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カテゴリ:★海の向こうへ( 22 )
ニースからサン・ジャン・キャップ・フェラへ ~フランス旅行記⑨~
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翌朝、ホテルの朝食でしっかりと腹ごしらえ。パンがうまいホテルで良かった良かった。
たまに「あれっ」ってくらい、よろしくないホテルがあるんだよなぁ。



ところで、外はやはりいま一つすっきりしない空模様。
では、内にこもるかねぇ・・・というわけにも行かない。
せっかくのコートダジュールなんだし、この日も海が見える場所に出かけることにしました。


いくつかピックアップしてあった候補地の中から、
午前中に、バスの本数がそれほど多くない(でも思ったよりは多かった)
フェラ岬方面、サン・ジャン・キャップ・フェラに向かい、
午後は隣町のヴィルフランシュ・シュル・メール、そしてそこからモナコ公国へ行くことにしました。
天気がも少しスカッとよければ、ホントはラ・テュルビー、なんて丘の上の町に行きたかったのだけど・・・


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サン・ジャン・キャップ・フェラへは、ニースのバスターミナルから
81番のバスで向かいます。
サン・ジャン・キャップ・フェラは広大な敷地を持つ別荘が立ち並ぶリゾート地で、
その中でもひときわ大きい、かつてのロスチャイルド家の別荘が目的地。
最寄のバス停は「Passable」。降りると目の前が目的の別荘へのスロープで、
緩やかな上り坂を少し歩くと、入り口があり大人1人10ユーロを支払うと晴れて中に入れます。
(実はロスチャイルド家、本数の少ない81番でなくとも、ニース~マントンの100番のバスにある、
Pont St Jeanからでも10分くらい歩けば着けそうで、もう少し行きやすい場所かも)




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入り口すぐはロスチャイルド家の邸宅。
これがけっこう豪華なつくり。金かかってるなぁ、と一目でわかり、
保存状態も良く童話で出てきそうな家。


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この邸宅の前庭は、これまた典型的な左右対称の絵に描いたような庭となっていて、
面白いのが音楽に合わせて「ピュッ」「ピュッ」出てくる噴水群。
なんかキレイなんだろうけど、思わず笑ってしまうような光景。


高台に位置するこの邸宅からは、建物に向かって右手側(東側)は、ボーリュー・シュル・メール、
左手側はヴィルフランシュ・シュル・メールの青い海が広がり、眺めは抜群に良い。


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ボーリュー方面。
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ヴィルフランシュ方面。

これで空がもっと青ければ、さらに見栄えが良かったことだろうなぁと、ちょっと残念。


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広大なお庭にはなぜか日本庭園もあり、こんな竹林も。
ん~いやーしかし広い。ホント広かった。バラ園まであるので、時期があえばさらに楽しみが増えそうです。


のんびりしてたら半日はすぐに経ちそうなロスチャイルド家を後にして、
次はヴィルフランシュへ向かいます。
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by eratomoeratomo | 2011-03-01 23:17 | ★海の向こうへ
ニースからカンヌへバスでのんびり  ~フランス旅行記⑦~
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二日目の朝。目覚めて早速外を見ると、天気はいま一つ。
ホントは、眺めのいい海沿いの鷲巣村にでも・・・
と思っていたが、これでは・・・という空模様のため予定を変更。
ニースの朝市、花市をぶらっと巡ったあと、カンヌに向かうことにしました。


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ニースの海岸で釣りをするおじさん。なんか様になってるねぇ。
海は青いけど、空はどんより。重い色。
海岸からすぐのサレヤ広場。ここでは年末だけど、いつもどおりの朝市。
色とりどりの花や、これまたカラフルな野菜や果物、そして石鹸が並ぶ。
そのディスプレイは、見ていて、なんか飽きない。


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しばらくたったが、天気は相変わらず。好転しそうにない。
そこで朝市、花市の賑わいを後にして、長距離バスターミナルへ。
ここから一路、映画祭で名高いカンヌへ向かいます。


