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激熱の伝導その2 湯の花温泉天神湯 ~福島県南会津町~
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石湯で散々な?目にあったあと、比較的穏やかな弘法の湯で一服。
人並みよりチョイ熱くらいの湯温で一安心することができました。


ただ、そこは湯の花温泉。
なかなか止まらない本気の滝汗。
しばし時間を置いて、麦酒で水分補給をした後にうかがったのがこちらの天神湯。
湯の花温泉のメインともいえる一番太い道路わきに、
ともすると気づかずに過ぎそうなくらい存在感を誇示することなくひっそりとあるのが天神湯なのです。

ガラガラ

っと引き戸を開けると、これまたなんとも熱そうな緊張感みなぎる湯が、
浴槽の縁から滔々とあふれ出ているではありませんか。
しかも湯口には、しっかりとあの黄色のケロリン桶がかぶさっています。


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「これは、湯があまりに熱いから、桶で外に逃がしているのだな」

どう考えてもそうとしか受け取れない光景。
これで湯が熱くないわけがありません。



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軽く触れると期待通りの熱湯。
ふと風呂の脇を見やると、水をなみなみたたえた桶と水道の蛇口が。
これ幸いと湯船に桶の水を入れさせてもらい、
空になった桶に水を入れようと蛇口をひねると、

「あれ?」

というくらい水が出ません。どうもポタポタ滴り落ちるくらいしか出ないみたい。
見ると「水道を止めないで」と注意書き。「止まってるじゃん・・・」


川沿いの素晴らしいロケーションに、透き通る新鮮な湯。
弱アルカリの単純温泉らしい柔らかな湯は、体を芯から暖めるパワフルな湯。
すごい疲れた~という感じではありませんが、とにかく噴出す滝汗に
「あぁいい湯に浸かった」と心地よい若干の疲労感と、外気に触れる爽快さを感じます。
やっぱり温泉はこうでないと。
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by eratomoeratomo | 2011-07-06 23:54 | ★温泉のページ