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戸倉上山田温泉戸倉メリーランド白鳥園 ~長野千曲市~
c0055515_039971.jpg甲信越の有数歓楽温泉として名を馳せた戸倉上山田温泉。
もちろん今もそうなのかもしれないけど、
大型ホテルの閉館が続き、かつての勢いは弱まった印象を受ける。

とはいうものの、ここの温泉好きなんです。
ここの温泉力はもっと注目されていいはず。

さて、今回は300人入れるマンモス風呂?にチャレンジです。
しかもかけ流しだというから、びっくり。これは行くしかない。
しかし、どこだろう?そんな施設って、いつの間にかできたのかしら。あったっけ?

c0055515_0401946.jpg行ってみたらそこは、
平成15年に営業終了した
ホテル白鳥園だった。

どうやら白鳥園の施設を、千曲市の方で
リニューアルして直営で運営しているらしい。
温泉浴場の部分のみが現在は営業を続けているようだ。

ということで、館内はなんともレトロな雰囲気。

昭和の40年代50年代の温泉宴会旅行のイメージそのまんまである。
インベーダーゲームがまだおいてありそうなゲームコーナーや、
現在は休憩室として利用されている向こうがかすみそうな大広間。マジでかい・・・。

ここにフルで人が入ったら一体何人入れるんだろう・・・。

かつてはバスで大勢が乗りつけ、飲めや歌えやの大宴会があったんだろうか。。。

それを思うと時代の流れを感じ、どこか人もまばらなこの広さが
ちとさびしく映る。


c0055515_044298.jpgマンモス風呂は確かにでかかった
(サウナもついてます)。
ただ、300人という話からのイメージよりは
小さかったけど。

ジャグジーやら、滝のような打たせ湯やら
なんかでかい。

でも、そこはかとなく古めかしい感がして
どこか垢抜けない感じ(失礼)・・・。

内湯の外には巨石を配した露天もある。
後から作ったのかスペースの都合でなんだか湯船の形が苦しげ。


肝心のお湯はつるすべ感があり、戸倉の硫黄泉らしい特徴を感じた。
どうも源泉は白鳥園が持っていた自家源泉らしい。

c0055515_0441419.jpgでも、微妙に残留塩素臭を感じてしまい残念。
以前のレジオネラ菌の問題もあり消毒には神経を使っているのかもしれない。
これだけ大きいと維持管理も大変だろうな。そう思う。

時代の趨勢に乗り、栄華を誇った白鳥??が、
次第次第に傷を負いながらその役目を終えようとしている。
それでも最後の力を得てわずかながらに生きながらえている、
なんだか・・・そんな感傷的な気分になった。

もちろん、開くことのない玄関ロビーの扉なんかを見ながら
個人的にぼーっと思っただけで、福祉施設として
リニューアルされてしっかり運営されてます。




戸倉メリーランド白鳥園

温泉成分は分析表の掲示がなく詳細不明。。。なぜ掲示がないんだか。。。
泉質は硫黄泉で、源泉温度は35.5度。

住所:千曲市大字戸倉2254

電話:026-275-0400

(営業時間)9:30~22:00
(定休日)毎月第2・4火曜日
(料金)大人500円、子供280円、3歳以上の幼児100円
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by eratomoeratomo | 2005-11-15 00:57 | ★温泉のページ