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カンヌへは海沿いのきれいな景色を勝手に期待して、バスを選択。
カンヌへの路線バスは200番のバス。
このバスはけっこう頻繁に出ていて、日中は15分おきくらい。
しかもこのバス、1ユーロで乗れちゃいます。
ただ、ニース近郊の交通路線の1日券では、カンヌまでは乗車できません。
バスの女性ドライバーに1日券を見せて乗ろうとしたところ、
「どこまで行くの?」
「カンヌまで」
と答えると、つれなく「ノン」のお返事。1ユーロを払うことに。
1日券の範囲は、カンヌの手前の町、カーニュシュルメールまでのようです。


バスに乗り込み、のんべんたらり、きままなバス旅の始まりです。
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by eratomoeratomo | 2011-02-25 00:36 | ★海の向こうへ
ニースで夕食  ~フランス旅行記⑥~
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ヴァンスからのバスは、ホント超特急。
これ、日本だとありえない速さ。
若いにーちゃんの運転するバスはニースに向けひた走り、まだ明るいうちに到着。
そこで、バスターミナルから一旦ホテルに戻り、夕食場所を探すことにしました。

いくつか候補は頭にあったんだけど、
ニースに2年前に来たときに行ったレストランが、
それほど高くなくておいしかった記憶があり、当時の記憶を頼りにそのお店を探すことに。
確か・・・場所はニースの中心地、マセナ広場の近くで、ビルの奥の中庭があるようなところ・・・


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と、ほどなく発見。LA MAISON DE MARIEというお店。
「そうそう、ここだよ、ココ」
通りから少し奥まったところにあり、なんとなく隠れ家みたいな雰囲気。
中庭にはテラス席もあり、暖かい季節ならこちらも気持ちよさそう。
入り口には Menu Nicois(ニースコースみたいなもの)が21ユーロとあり、
夕食としてはまぁ手ごろということで、早速お店へと突入。
外から見える店内は人影もまだら。
「良かった、入れそう」・・・・と思いきや。
「予約はしてるかい?」
と聞かれ、店内を見るとほとんどの席がリザーブ状態。ありゃりゃ。
これはだめかなぁと思ったら、最後の一席だけあいてて、ギリセーフでした。
どうやらけっこうな人気店である模様。
ちなみに、応対してくれた店員のお姉さん、2年前にもお世話になりました、ハイ。


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早速Menuとグラスワインを注文。あともう一品、野菜に肉を詰めた前菜を注文。
これは確か前回食べてうまかったので(記憶が確かなら)。
前回は浮かれてて、ボトルを頼んでへべれけになりかけたので、今回は自重。


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こちらが追加で注文した前菜。
写真で見るより実は大きい。お肉がばっつり詰まっていてボリューム満点。

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こちらはコースの前菜。ニース風サラダ。

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こちらはかみさんの頼んだコースの前菜。魚介のスープ。ちょっと癖のある味。

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こちらがコースのメイン料理。マトウダイの切り身、レモンソースがけ。
珍しい魚だったけど、案外軽く、レモンソースでいただくこともあってペロリと。

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こちらはかみさんのメイン料理。シチューソースのラビオリ。
見た目からもすごい量で、やや味濃い目。非常にヘヴィ。

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最後のデザートは日替わりパイを注文。
サクサクしてておいしかったが、かなり大きく、この頃になると、大分うぇって感じ。


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ということで、総じてすばらしいボリューム。
ちんまりとした料理がでると、寂しい気分になる自分としては、
非常に華やかな気持ちでお店を後にすることができました。(かなり腹いっぱいだったけど)
店員さんもてきぱきと動いていて感じが良く、良心的なお値段。雰囲気も悪くないし、
好みにより多少ブレはあるものの味も良い、となると、人気があるのもわかるなぁという印象の店でした。


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外はすっかり日も暮れて、夜のマセナ広場は、
ライトアップがきらびやか。ちょっと日本で見かけられない光景。

しばし、ストリートミュージシャンのバイオリンの音色と、
時々刻々と移ろう広場の光の競演を眺めた後、
猛烈な眠気の襲来とともに滞在初日は終了しました。

夜のマセナ広場
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by eratomoeratomo | 2011-02-24 01:17 | ★海の向こうへ
ヴァンスの旧市街  ~フランス旅行記⑤~
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ヴァンスの長距離バスターミナルに着いたとき、正直「あれっ?」と思ってしまいました。



