ブログトップ
草津温泉旅館高砂館 プチ湯治  ~群馬草津町~  
c0055515_21563730.jpgc0055515_21565984.jpg1月最初の三連休を利用して、
新年会兼プチ湯治で草津温泉に行ってきました♪

新宿から草津温泉へ出ているJRの定期高速バス、
ゆめぐり号で草津温泉へ。



道中は順調そのもの。
定刻どおりに草津温泉のバスターミナルに滑り込んだバスを迎えたのは、厳冬の草津温泉でした。

今回の逗留先は内湯旅館高砂館。
草津温泉の中でも良質の源泉として知られる、地蔵源泉を楽しめる
数少ない旅館ということで、今回初めて宿泊します。

c0055515_21572565.jpg
高砂館は、地蔵源泉のすぐ脇に立つ4層の木造旅館。

かなり古い建物で、トイレ・洗面所も共同。
快適さを求める向きには不適ですが、
何年もここに建ち、多くの人を迎えてきた
建物ならではの味があります。

かつては部屋数も多かったようですが、
現在は規模を小さくしてやっているようです。

廊下や階段、そしてその手すりなど、
ツヤツヤですごいなぁと素直に思いました。

確かにお疲れなところもありますが、
なんだか懐かしく個人的には好きです。

c0055515_21574740.jpgc0055515_21575541.jpgc0055515_2158277.jpg

さて、ここのお風呂ですが、二階から階段を降りて細長いスペースに
右手側から男湯、小風呂、女湯というレイアウト。

小風呂というのは貸切利用でき、中はコンクリの浴槽が三つに仕切られています。
この三つの浴槽、すべて同じ大きさ・深さで、それぞれに専用の湯口があります。
この湯口には木の栓をすることができ、それで湯加減を調節できるようになっていました。
c0055515_21582674.jpg

この小風呂がとても気に入ってしまい、滞在中一番ここに出入りしました。
狭すぎず、広くもなく一人で入るのにちょうど良い浴槽。
そこで自分好みの湯加減に調節した地蔵の湯を楽しむ。。。

やや青みがかった透明な湯は、湯船に入ると舞い上がる湯花でほんのり白濁し、
そして豪快にあふれ出ていきます。

なんとも贅沢な時間♪


地蔵の湯は、草津の湯の中では、その酸度の割には、マイルドな印象の湯。
ぴりぴりするような感じはありません。手はすぐにしわしわになりますが。
湯上りの温浴効果、これはやっぱり素晴らしい。
c0055515_2253344.jpg

小風呂の隣の男湯はひょうたんのような湾曲したカーブを持つ石風呂。
こちらは想像していたより大きなもの。
広々していて、半身浴にちょうどいい腰掛石もありこちらも快適。

c0055515_22161722.jpg逗留中は、のんびり時間を気にせず湯に浸かり、
卓球したり、本を読んだり、ごろ寝したり、久々にホント
いつもとまったく違う時間を過ごしました。
宿の人にも良くしてもらい、
おばあちゃんちに遊びに来ているような居心地の良さ。

ここに来たら、・・・またそんな過ごし方をしたい、そう思いました。





こちらは夕食です。
ものすごいボリュームで、お腹いっぱい。
変に取り繕った?料理ではなく家庭的なもので、むしろ好ましかったです。
c0055515_2215375.jpgc0055515_22151884.jpg



こちらは朝食です。食事は別室で。
c0055515_2215581.jpg

今回は一泊二食つきで8400円。
(暖房費一組1000円別料金)



■旅館高砂館

住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津297
電話:0279(88)2049


c0055515_22254384.jpg■地蔵源泉
泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
源泉温度は52.3度。PHは2.0。
蒸発残留物総計は1.42g

主成分は以下の通り
陽イオン:ナトリウムイオン56.1mg、カルシウムイオン71.0mg、
   アルミニウムイオン47.2mg、マグネシウムイオン37.2mg、
   カリウムイオン25.2mg、鉄(2)イオン19.7mg
   水素イオン10mg

陰イオン:硫酸イオン591mg、塩素イオン352mg、
   ヒドロ硫酸イオン199mg、フッ素イオン10.9mg

他遊離硫化水素14.2mg
[PR]
by eratomoeratomo | 2006-01-09 22:18 | ★温泉のページ