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与一温泉 与一温泉ホテル 湯使い五つ星温泉 ~栃木大田原市~
c0055515_0465669.jpg八溝温泉で土砂降りだった雨は、八溝温泉を出る頃には
それが幻??だったかのようにあがり、さらに初夏の太陽が容赦なく照りつける陽気に。
空の気まぐれさ加減に若干翻弄されつつも、八溝温泉の北、馬頭温泉に向かいます。
しかし、お目当ての城の台荘は、「湯が溜まってないんです」とのことで、
残念ながら日帰り入浴の夢かなわず。。。む~無念。

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こちらは高台にある城の台荘からの眺め。
照りつける日差しに那珂川の青と田んぼの緑が鮮やかです。てか、あ・・暑い・・・。



ということで、気を取り直し少し離れたところにある、与一温泉に向かいました。
ここも掛け流しのツルツルの湯!ということだったので。

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この与一温泉は、大田原出身の武将、那須与一から名前をもらったそうです。
建物自体は、そんなに垢抜けた感じはしない一軒宿の小規模ホテルでした。

自販機で日帰り券700円を購入し、建物左手奥にある浴室へ向かいます。
(ちなみに日帰り券の半券を何枚か貯めると一回無料だとか)

浴室にはそこそこの大きさ(3m×4mくらい)の、木枠・石敷の大きめの内湯があり、
その内湯を抜けた外にドアを隔てて露天風呂があります。
昼過ぎの時間帯でしたが、そこそこ人がいました。

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露天風呂はこちらもそこそこ広い岩風呂ですが、木塀で目隠しされ残念ながら眺望は望めず。
少し高めのところにある湯口から、「ドドドドド」と湯が勢いよく注がれてます。

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正直湯は内湯より鈍ってるかな~?と思いますが、
少し温めの湯は、八溝温泉と似ていて、入るとすぐにツルスベ感のあるやわらかい湯。
コチラの方が浴感は強めかな??(八溝<与一)
飲むと少し甘みを感じるなかなかよい湯でした。


■■余談■■
那須与一といえば、平家物語で有名なこの一節、教科書にも出てきました(懐かしすぎ)。

与一鏑をとつてつがひ、
よっぴいてひやうどはなつ。
小兵といふぢゃう、
十二束三伏、
弓は強し、
浦ひびく程長鳴りして、
あやまたず扇のかなめぎは一寸ばかりおいて、
ひいふっとぞ射きったる。
鏑は海へ入りければ、
扇は空へぞあがりける。




■与一温泉 与一温泉ホテル

住所:栃木県大田原市佐久山3123-2

TEL:0287-28-2621

公式HP:http://www.sss.co.jp/yoichi/


■与一温泉
泉質:単純温泉(低張性アルカリ性高温泉) 
源泉温度は45.6度。PHは9.1。
蒸発残留物総計は382.5mg。湧出量は毎分330リットル。
知覚試験は「無色透明、無味、無臭」

主成分は以下の通り
陽イオン:ナトリウムイオン136.2mg、カルシウムイオン2.6mg
   カリウムイオン2.4mg、マグネシウムイオン0.1mg
   
陰イオン:炭酸水素イオン161.5mg、塩素イオン74.9mg、炭酸イオン36.7mg

※掛け流し利用(各浴槽に毎分80リットル)
 加水・加温・なし
 温泉の利用方法には自信を持っている模様。
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by eratomoeratomo | 2006-07-28 00:28 | ★温泉のページ