サンポール・ド・ヴァンスのバス停に、ヴァンス行きのバスは
定刻より7分ほど前に到着し、自分ら2人を乗せ、
そのままためらいもなく、すぐに出発しました。
「日本と違うなぁ」
と異国情緒を変なところに感じながら、10分ほど、山道に揺られます。

日本のバスよりかなり平均スピードが速いバスは、
ぐいぐいとヴァンスへ向けて走ります。
サンポールからヴァンスまでは10分ほど。しかし、歩いて行こうとは思わない距離。
ちょうど谷を挟んでいるし、登りだし、想像以上に距離があります。


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ヴァンスに到着したときは、正直「え、ここが?」と思っていて、
終点だとは思ってませんでした。まだバスに乗り続けようとすらしようとしていました。
あまりにもイメージと違っていたので。
そもそもバスターミナルと聞いていたけれども、そこにあるのは「普通のバス停?」
それに勝手な想像とは違い、そこは何の変哲もないビルの見える、なんだかぼやっとした風景。
そんなににぎわっている風でもなく。しばらく目指すヴァンスがどちらにあるのか見失ったほど。

しかし、その割りに車が多い。
もっとのんびりした田舎町を想像していたけれど、
人口が2万人弱ともなると、やはりそれなりに大きな町になるようです。

気を取り直して、旧市街方面へ向かうAvenue de la Resistanceを見つけ、
この通りを東へ5分ほど歩く。この道も割と車通りが多い。
そして、ありましたモノプリ(フランスのスーパー)。
さらに進むと広場があり、インフォを発見。ここで地図をもらう。


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早速地図を確認すると、目指す中世の町並みは目前。
インフォから東へちょっと歩くとありました。城壁に囲まれた中世の町並みが。
この雰囲気は、隣のサンポールと同じ。


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城門をくぐると、そこには大きな豊富な水をたたえた泉。
泉の先にはちょっとした広場があります。
昼下がり過ぎた広場は、もう昼食時間でもなく、やや人も少なめ。


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城壁の中は車もなく、急に静かでのんびりとした雰囲気に早変わり。
旧市街はサンポールと同じ位の広さでしかなく、30分も歩けば
ぐるっと一回りできるくらいの大きさ。
ただ、その古い町並み、石畳の道。どこか落ち着いていて、
サンポールと似た感じではあるんだけど、どこか違う。
自分には、こちらの方がいい意味で生活感が感じられ、テーマパークっぽさが少ない。
どっしりとした町の息づかいをより感じたのは、こちらの町でした。


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やや閑散とした町の中で、ひときわ混んでいたレストランがあり、
気になりその前をウロウロ。しかし、あいにく全席満席っぽい。
そしてお店の人も見当たらない。目に入るのは客ばかり。

ただ、席が空くのを待って料理を食べて・・・というまでは自分たちには時間がない。
仕方なくこちらのお店は次回の課題にして、やや駆け足でヴァンスを後にしました。


今回は時間の関係で早々に後にすることになりましたが、
次はゆっくりと、なんなら泊まりで来てみたい町です。ロザリオ礼拝堂も残してるし・・・




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なぜかこけし?が・・・


ニースへの帰りは、直行の94番のバスを利用します。
このバスもまた早かった。異様に。
日本のバスでは考えられない速度で、ヴァンスを後にしてニースへとひた走ります・・・

ヴァンスな街角
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by eratomoeratomo | 2011-01-29 00:47 | ★海の向こうへ
パリからニースへ  ~2010年フランス旅行記②~
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成田発は定刻より大分遅れての出発。
ものすごい、チェックイン時間に間に合わせるために、
「金も労力も払ってんですけど」、と毎度のこの有様に不機嫌になりつつ、
離陸後1時間ほどで夕食。料理はいつも通りで、特段どうのこうのもありません。

