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弁天温泉 弁天温泉旅館 緑の湯を湛える露天 ~栃木那須町~
c0055515_20292120.jpg那須に行ったときに、少し足をのばしていってきました。
那須の有料道路、ボルケーノハイウェイ沿いにあるのがこの弁天温泉です。
その大きさの割には、ともすると見落としてしまいそうな看板が目印。
この看板より分かれる細い道を少し下っていくと、弁天温泉旅館はありました。

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c0055515_2029495.jpg弁天温泉旅館は、当初の想像より、鄙びた印象の宿。
午前中10時半くらいの時間でしたが、他にお客はいないようでした。

建物の中が暗かったので、「もしかしてやってないのかな~」と思いましたが、
すぐに柔らかな物腰の宿の方が出てきて、入浴料1000円を支払い浴室へと向かいます。



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男女別の浴室のまずは内湯。
天井の高い内湯はけっこうな広さ。
壁は不思議な色に塗られていましたが、窓からの光も明るく、内湯らしからぬ開放感があります。
浴室の床をぬらす掛け流しの温泉は、床を褐色に染めていました。
緑色がかった黄土色の湯は、少し熱めで、入るとキシキシします。

浴室の隅にある階段の上の扉が露天への入り口。外に出ると、たくさんの湯船がありました。

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屋根のある露天が一つ。これが一番大きな湯船。そして、その隣にもう一つ露天風呂。
さらにその隣には、大きな釜や甕を使った貸切風のお風呂が三つほど。
いずれも混浴利用。
混雑している場合は、なかなかこれ、女性にはチャレンジでしょう。ただ、フロントでバスタオル貸してたのでタオル利用は可でしょう。このときは終始空いてたのでまったく問題なかったです。

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露天を満たす湯は、緑がかった見事なにごり湯。
まったく底は見えません(⇒ちょっと底がすべるので、危険です(^_^;)
もうずっと掃除してないんでない?と、全体的に清潔感に欠けるのが残念ですが、
温泉は少しキシキシする浴感を残す、暖まる湯。
露天の湯は少し鈍ってるのかな・・・と思い、新鮮な印象の釜風呂でしばし、ぼーっとしてました。

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宿の人に聞いたところ、「温泉はすごく出ていて、全部使い切れてない」とのこと。
温泉がいいだけに、その他のところに力を入れてあるともっといいかなと。
ただ1000円は少し高いです。那須だから仕方なし??




■弁天温泉 弁天温泉旅館

住所:栃木県那須郡那須町湯元157

TEL:0287-76-2221

公式HP:http://page.freett.com/cmjapan/benten/benten.html


■弁天温泉(6~9号泉の混合泉)
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 
源泉温度は48.0度。PHは6.4。
蒸発残留物総計は641.3mg。湧出量は毎分210リットル(自然湧出)。
知覚試験は「無色透明で、無臭。やや鉄味を有する」

主成分は以下の通り
陽イオン:ナトリウムイオン60.1mg、カルシウムイオン65.6mg
   カリウムイオン17.5mg、マグネシウムイオン20.5mg
   
陰イオン:硫酸イオン218.4mg、炭酸水素イオン181.9mg、塩素イオン15.9mg

その他、遊離二酸化炭素 141.5mg

※掛け流し利用
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by eratomoeratomo | 2006-06-25 20:35 | ★温泉のページ