2006年 03月 02日
韓国土産でブデチゲ お家でブデチゲを作ろう!
韓国から直輸入の食材を使用して、ブデチゲを作ろう会!に
ひょんなことからご相伴させてもらうこととなったぷうたろうです。 実は当方、辛い料理は大の苦手でして・・・。 若干の不安を抱えつつ、ブデチゲを作ろう会は始まったのでした。 食材の準備が終わったら、早速。煮込みます! グツグツ。 なべがあぶられている間に、トッポッキが完成です。 まったくもって韓国料理に疎いので、初めて見る料理です。 ⇒韓国屋台の定番料理とのコト。 ん~こちら、なんとも美味しそう。 そそる臭いがしてマス。でもちと辛そ・・・。 で、いただきま~す。ん~辛ッ。甘辛ではあるんですが、やっぱ辛いっス。 鼻の両サイドにじんわり汗の気配が! でも、これなんかうまい、うまいぞ~。 特にトッポッキ、この食感がおいしいの。 もち米ではなくてうるち米を使っているため、この弾力が楽しめるようです♪ さて、こちらは辛いものが苦手なぷうたろうの味方。ナムル群です。 特に左上のシメジとエリンギのナムル。これは快作! ということで、とうとうプデチゲ、完成です。 ん~そして、この右の写真の赤ぁ~い奴を入れてフィニッシュ。 これ入れちゃうんだ・・・というくらい視覚的に辛さを出してますね、これ。 見ただけで汗が出そうです。 ~★×※!!? ・・・おおっと、これは辛いっス。トッポッキが甘く感じるくらいです。 当方には刺激的過ぎました。完敗です・・・。 少量食べただけで、鼻の両サイドの汗は全開です。 でも、これはまた食べてみたい、なんかそう感じさせる味でした。 ということで、一口で箸の動きが止まったことをやんわり指摘されつつ、一回目の鍋(プデチゲ)は終了。 二回目に必勝(=味を感じて食べること)を期します。 そんなわけで、二回目は赤い奴を手加減してもらい、チーズの加勢を受けなんとか人並みに食べることが出来ました。 この頃になってようやく味の判別が。。。 煮汁、煮干しやらスパムやらソーセージやらのだしがとにかくよく出ててクセになる感じでした。 チーズが入ると中途半端な優しさになるー等愛のある、かつ的確な突っ込みは受けたものの、辛いもの入門者は卒業できたかな?ん~次はチーズなし、いけるか?? いずれにしても、ある意味辛いものに対して新たな一歩を踏み出した記念すべき日となりました。 最後は冷麺、そしてデザートでシメました。 冷麺の手前側にあるのは韓国梨です。 これはうまかった。 そしてなんといってもこの二つは安心して口に運べますね。やっぱ。 いろいろありましたが、韓国尽くしとても幸せな経験でした。 またぜひ挑戦したいと思います。 最後に。作ってくれたみんな、ありがとう!!
by eratomoeratomo
| 2006-03-02 00:30
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いよいよもって記憶力の弱ったぷうたろうが、源泉掛け流しにこだわった温泉を中心に ゴチソウ、オデカケのキオクを忘れないようにメモしたものです。 since:2005.2.13
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