出発地の成田は少し雨が落ちていて、
・・・・・・・14時間飛んで、現地時間4時ちょっとすぎに着いた
パリのシャルル・ド・ゴール空港は、霧・・・・・そして寒い。

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今回の入国審査はこれまでで一番手抜きで、
仲間の職員と雑談をしている前をパスポート見せながら通過するだけ。
ん~こんなんでいいのか、と思いつつも、無事フランスへ到着。
次の7時20分発、ニースへ乗り継ぎ便まではしばらく時間があり、
ターミナルも反対の2Fのため、移動しつつ、
最終日の宿泊先、空港すぐのイビスホテルへのアクセスを確認するため、
ターミナル1とターミナル2をつないでいる無人運転のCDGVALに乗ってみることに。

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CDGVALは、印象としてはゆりかもめ?みたいなもの。
空港のターミナル間アクセス列車なので、スーツケース対応のためか、
座席は少なく、がらんとした車内。
イビスのあるRERの連絡駅までは2駅。すぐに到着。
そしてイビスも駅の目の前で、すぐに着いてしまいました。


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それにしても、これは大変便利。夜着便で来たときなんかは重宝しそう。
ただ、やっぱりRERのB線は、ちょうど降りてきた客層なんかを見ると、ちょい微妙な雰囲気でした。



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朝早くの空港は、まだ人も少なめ。
時間が7時近くになっても、外も真っ暗だし、人も少ないし、深夜・もしくは早朝の雰囲気は変わらず。
ニース行きの搭乗が開始になっても外はまだまだ明ける雰囲気なし。
結局夜明けはニース行きの機中で迎えることになりました。


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1時間ちょっとで到着のニース・コートダジュール空港。
そして空模様はやっぱりヨーロッパの冬といった灰色、ねずみ色の空。
でも、パリよりは少し暖かめかな、といった感じ。
とりあえず、今回最初の、メインの目的地南仏ニースへ到着です。
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by eratomoeratomo | 2011-01-09 14:42 | ★海の向こうへ
ゆくとし くるとし 海の外    ~2010年フランス旅行記①~
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訳あって2010年~2011年の年越しは、海外で過ごすことになりました。
昨年の大分濃いぃ野沢温泉での純和風の年越しとは打って変わって、
自分らしくない?年末となりました。


というのも、そもそも年末年始くらいは日本の正月を満喫、
こたつでごろごろ、「みかんでも食べよか・・・」なんてのが理想な、ぐうたらな人間なんですが。
諸般の事情(職場環境の悪化?)により、
多分にまったく休みが取れなくなったことが影響しております。
つまりは、年末年始休みくらいしか海外に行けるチャンスがないということで・・・



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年末年始休みの29日から翌3日までを最大限に使うため、
28日仕事が終わったら成田直行。
そのままパリ行き夜行便で日本を発ち、
最大限現地滞在の後、2日の深夜便で日本に帰るスケジュール。
あちらの正月、というのは、普段の日曜日の各種お店のやってなさっぷりからして、
かなり休みまくりで

「相当っやばいんでないだろーか」
「飯にありつけるのか??」

と戦々恐々での旅立ちだったわけですが、
思いのほかお店は休んでなく、それほど普段と変わらない感覚ですごすことができました。



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そういうわけで、未来の自分に向けて。
せっかくの旅行の記憶を頭にもサーバにもとどめるべく、書き留めておきたいと思います。


<たびのスケジュール>
初日:成田21:55発パリ行きで日本を出発 パリ4:20着 機中泊
2日目:ニース行き7:25に乗り継ぎ ニースからサンポール・ド・ヴァンス、ヴァンスへ  ニース泊
3日目:ニースからカンヌへ  ニース泊
4日目:ニースからサン・ジャン・キャップ・フェラ、ヴィルフランシュ・シュル・メール、モナコへ  ニース泊
5日目:ニースからエズ、ヴィルフランシュ・シュル・メールへ ニースを20:45発パリ行きでパリへ  パリ泊
6日目:パリからプロヴァンへ パリ発23:20発成田行きで日本へ 機中泊
7日目:成田に19:10着 
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by eratomoeratomo | 2011-01-06 23:54 | ★海の向こうへ
ストラスブール散策⑤アルザス料理とクリスマスの街 フランス旅行記16
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イル川の遊覧船に乗っていたら、とっぷり日も暮れ、街はイルミネーションに彩られました。色とりどりの、というよりは非常にシンプルな色使いのイルミネーションが、これが街を暖かく照らし、また昼間とは一味違った顔を見せてくれます。


