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信夫温泉のんびり館② つりばしのある温泉 ~福島福島市~
c0055515_2375483.jpgつり橋をわたると昭和のコンクリ造りの建物が見えてくる。これが信夫温泉ゆっくり館だ。
思っていたよりもずっと、それなりに歴史がある温泉のようだ。

c0055515_23101157.jpgフロントで料金775円(休日料金)を支払い、早速宿の人に案内してもらいお風呂のほうへ。

長い渡り廊下の先に最近作られたらしい
露天風呂。そして内風呂が二つ。

宿の人の話では、一番奥の内風呂が
一番熱めになっているそうだ。
他は二つは多少温めだから、ゆっくりじっくり入ってください・・・とのこと。


c0055515_239188.jpg
とりあえず、まずは一番近い露天風呂へ。

温泉は確かに掛け流しになっているようだった。
やや温めの温泉が滔々と少量ではあるが注がれている。

キシキシもなく、かといってつるすべ感もあまりない。
若干の細かい湯花があった。




c0055515_2311946.jpgただ、
10月の終わりで特に寒い日だったこともあり、
ちと寒く暖を求め内湯に。

廊下を歩いて一つ隣の”宝泉の湯”という内湯に行ってみた。

さすがに内湯ということもあって、
湯は温めではあったものの
露天のような寒さは感じなかった。

でも、なんとなくだけど露天より湯が薄い??
・・・ん~気のせいだろうか。

さて、ココをあがった時点で連れの面々はギブ。
また服を着ての移動がめんどくさいらしい。まぁ、確かにめんどくさいけどね。

c0055515_2311685.jpg最後は一人で一番奥の
宿の人曰く一番熱い"開運の湯"に。

ここがこの宿で一番古い浴室のようだった。

で、これが、一番ヒット!
個人的には湯が他の二つより濃いように感じた。
弱めではあるが、つるすべ感もアップしていたし、
ほんとにすこぉしだけど、他に比べ湯が純粋な透明ではなく
うっすら白く見えたし・・・。




■施設
 お風呂は露天1内湯2と全部で3箇所ある。シャワーもシャンプーもある。内湯の
シャワーの調子が悪かったので不便だったが、本調子ならば・・・問題ないだろう。
全体的にものすごいキレイとまでは言わないが、清潔感は気になるところはなかった。

 露天風呂は2m四方くらいの大きさの正方形のもの。石造りの湯船はまだ新しさを感じる。

 開運の湯という内湯はおそらくこの宿で一番古いものだろう。丸みを帯びたタイル張りの
ややレトロな浴槽は、小ぶりだが掛け流し。ちなみにこの内湯は換気があまりよくないのか、
熱気がこもっていた。

 宝泉の湯という内湯はあとから作られたものと思われ、タイル張りではあるものの、
開運の湯に比べると新しそうな印象。こちらは平成初期を感じる。1m×3mほどの長方形の浴槽だ。ここも掛け流しのようだった。


■混雑
 日曜の夕方16時過ぎという時間帯もあってか、ほぼ貸切で快適だった。
 (開運の湯で一人にあったくらい)。
 高湯温泉のすぐ近くという立地も影響??


■湯
 匂い、肌触り、色などあまり特徴はない湯。泉質は硫黄泉になる。加水の有無は
不明だったものの、浴槽によって濃さに違いがあるように感じた(あくまでも個人的な
印象)。弱いつるすべ感は本来はあるものと思われる。


やはり古くからの温泉では一番古い浴槽を狙え!ということなんだろう。





PH8.6、源泉温度35度の硫黄泉(単純硫黄泉)

陽イオン:ナトリウムイオン181.1mg、他は微量
陰イオン:炭酸水素イオン232.6mg、塩素イオン126.1mg、チオ硫酸イオン2.4mg
成分総計は511.7mgで、チオ硫酸イオンで硫黄泉。
ちなみに硫化水素イオンはほとんどなく、あのゆで卵のにおいはない。
分析表上は無色・微混濁・無臭・無味・白色沈殿物とのこと。
 ※開運の湯の温泉がこれに一番近かったと思う。

湧出量は毎分29リットルで動力揚湯。


信夫温泉のんびり館

住所:福島県福島市桜本字木通沢(あけびざわ)4番地

電話:024-591-1212  

日帰り入浴は10時~21時
 平日575円、土日祝日775円
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by eratomoeratomo | 2005-11-02 23:28 | ★温泉のページ