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乳頭温泉郷湯巡り 妙乃湯温泉  ~秋田仙北市~
c0055515_0263471.jpgテンションの高いおっさん一行と出合った蟹場で、やはり長湯(をしてしてしまった)あと、
向かった先は妙乃湯温泉。
乳頭温泉郷の中でもっともモダンで、洗練されたイメージを持っていた妙乃湯温泉は、
実際に行ってみると、まさにそのイメージどおり。乳頭温泉郷では異彩を放つ存在。
洗い場なども仕切りがあったりと使い勝手よく、清潔感ももちろん申し分なし。


c0055515_0264624.jpg実は今回の乳頭温泉郷湯めぐりで
一番混んでたは、ココ、妙乃湯です。
玄関入って目に入った「ズラっ」と並んだ靴の列。
ん~やばいかも。

そういえば、
フロントで受付をしてくれた宿の人は、
久方ぶりの若い女性。


いや~今回の湯治旅・・・、
ひじょーに対象年齢高めでして(当然といえば当然ですが)。。。
女性というと「おばぁさんしかいないんだなぁ、この世は」と
幾分この世を儚みかけていたので。

朝からの3湯ハシゴで湯疲れしかけた二人は、パワーをもらいます(ベホイミくらい♪)。

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パワーみなぎる状態の二人を迎えてくれたのは、妙乃湯温泉の誇る二つの源泉、
「金の湯」と「銀の湯」。
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浴室入ってすぐの昭和20年代から使用の木の浴槽を満たすのは、透明な単純温泉の「銀の湯」。
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明るい窓を隔ててある寝湯を満たすのは、明るい茶褐色(=オレンジ色)の「金の湯」。

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そしてその奥にある先達川沿いの混浴露天妙見の湯には同じく「金の湯」。
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もう一つの混浴露天風呂には「銀の湯」、とけっこう多彩です。



「金の湯」は酸性-カルシウム・マグネシウム・硫酸塩泉で
「銀の湯」は単純温泉。
金の湯はかなりのにごり具合で10センチも見えないほど。口に含んだときの味や
色などから群馬県の伊香保温泉の同じく「黄金の湯」を想起します。
銀の湯は透明で少しキシスベ感を感じる湯。こちらはちょっと温めの湯。

濃いオレンジのにごり湯に浸かりながら、これまた濃い青い空を眺め、
先達川の瀬音を聞きながら、やっぱりぼぉ~っとしていると、どこかへ飛んでいってしまいそう。

妙乃湯の露天からの眺めも湯も、これまでの乳頭温泉郷のどこともカブらない、
すばらしいものでした。

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■妙乃湯温泉

住所:秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ケ岳2-1

電話:0187-46-2740

公式HP:http://www.taenoyu.com/

日帰り:700円(10時~15時)


■妙乃湯(銀の湯)
泉質:単純温泉 
源泉温度は37.2度。PHは6.5。
蒸発残留物総計は250mg。湧出量は毎分200リットル(自然湧出)。
知覚試験は不明。

主成分は以下の通り
陽イオン:ナトリウムイオン26.9mg、カルシウムイオン21.0mg
   
陰イオン:炭酸水素イオン130.2mg、硫酸イオン38.1mg

その他遊離二酸化炭素19mg、メタ珪酸91.1mg


■妙乃湯(湯本) (金の湯)
泉質:酸性-マグネシウム・カルシウム・硫酸塩温泉 
源泉温度は56.3度。PHは2.3。
蒸発残留物総計は1100mg。湧出量は毎分42リットル。
知覚試験は不明

主成分は以下の通り
陽イオン:カルシウムイオン83.1mg、マグネシウムイオン42.0mg
   
陰イオン:硫酸イオン608.7mg、硫酸水素イオン61.9mg

その他、流離二酸化炭素210.1mg、メタ珪酸195.1mg

※掛け流し利用。銀の湯は加温あり。
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by eratomoeratomo | 2006-11-09 00:43 | ★温泉のページ