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そして、夜といったら夕ご飯。この日は昼が軽かったこともあり、極度の腹減り状態。ストラスブール最後の夜、ということでもあったので、早速、未だ食べていないアルザス料理、シュークルート(キャベツの塩漬けで白ワインで煮込んだもの。ソーセージや肉と一緒に。英語ではサワークラフト)とタルトフランベ(超薄焼きのピザ)を制覇すべく、この両方が食べることのできるお店を物色すると・・・、大聖堂からつながる通り沿いに、陽気なコックさんの描かれたお茶目な看板の店を発見。お店のディスプレイもクリスマスのプレゼント箱やらくまさんやらとなんだかかわいらしく、お店をのぞくと混雑している模様。両方ともメニューに確認でき、しかもお値段も予算内。
そんなわけで早速闖入~。


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少しだけ待って無事席について、注文したのはもちろん、シュークルートとタルトフランベ。


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まずはビールで一杯。サラダもしゃっきり。


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そして続いてやってきたのはタルトフランベ。おおっ、薄い。でもデカイ。パリパリでうまいじゃないの。


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最後を締めるのはシュークルート。大きな大きなソーセージと、たっぷりのお肉を酸っぱいキャベツと一緒にいただくと・・・おおっ、これはいける。グングン食えてしまい、やばいやばい。白ワインでも頼んでおけば良かったなぁ。このとき食に専念すべくアルザスワインをガマンしたのが今となっては悔やまれる・・・
当てずっぽうで入ったお店にしては、アルザス料理をしっかり楽しむことができました。ん~アルザス料理、好みかもしれない。ちなみに、このお店のお姉さん達は、英語で一生懸命対応してくれました。


というわけで、お腹も満足して再び夜の街に・・・


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クリスマスムード一色の街は、繰り出した人たちで一杯。


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サンタのお菓子も登場。マダムは時計屋のディスプレイに夢中。欲しいなぁと思ったら、値段を見て現実に引き戻され。


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こちらはクレベール広場。近くにはギャラリーラファイエットもある大きな広場で、たくさんの人でごったがえしていました。こちらの広場のお目当ては・・・


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この巨大なクリスマスツリー。クリスマスツリーの発祥には諸説がありますが、ここアルザスが発祥の地という説もあります。そして、ストラスブールを旅先に選んだ理由の一つでもあります。
このツリーは大きくて飾りつけも美しく、今まで見たツリーの中では文句なしのナンバーワンでした。見る方角を変えると、遠くにストラスブールの大聖堂も見えちゃいます。


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9時を過ぎると徐々に人も引いていきました。再び街は静けさを取り戻していくんでしょう。
ストラスブール、また来たい。そう思わせてくれるすばらしい街でした。


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最後の〆はアルザスビール、クローネンブルグ。
実はアルザスはフランスで一番ビール醸造の盛んな地方。フランスを代表するビールでお別れです。
→まぁこいつはパリとかでもしっかりと出会えますが。

いよいよアルザスとはお別れ。今度は一気に南方へ。南仏、コートダジュールへ向かいます。
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by eratomoeratomo | 2009-09-29 23:12 | ★海の向こうへ
ストラスブール散策④ ロアン宮とイル川遊覧船  フランス旅行記15
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大聖堂から降りてきて、すっかり疲れ切ったため、一休みすることに。大聖堂前のクリスマス市は相変わらずの賑わい。このクリスマス市を抜け、大聖堂前の通りに面した、クリスチャンで一休み。
・・・しようと思ったら、カフェは満員御礼。仕方がないんで、美味~いクロワッサンと、パン・オ・ショコラを買って、イル川沿いの広場まで出てベンチでのんびりすることにしました(パンの写真がなーい)。

