。 白濁した湯はやわらかく肌にまとわりつく感じ。とろんとしたような。 とても気持ちのよい入り心地のいい湯です。 それにしてもすごい堆積物。ここのお風呂の歴史が積もってます。 この浴槽はなんともとは、木曽のサワラ材によるものだそうで、 とても木とは思えず石かと思ってましたが、40年以上の歴史がそう変えたようです。いやーびっくり。 宿の人もとても親切に対応いただき、非常に気持ちの良い湯浴みになりました。 こちらの宿はこのほか貸切の露天が3つもあるようですが、内湯で十分でした。 ![]() 帰り道は雪が強くなっていて、しかも当然ながらずっと坂道で少し気が滅入りました。 が、湯を思い出してそれはムリヤリ頭の奥へ押しやりなかったことに。 いやいやそれも風情風情と。 2011.02 2011年 07月 29日
![]() 信州松本の奥座敷浅間温泉。 そのナカでも松本から行くと いちば~ん奥に位置する宿のひとつがこの坂本の湯。 いくつかある共同湯や他の日帰り湯、すぐ手前の人気の枇杷の湯もチラッと考えたけど、 どうやら循環らしいということで、かけ流しにこだわったこちらに行くことにした。 ![]() 内湯のみで日帰り600円。 少し強気なのかな?という印象もあったけれど、 湯に浸かると納得。とてもいい湯使い。 清潔な脱衣所・浴室、そして程よい大きさの檜のお風呂。 木の浴槽のやさしい感触、ほのかに立ち上る硫黄のにおい。 熱すぎもせず温すぎもせず適度なころあい。 そして柔らから湯がなんとも心地よい。 時間を忘れて寝てしまいそうな・・・ ![]() 露天もないし、内湯だけだし、 言ってみれば地味だけれども、 お客さんが割りと切れ間なくやってくる。 そのやってくる様も地味にひとり・・・ふたり。 こちらの湯にはまってしまった方々なのかな? なんてことを思いながら・・・ また浅間温泉にきたら、 ここの湯に浸かっているであろう自分を想像していた。 「いや、たぶんそうなる」 泉質:アルカリ性単純温泉 PH8.9 源泉温度49.7度 訪問日:2011.3 2011年 07月 28日
![]() まだしっかりと肌寒い3月の半ば過ぎ。 下諏訪の町に入りちと湯が恋しくなったそのときに。 国道20号の道路っぱた、赤い字の「矢木温泉」という文字が目に飛び込んでくる。 「おやっ、こんなところに温泉が」 と思った頃にはしっかり通り過ぎてしまい、 その日は一度スルー。でも翌日もう一度その前を通ったとき、 気がついたら駐車場に滑り込んでいた。 ![]() ![]() 予想通りの鄙び度合い。 でも、料金が安すぎる・・・220円とは。 浴室は少しむわっとする湿度の高さで、湯はほどほどよりちょっと熱いくらい。 41度~42度くらいだろうか。 慣れてしまえば長湯できそうだし、そんなに強烈そうな印象もない。 そう思って入っていると・・・ 5分もすると、体が温い温い。 気がついたらダラッダラの汗にまみれている。 なんとも温まる湯だった。 毎日こうして湯に浸かり、しっかりと汗をかく。 タイルが少しはげてたりしてるけどいいじゃない、 湯はいいしなんたって安いんだから。 訪問日:2011.3 2011年 07月 26日
