ブログトップ
秘境の温泉 奈良田温泉 ~白根館~ ②
前回奈良田の里までを
つらつらとつづったが、今回は白根館について書いてみたい。

奈良田温泉白根館は、身延町から南アルプス街道を
早川沿いに30キロほど行ったところにある奈良田の里にある温泉宿。
日本秘湯の会会員。

↓写真は奈良田湖と白根館
c0055515_23134531.jpg日帰り入浴は13時~17時まで可能で
大人一人1000円。
ちと高いかなぁ。


すでに書いたが、さすがにここまで来ると
かなり秘境チック。


迫り来る山々の傾斜は急で、
早川の作り出した急な渓谷を縫うように道は進む。
昔はトロッコを使ったりして3時間以上かけないといけない場所だったそうだ。

今の南アルプス街道はかなり良く整備された快適な道で、
ところどころで細い箇所は残っているものの、ほぼ全線片側1車線の道。

途中で西山温泉(胃腸に効く名湯として有名)を通過すると奈良田まではすぐ。
奈良田湖の先が白根館だ。

小さな集落に白根館はあり、思っていたよりは大きな建物だった。

街道沿いの階段を上り玄関へ。
広くはないものの木を基調にしたなかなかの雰囲気の玄関ロビーだ(きれいだ!)。 
1000円を払って早速お風呂へ。


男女別のお風呂は時間による交代制で、この日は木の露天風呂が男性用だった。

まずは露天へ。
↓下の写真はもうひとつの露天、岩風呂(銀河の湯?だったっけかな)。
c0055515_23141184.jpg
露天風呂はヒノキの長方形のお風呂で、
そこそこ大きなものだ。

道路沿いなんでパノラマ・・・
というわけには行かないが、
雰囲気のある露天風呂で、結構好きだ。

1メートル3メートルといった大きさだろうか。
そこに温泉が毎分28リットルで書け流されているとのこと(脱衣所に掲示)。


いったいどんなお湯なのか?

興味津津。



先客が1名。この露天は半分くらい屋根がついていたので、
屋根のあるほうに行って入る。湯温はちょうどいい!
そしてびっくりしたのが、そのぬるぬる感。
なかなかここまでぬるぬるする湯はないんでないかな。
そう、東北福島の志保の湯温泉に近いものを感じた。

ぬるぬるはするが気持ちの悪さはないところもそっくり。
これはなんなんだろう?ホント不思議だ。

温泉には黒い湯の花が浮いていた。
これも日によってはにごったり色が違ったりするそうだ。
とにかくこの湯はすばらしい!と感じた。
ここまでわざわざ来る人が多いのもうなずける。
正直日帰りで帰らなければならないのが残念だった。

つづく。
[PR]
by eratomoeratomo | 2005-06-06 23:19 | ★温泉のページ