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塩原元湯温泉ゑびすや 名湯梶原の湯 ~栃木那須塩原市~
c0055515_02839.jpg昨秋、紅葉狩りがてら塩原に湯めぐりに行ってきました。
そうこうしているうちにいつの間にか、年が明けてしまいました・・・しかも、もう二月の声まで。
時間が経つのは早いものですね。

さて、ということで、このゑびすやは元湯温泉の3軒の宿の一軒です。
昨年の秋は、残念ながらゑびすやは混雑していて立ち寄ることができませんでした。
でも、こちらの梶原の湯、かなりいい温泉で気に入っています。
2002年以来ご無沙汰ですが、そのときの印象を紹介します。

ゑびすやはその渋~い外観が印象的な、なんとも湯治場風情を漂わせる宿です。
日帰りは500円。
温泉に入るには入り口のフロアから階段で地下に降りていきます。
この地下に降りていく感じ・・・、
これって源泉に近づいていくような気配というか期待というかがとても高まります。
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そうしてたどり着いた木造浴室は、男性用は内湯が二つ。
その木枠で囲まれた二つの浴槽に二つの源泉が注がれています。
「梶原の湯」用の浴槽と、「弘法の湯」用の奥にいくにしたがって深くなっている浴槽です。
どちらも掛け流し。

浴槽自体は二つあわせて7人はいれば一杯かな?といった、大きさ。
温泉を掛け流しで満たすにちょうどいいスペースなのでしょう。
第一印象としては、汚い印象はありません。

自分が入ったときはけっこう混んでいて入るスペースがない状態。

ちょっと待って入った梶原の湯は、やや緑がかった白濁した湯。
源泉の温度が38度ということもあり、温めで長湯が出来てなんとも気持ちよいものでした。


先に入っていたおっさんは、自分が入ってきたときから出るときまでひたすら入っていたが、
それができるくらいといえば分かりやすいかな。

c0055515_029538.jpg入った感じはさらさらな感じでとってもすっきり。
湯上りはぽかぽか。舐めるとすっぱい。
飲泉も出来て、胃腸病にかなり効くらしい?
(注:脱衣所に貼ってあった新聞のコピー)。

弘法の湯は源泉温度が高いので
梶原の湯に比べるとやや熱め。
感覚的には梶原の湯の熱い版
(厳密には違うんでしょうが)。

こちらは間欠泉で、注意書きにあるとおり
5~6分おきに湯口から湯がドバドババと出ては止まるを繰り返していておもしろい。
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総じてどちらの湯も濃い印象でした。
硫黄の臭いもけっこうあるので、
硫黄好きにはたまらない温泉だなと思いました。

なお、女湯は弘法の湯のみらなので
「梶原の湯」に入るには男湯に来て
入らなければいけない。。。
ここ注意です!おばさんが一人入っていましたが・・・。

2002.10


ゑびすやの浴室は、このあと改装されたそうです。
今度こそは、そう思っている温泉のひとつです。
梶原の湯は温いので、もうちょっと暖かくなってから??





■塩原元湯温泉ゑびすや

住所:栃木県那須塩原市湯本塩原153
TEL:0287-32-3221    

■梶原の湯・弘法の湯
正確なメモが残っていないので参考程度・・・
泉質:炭酸水素塩泉
源泉温度は弘法の湯は52度。梶原の湯は39度。PHは6.5。

湧出量は不明で動力揚湯。
塩原最古と言われる「梶原の湯」は2400mgの成分を含むナトリウム-炭酸水素塩泉。
炭酸水素の含有量が突出していて、それだけで1グラム以上含有している。
他は塩素も700mgと多く、アルミニウムも多い。
逆にヒドロ硫酸(硫酸水素)ほほとんどない。
もう一つの「弘法の湯」も泉質はほぼ同じだが、
湯温がたかめ(52度)なのと、含有量が多め3200mgである点が異なる。
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by eratomoeratomo | 2006-01-27 00:34 | ★温泉のページ