ブログトップ
那須湯本温泉旅館清水屋 鹿の湯源泉露天 ~栃木那須町~
c0055515_2353446.jpgせっかくの休日。
桜は咲いたというのに、花散らしの雨が落ちそうな一日。
花見の予定はナシということで、それならば…と
那須の鹿の湯にまた誘われてしまいました。

今回の訪問先は旅館清水屋です。
那須湯本の温泉街の急坂を登ったちょうど真ん中あたりにあります。

c0055515_23535119.jpg


c0055515_02169.jpgロビーから階段を降りた地下一階に浴室はありました。

内湯は意外にも、どこか懐かしい、
木の壁と石床の雰囲気のあるものでした。
洗い場がないのに意外な印象を受けましたが、
酸性泉、の鹿の湯ということでないのかもしれません。
伝統的なものなのかな。(シャワーはあるので個人的には問題なし)

それよりもこういう浴室、割り切り、好きです。
湯を楽しむストイックな環境。目の前にたっぷりある鹿の湯、それでいいんです。
ちょっとうれしくなりました♪

c0055515_2354624.jpg


内湯は木の大き目の浴槽がひとつ。
3m×1mよりは大きいでしょうか。
これが二つに区切られていて、入り口入って右手側の狭い方に源泉が注がれ、
そこからオーバーフローした源泉がもう片方の広いほうへと流入してました。

c0055515_024618.jpgc0055515_025457.jpgc0055515_031099.jpg



右手側で高温である源泉鹿の湯を冷ました後なので、
左手側の浴槽では適温の湯に浸かれる!というわけです。(写真の左右は逆です)

ちょい熱、くらいになっている湯はあの硫黄の香りもたっぷり。
浴槽もちょうどいい深さ。
20センチほどの透明度の湯は、
底に溜まっていた湯花が舞って、ますます見事な乳白色に!
たまらないひとときになりました。

c0055515_23564527.jpg


外の露天は小ぶりでしたが、こちらももちろん鹿の湯。
内湯同様の乳白色の湯は温めで入りやすく、
いつまでも長湯できそうでした。
鹿の湯を露天で楽しめるところは少ないのでは。

※宿の人が湯の温度をとても気にかけていたのが印象的でした。
 鹿の湯の湯温、調節が難しいみたいです。

c0055515_23585971.jpg



■旅館清水屋

住所:栃木県那須郡那須町湯本73

TEL:0287-76-3023

公式HP


■鹿の湯・行人の湯混合源泉
泉質:酸性・含硫黄カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
(酸性低張性高温泉)
源泉温度は68.4度。PHは2.5。
蒸発残留物総計は814.8mg

主成分は以下の通り
陽イオン:
カルシウムイオン70.1mg、ナトリウムイオン39.2mg、
マグネシウムイオン16.6mg、カリウムイオン10.6mg、
アルミニウムイオン7.6mg、水素イオン3.2mg

陰イオン:硫酸イオン398.2mg、塩素イオン79.9mg、硫酸水素イオン42.4mg

その他ガス成分として遊離硫化水素28.8mg
[PR]
by eratomoeratomo | 2006-04-02 23:58 | ★温泉のページ