![]() 震災の影響による自粛ムードの真っ只中だったのか。 どんな理由だか判然としないものの、このあとGWには人出が回復していたということなので一安心。 普段の週末からすると、不思議な光景に思えたのだった。 人出が少ない、もしくは少なそうな時間に草津にいると、必ず行くのがこの地蔵の湯。 「どこかひとつに行くとしたら」 必ず行くのはここだろう。 ![]() ![]() この日は週末の昼間にもかかわらず、 そろそろあがらないと疲れるな・・・というくらいのタイミングにならないと、 他の湯浴み客がやってこなかったのだった。 ![]() ![]() 高い天井の湯気抜きの隙間から、淡い光が差し込む。 湯には白い細かな湯花がゆっくりと舞う。 指先は見る見るうちにふやける。 湯に浸かればやや厳しい温を感じ、外に出ればひんやりとした涼を感じる。 ものすごく火照るわけでもなく、ぴりぴり強烈すぎる刺激に攻められるわけでもない。 草津の中でも比較的丸い印象の地蔵源泉。 貸切の湯小屋の中で、時間の流れはとってものんびりと。 なんとも居心地のいい至福の時間。 やっぱりこの湯にはまた来てしまう。 かつての地蔵1 かつての地蔵2 2011年 07月 25日
![]() 湯の花温泉から木賊温泉へつながる道が整備され、 尾根ひとつはさんで隣同士だった両温泉は、すっかりお手軽に行き来できるようになった。 お湯は性格が湯の花と違うので、これはありがたい。 「今日は木賊」「明日は湯の花」 こんなことができるなんて、温泉JUNKYにはとっても贅沢なものだ。 ![]() ![]() 木賊温泉の名物、共同浴場でもある混浴の岩風呂は、足元湧出の素晴らしき温泉遺産。 川沿いに作られた湯小屋の中、巨石の元の岩風呂は、 足元からゆらゆらと源泉が湧き出る、鮮度抜群の珠玉の浴槽。 湯の花ほどではないけど、普通の感覚からするとちょっと熱めの湯は、 アルカリの硫黄泉らしく、やわらかい肌触り。 しばらく湯に浸かって火照った体を 川を駆け下りてくる涼しい風で、冷ますことができる特典付。 足を突っ込んでみたら、その水の冷たいこと冷たいこと。 ![]() ちょっと、この階段を下りるのは・・・と最初だけちびっと躊躇する。 でも、この方面にきたら、またハシゴせずにはいられない、 素晴らしい湯で、湯の花・木賊とこんなに近くにあることがうれしいのだ。 2011年 07月 06日
![]() 石湯で散々な?目にあったあと、比較的穏やかな弘法の湯で一服。 人並みよりチョイ熱くらいの湯温で一安心することができました。 ただ、そこは湯の花温泉。 なかなか止まらない本気の滝汗。 しばし時間を置いて、麦酒で水分補給をした後にうかがったのがこちらの天神湯。 湯の花温泉のメインともいえる一番太い道路わきに、 ともすると気づかずに過ぎそうなくらい存在感を誇示することなくひっそりとあるのが天神湯なのです。 ガラガラ っと引き戸を開けると、これまたなんとも熱そうな緊張感みなぎる湯が、 浴槽の縁から滔々とあふれ出ているではありませんか。 しかも湯口には、しっかりとあの黄色のケロリン桶がかぶさっています。 ![]() 「これは、湯があまりに熱いから、桶で外に逃がしているのだな」 どう考えてもそうとしか受け取れない光景。 これで湯が熱くないわけがありません。 ![]() 軽く触れると期待通りの熱湯。 ふと風呂の脇を見やると、水をなみなみたたえた桶と水道の蛇口が。 これ幸いと湯船に桶の水を入れさせてもらい、 空になった桶に水を入れようと蛇口をひねると、 「あれ?」 というくらい水が出ません。どうもポタポタ滴り落ちるくらいしか出ないみたい。 見ると「水道を止めないで」と注意書き。「止まってるじゃん・・・」 川沿いの素晴らしいロケーションに、透き通る新鮮な湯。 弱アルカリの単純温泉らしい柔らかな湯は、体を芯から暖めるパワフルな湯。 すごい疲れた~という感じではありませんが、とにかく噴出す滝汗に 「あぁいい湯に浸かった」と心地よい若干の疲労感と、外気に触れる爽快さを感じます。 やっぱり温泉はこうでないと。 2011年 07月 05日
