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峨々温泉② 雪深い宮城蔵王の山腹に
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峨々温泉の東館のお風呂は木枠のシンプルな浴槽。
(ちなみに上の写真は東館ではないです。念のため)
先客は誰もいない。
貸切だ!

古いが清潔な感じの脱衣所の奥には、1×2mくらいかなぁ。
黒光りした木の浴室に木枠の浴槽だ!
それほど広くはないが、源泉がたっぷりと湛えられていた。


木の浴槽は大好きなので(特に黒光りしているやつ)
すっかり有頂天に。

きらきらした透明、だがうっすら青いかな?といった温泉はちょっと熱め。

ひょっ。

雪深い中を来てすっかり冷え切った体には刺激が強い。
でも、この熱めの湯がしばらくしてなれてくると気持ちがいい。

感触としてはさらっとした感じというのだろうか?
とっても軽い感じの温泉だ。
そこそこの勢いで注がれている湯口の周りは
赤茶けた堆積物が固着していて、この温泉の純度を物語る。

飲んでみるとちょい温めくらいの湯加減?でとっても飲みやすい。
で、そんなことをしていたらすっかり温まってしまった。

浴室の窓を開けて少し外気に触れる。
きぃんとした鋭い冷気がむしろ心地いい。

窓の下には峨々温泉の名物、
ボンネットバスが止まっているのが見えた。
雪で真っ白に覆われたこの辺りには、訪れるクルマもなく、
ホント、静かだ。

時間が止まってるみたいとまじめに思いかねない雰囲気だ。
ここに本を50冊くらい持ち込んで、湯治なんてしたいな・・・・・・

ん~やっぱ、発想がおっさん化??

そんなとき
宿の人に、クルマが四駆ではないと告げたら
日が落ちる前には上られたほうがいいですよ
といわれたのを思い出し、我に返った。
実はものすごい時間が流れていたようだった。
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by eratomoeratomo | 2005-03-01 00:41 | ★温泉のページ