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こちらは大混雑だった大聖堂前のクリスチャン。

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イル川の遊覧船乗り場。遊覧船のスケジュールを確認した後、このすぐ隣の広場で小休止。
しばしの充電を完了すると、今度はイル川遊覧船の裏手側、大聖堂の向かいにあるロアン宮に行くことにしました。ストラスブールパスを利用することで、ここの入場が無料になります(正確に言うと、このロアン宮は三つの考古学博物館、美術館、陶器などを集めた装飾美術館に分かれており、このときは1階部分の美術館に入った)。

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こちらはロアン宮の中心の広場。中庭のような位置関係になり、門を入るとまずこの景色に。


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「写真をとっても良い?」と聞いたところ、「フラッシュたかなければオッケー」ということでした。フランスの美術館関連は意外とこの辺、寛大ね。


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このロアン宮は、18世紀にストラスブール司教だったロベール=ド=コットにより建造さらたものです。先のストラスブールの大聖堂などとともに、1988年ストラスブールのグランディルという名称でひとくくりに世界遺産となっています。


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ものすごい華美な(派手な)宮殿ではないのがかえって落ち着いた雰囲気と上品さをかもし出していて、気がついたらすっかり長居してました。遊覧船に乗り遅れる・・・


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イル川に面して建っているので、窓の向こうはイル川の流れと、対岸の街並み。


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で、これがイル川の遊覧船です。この遊覧船もストラスブールパスで乗ることが出来ます。遊覧船・・・と名がつくものにはこれまでまったく期待してなかったんですが!この遊覧船はアリでした。大有りです。座席にヘッドホンがあり、日本語での案内もあるという用意周到ぶり。イル川の流れに沿って、ものすごい細い運河を通ったり、途中で水位が上がったり、船が通るため橋が回転したり、等々イベントも多々あり。実際船から見る街並みも、飽きさせられることなく、EUの欧州議会方面まで行く、正味40分程度(だったかな)内容が濃かったように感じました。
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by eratomoeratomo | 2009-09-25 00:06 | ★海の向こうへ
ストラスブール散策③ ストラスブールパスでオトクに散策  フランス旅行記14
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ストラスブール滞在4日目。バーデンバーデン・カールスルーエのドイツへのエクスカーションから戻り、この日はストラスブールを1日ゆっくり散策することにしました。ホテルを出ると、駅へ向かいインフォでストラスブールパスを購入。

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このストラスブールパスは10.9ユーロで、イル川の遊覧船や大聖堂の塔を登るのが無料になったり、一箇所目の美術館等の入場が無料になったりと特典満載のパス。この日は1日ストラスブールで過ごすと決めてたんで、早速購入。まずはストラスブールの大聖堂を目指します。


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ストラスブールはいもむしのようなトラムが走っている街。1994年より運行を開始し、公共交通網により、街の中にあまりクルマを入れないように済むように、整備されたとのこと。確かにトラムはちょくちょく走っていてとても便利そう。


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ストラスブールの街の大抵のところからは目に入る大聖堂に到着。まさに迷った場合の目印。

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こちらは大聖堂のカラクリ時計を一目見ようと列を作る人々。以下、ストラスブール公式サイトより
毎日12時30分に動き出すカラクリ時計は、1842年のもの。当時の技術が結集されている。人の人生が表現されており、子供、青年、壮年、老年そして死が次々と出てくる。その上に現れるのは、キリストと12使徒。にわとりの鳴き声も聞えてくる。

この日は鉛色をちょっと薄くしたような、それでも厚い雲に覆われた、冬の寒い一日。列に並んで待つのはかーなり体に応えました。12時ごろ、ようやく列の先頭の扉が開き、大聖堂の中へ。大聖堂の中は外よりは大分マシな感じ。ここでカラクリ時計が動き出すまで待つこと30分。なんだかとっても長い映像付きの前置きの後、カラクリ時計が動き出すと・・・

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チン・コン・・・  チン・コン・・・
端にいた鶏もコッケコッコー・・・と鳴きはしましたが・・・
カラクリ時計下の人形の列も回転しましたが・・・

正直、なんとも拍子抜け。僅か僅かに動くのみのカラクリ時計でした。それでも当時の技術の結集なので、スゴイことなんだろうと、頭では思ってみたものの、なんせ寒風吹きすさぶ寒空のもと、立ちッぱで待ち、中に入ってもしばらくじらされ・・・よーやく、というものだったので、自分らにとってちとテンションが下がる瞬間。相方も不機嫌そのものです。おーこわ。。。