![]() こんなにも行っていなかったのだろうか? 久々に来訪した湯の花温泉。 目に映る景色はなんら変わらないかのように見えたけれども。 気がついたら、お隣の木賊温泉への道はキレイになっているし、 平成の大合併で旧舘岩村は南会津町になっていました。 で、石湯です。 湯の花温泉には4箇所の共同湯があります。 そのナカで素朴さで言ったらNO.1なのがこの「石湯」でしょう。 ![]() 文字通り川っぺりにある素朴な湯小屋の扉をひとたび開けると、 そこには大きな石をくりぬいた浴槽がひとつ。 まるで目隠しも何もない、ザ混浴とも言うべき光景が飛び込んできます。 ![]() そのひとつだけの浴槽を満たしている湯は、とてつもなく透明で、 その透き通り具合が湯の熱さを想起させて、怖いくらいの緊張感。 「野沢で鍛えているから大丈夫だよ」 そんな甘い考えが吹き飛ぶほどの激熱ぶり。 かけ湯するのも一苦労。確実に肌は赤くなります。 野沢の大湯の熱いほうの最強版とタメはれます。 浴感は・・・・よくわかりません。 浴槽の中では身じろぎすると痛いのですから。。。 何年か前のキオクは、より厳しいものへと 今回上書き更新されたのでした。 それにしても熱いなーここ。 最後に入ってきたおばあちゃんが、三十路男児のややだらしない裸体をみても まったく動揺しなかったのが印象的でした。 おばあちゃんは普通の顔して、ここに入っちゃうんでしょうか。。。 2011年 05月 14日
![]() ![]() ![]() 4年ぶり? 考えてみるとそれくらい行っていなかったみたいです。高砂館。 その間、何度も地蔵源泉には入っていたものの、 共同湯はどこかせわしなく落ち着かないもの。 あの、新鮮な地蔵がびっちり緊張感たっぷりで迎えてくれる、 高砂館の、貸切風呂、「小風呂」。 あいつに会いたくて。 念願かない、営業を再開した高砂館に行ってきました。 ![]() ![]() 震災後、少し元気がない様子だった草津温泉も、 五月に入ると活気を取り戻しつつある様子。 旧草津街道脇には見事な桜並木。 木の電柱もあるような、ノスタルジーな街道に咲く満開の桜。 ふもとから草津に上る車も次から次へ。 やっぱりこうでなくちゃ。 日本全体でどんよりどよーんと沈んでたら、いつまで経っても・・・ ![]() ![]() 湯畑の周りも人がいっぱい。 そういえば、今回の湯畑、湯花がかなり溜まってました。 そして、しばらくぶりにじっくり歩くと、けっこう店が変わってるものです。 ![]() そして会いたかった地蔵源泉。 ひとつが劇熱。野沢バリ。 あと二つは適温。 澄んだ地蔵源泉。 そこからはなんともいえない緊張感が伝わります。 そして舞い上がる湯花。 湯もみじゃないけど、たっぷりにごらせて、 地蔵源泉を堪能する時間。少しきびしめに肌を刺す。 そんな酸性泉らしい荒々しさ、いいじゃないの、と。 ![]() ![]() 営業再開後の高砂館は、夕食はありません。 女将さんは恐縮してましたが、大丈夫、いいんです。 勝手にやらせてもらえれば★ あの夕食がないのはちょっとさびしいもんですが。 その代わり、ずどーんとくる朝食は健在でした。 数年ぶりということもあって 部屋が酸っぱかったり、洋式トイレに座るとドアが閉まらなかったりと お茶目さもありますが、やっぱり地蔵源泉というものはいいもんです。 < 前のページ次のページ >
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いよいよもって記憶力の弱ったぷうたろうが、源泉掛け流しにこだわった温泉を中心に ゴチソウ、オデカケのキオクを忘れないようにメモしたものです。 since:2005.2.13
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