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東京発熊本終着地獄行き⑥ 地獄温泉清風荘その他の湯    ~熊本県南阿蘇村~
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地獄温泉清風荘には
すずめの湯のほかに、たくさんの湯アタリを誘うかのような
魅惑的な湯船がたくさんあります。


今回宿泊の本館の建物には内湯である元湯が。
その脇を通って、外履きをはいて少し上ったところには露天岩風呂。
その奥には仇討ちの湯。
やはり外履きに履き替えて本館横の自炊室竹の間の前を通り、
ずんずん進んで少し下ったところには新湯。こちらも露天風呂。

すずめの湯以外にもこれだけあるので、一泊だと一湯一湯が非常に貴重です。
そういうわけでどこから、そしてどこに行くか・・・
ひじょーに迷いを誘うわけですが。。。

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まずは露天岩風呂へ。


夕方から降り続く雨が、
露天の湯に浸かる身に冷たく落ちてきます。
でもそれが、ちょっと熱めの湯に浸かるにはかえって心地よし。

こちらはすずめに比べてやや硬質な印象の湯。
やや熱めの湯で、41度~熱いところだともう1度から2度くらいは高い印象。
割と広めで雰囲気の良いなかなかの露天風呂。
普通の旅館だったら、充分メインはれるでしょう。
すずめがあるため空いているけれども、こっちだってホントすばらしい。

・・・というわけで予想外に長湯。
湯船が割りと浅めで長湯向きというのもありました。


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続いて本館にある元湯へ。

ここは石敷きの正方形の湯。
けっこう広く3m弱四方くらいはありそう。
40度程度の湯の浴感は、岩風呂露天に似た印象。
ここには洗い場あり。


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本館からは一番離れている新湯。
チェックアウト直前で行ったここの湯は
なんと一番湯花がはっきりしていました。

大きいものは消しゴムのカスのような湯花。
濁り度合いはおそらく一番弱いが、
これは新湯注入量が多いためでしょうか。
とにかく源泉がドバドバ贅沢なかけ流しです。

湯はややキシ、そしてスベも混じる複雑な浴感。
41度~42度程度の湯温で、木の浴槽の肌触りが気持ちいいこれまたすばらしい湯。
遠いせいか最後まで貸切でした。


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新湯から本館までの道のりは、
紅葉真盛り。深まる秋と温泉とを同時に堪能できました。
まーこれなら少しくらい遠くてもいいねぇと。







■地獄温泉 清風荘

住所: 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327

電話: 0967-67-0005

営業時間:8時~20時 400円  

公式HP:http://jigoku-onsen.co.jp/

訪問:2008.11

■地獄温泉
たまご地獄・元地獄(混合湯)
泉質:単純温泉(弱酸性低張性高温泉)

源泉温度は61度。PHは3.89。
成分総計は299mg。自然湧出で湧出量は不明。
遊離硫化水素1.4mg。硫酸イオン106.2mg

新湯
泉質:単純酸性硫黄温泉(硫化水素型 酸性低張性高温泉)
源泉温度は45.3度。PHは2.6。
成分総計は1189mg。自然湧出で湧出量は不明。
遊離硫化水素6.5mg、硫酸イオン549.6mg、アルミニウムイオン37mg
鉄(Ⅱ)イオン15.0mg、鉄(Ⅲ)イオン20.4mg、水素イオン2.5mg
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by eratomoeratomo | 2009-02-11 00:33 | ★温泉のページ