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気を取り直して、大聖堂の中をゆっくりと。300年余かけて造られたという大聖堂の中は、ステンドグラスにバラ窓、砂岩で出来た高い天井の造形など、見所は尽きません。ちょうど人がたくさん入っているタイミングなので、ざわざわしているのがちょっと残念で、静かな時間帯に再訪したいところ。


続いて大聖堂の塔に登ることに。
石段は329段あり、上からはストラスブールの街並みが一望できます。

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こうして上から眺めると、まずは大聖堂の大きさを再確認し、また、ストラスブールという街の大きさも見て取ることができます。晴れていればもっともっと遠くまで見えるんだろうなぁ。
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by eratomoeratomo | 2009-09-23 22:23 | ★海の向こうへ
カールスルーエのクリスマス市  フランス旅行記13
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バーデンバーデンからそのままストラスブールに帰ってしまうのももったいない!
せっかくだから、ドイツのクリスマス市をもう一箇所くらいは見ておきたい!と貧乏性が発揮され、
そんなわけで、さらにドイツ国内を北上し、カールスルーエのクリスマス市に足を伸ばすことにしました。近くにはクリスマス市で有名なシュトゥットガルトもあったけれども、時間的にそこまで行っている余裕はなく、バーデンバーデンの北約30キロのカールスルーエに行くことに。バーデンバーデンからカールスルーエまで、列車で20分ほどでした。

カールスルーエは人口約28万人と、実はストラスブールよりもちょびっとだけ大きな街でもあります。
街の名前の由来にもなっているカール・ヴィルヘルム伯による都市計画に基づいて造られた街ということで、時間があればそんな様子も見たいところですが、まぁ日も暮れた18時前の到着じゃそんなことも無理。駅のインフォにクリスマス市をやっている場所を聞くと、ドイツ人好青年が丁寧に教えてくれ、今からだとトラムに乗っていったほうがいいよ~ということが判明。

そういうわけで、クリスマス市から帰ってきた酔っ払い?で賑わっている駅前の広場から、歩く時間を惜しんでトラムでクリスマス市をやっている広場まで向かうことにしました。

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トラムで10分ほど。これまでの街とは違って、のっぺりとしたコンクリート造りの近現代的な建物が立ち並ぶ中をトラムで進むと、クリスマス市の開かれている広場に到着です。ここにはどこから来たのか?ホントたくさんの人でごった返していました。


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ここカールスルーエのクリスマス市のお店は、とにかく屋根上の装飾が派手。ストラスブールのものともコルマールのものとも、同じドイツのバーデンバーデンのものとも違います。サンタが乗ってたりトナカイが乗ってたり、電飾でピカピカだったりと、周りと競うような派手さ加減で、土地柄?が出ててこれはこれで面白いもんです。


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木組みの家の模型や、星型の変わった電飾を売っているお店、ろうそくにこだわったお店、と今思い出すとなかなか他で売ってない感じのモノを売ってる個性的な店が多かったような。


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小学生くらいの女の子のストリートミュージシャン。縦笛を上手に吹いてました。たくましいなぁ。


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こちらは大繁盛のピザや。大行列で店員さんも大忙し。試しに買ってみたらこれがなかなか美味い。


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こんなデカイアトラクションまで出店。常設でもないのにスゴイ規模。どーやって持ってきたんだか。


それにしても「みんな寒いのに元気ねー」と思ったら、ここでも皆バンショー(ホットワイン)を飲んで暖を取ってます。そんな訳で自分らもほろ酔いに。そうこうしているうちにあっという間に20時に。タイムリミットということで、後ろ髪を引かれる思いの中、カールスルーエを後にしました。カールスルーエからストラスブールまでは、1時間半程度。今度は列車も真面目に走り、あまりに夜遅くならずストラスブールに帰り着けました。


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おまけ。
クリスマス市から近いところにあるカールスルーエ城。ここから放射状に街は広がっているとのことです。
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by eratomoeratomo | 2009-09-22 01:47 | ★海の向こうへ