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清華軒の半チャーハンセット   ~群馬県高崎市~


休日出勤の仕事帰り、
家で料理を作る気も出ず、
「どこかいいお店ないかしら~」
とふらっと立ち寄ったのがこちら、清華軒です。

会社の後輩おススメの店、ということで、
「いつかは行かねば」
といっつも頭には引っかかっていたお店でした。



しかし、ここは行くのが難しい。
自分みたいな新規の人間には、ひじょーーーーーに難易度が高い。
細い道をクネクネ、駅からも近いわけでなく、建物も地味目。
でも来店時、人がけっこういました。繁盛店なんだなぁ~と。
条件が良くなくとも、はやるお店ははやる。その典型のよう。


お店に入りメニューを見て、直感で半チャーハンセット(850円)を注文。
ラーメンは600円なので、プラス250円でチャーハンはお得じゃない!と。
他のお客さんがチャーハンを食べてるのをチラッと見たせいもありますが・・・

それにしても外観も店内も丸テーブルもテレビも壁の鏡も、
昭和を感じてしまいます。厨房と食堂をつなぐドアが開く「がちゃっ」という音も、
なんだかレトロなBGMに聞こえてきます。



さて、ほどなく運ばれてきた半チャーハンセット。
ラーメンは自分の中のしょうゆラーメンのイメージのまんま、王道を行くかのよう。
見た目きれいな澄んだスープは、濃くて(しょっぱいとかじゃない)、
普段あまりスープを飲まない自分が、気がつくとすすっているクセになる味。
「あぁ、これだよなぁ」
という懐かしさも味わいます。
麺はコシが強いほうが好みですが、ここではこれでいい。




チャーハンはチャーシューが前に出た感じで、こちらも好きな味。
これはお得だなぁ。

今度は手打ち麺にしてみようかな。
なんだかとても懐かしい気分になる、本当は休日だった日の夜なのでした。

# by eratomoeratomo | 2011-10-15 21:14 | ★ゴチソウのページ
滝沢温泉 民宿松の湯   ~福島県金山町~

大塩温泉からそう遠くない同じ金山町にある滝沢温泉。
国道脇の目立つ看板に誘われ、ちょっと入り込むと、
民宿松の湯の看板が目に入ります。



宿の前には、犬が三匹。少し恥ずかしがりや?なポインター?と
のんびりマイペースな柴犬、黒いわんこ。
それから目に入るのは、何といっても豪快に噴出している源泉。



こいつはすごい!

ものすごい湧いている感じ。
湯船に注ぎきれない湯があふれてました。
そしてその、効きそうな色、色、色。オレンジ色の派手な色。

これは期待できそう。
100円という爆安な入浴料を払っていざ浴室へ。
浴室には外の源泉が噴出する音が、
ボコッ、ボコッと響いてます。



シンプルな正方形の浴槽は、析出物が固着してすごいことに。
グレーがかかった緑色の湯は、表面に細かい析出物が浮かんでます。
見るからに濃そう。

源泉が熱いため、加水かけ流しの湯使い。
湯に浸かると少しキシっとした浴感。そして直にじんわりと汗が・・・
「こいつはヤバイな・・・」
そう思ったときは時すでに遅かったようで、
湯上り、しばらくの間、季節はずれの滝汗と格闘することになりました・・・







2011.10
# by eratomoeratomo | 2011-10-13 23:22 | ★温泉のページ
大塩温泉共同浴場   ~福島県金山町~

国道252号から50mほど細い道を下ったところ。
集会場みたいな建物が大塩温泉の共同湯でした。
眼下には只見川が流れる、断崖絶壁ともいえる場所に位置しています。



入り口すぐの下に向かって伸びる階段。
これが源泉へと続く階段かと思うとこころが自然と踊ります。
浴舎の外では、源泉が湧くときの音?なのか。
「ボコッ、ボコッ」
と、ときめく音が聞こえてきます。



階段を降りきったところ、左手側が男湯。
脱衣所仕切りのカーテンを開けると、右手に浴室、左手に脱衣スペース。
あけっぴろげな感じでちょっと驚かされます。

高い天井の浴室には2m四方くらいの四角い浴槽。
床は赤茶の析出物で染まり、湯はやや緑がかったにごり湯。

40度を切るくらいの温めの湯は、
ギチギチの浴感で、入りやすくて長湯ができます。
しばらくするとじんわり汗が出始め、
こうなったら自分の場合、あがっとかないと大変なことになります。

湯上りはぽかぽか。
肌寒いくらいの陽気でもそうなので、夏場はもっと大変なことになるでしょう。

古くからの温泉らしく、満を持して湧き出た角の取れたやわらかい印象の湯で、
大地の恵みを感じられる、素朴な共同湯でした。

# by eratomoeratomo | 2011-10-10 21:19 | ★温泉のページ
中毒症状 鶴商文庫   ~群馬県藤岡市~
そろそろ中毒かもしれません。鶴商文庫。
なんだか、ふと頭に浮かぶのがここのハンバーグ。

3回目・4回目と矢継ぎ早に足を運ぶことになってました。

ということで、鶴商のハンバーグメニューです。
写真より実物のほうが大きいです。



まずはハンバーグスパ、1050円。

なめてました。
こいつはハンバーグよりやばいです。
汗タラタラのだらしない姿で完食。フライパンだからさめないんです。
でも、うまくなきゃ絶対完食、無理です。



続いてハンバーグカレー、850円。
これは安いです。カレーとハンバーグに隠れたご飯がすごい。

カレーは「あれ、甘いのかな」と思いきや、あとからきいてくるタイプ。
またまた汗タラタラのだらしない姿で完食。
節約したいけど、腹いっぱいハンバーグ食べたいときはいいかも。



そして安パイなのがおろしハンバーグ、950円。
こいつはかなりさっぱり。いいです。
ワサビもうまくて食が進みます。これならご飯セットも軽いっ軽い。
と思ってると、それほど甘くはないです。
食べ終わってセットのバナナジュースを飲んだら、あとから
「お前っそんなにつめこんでんじゃねー」
と自分のお腹に怒られるパターンです。


でも、また食べに行きたくなることでしょう。
間違いなし。
後悔はちょっぴりしても反省しない生き物ですから。



# by eratomoeratomo | 2011-10-03 23:40 | ★ゴチソウのページ
そばきり酒房 すだ金   ~群馬県伊勢崎市~
久しぶりのすだ金に行ってきました。
夜におそばが食べたくなると、すだ金が頭に思い浮かびます。

席に着くと、おススメのメニューが目に飛び込み・・・
さんまの塩焼きが目に着きましたが、今回はその下のおでん6種(350円)をオーダー。
あとはいつもの通りせいろ(650円)とちりめん雑魚のサラダ(550円)。



まずは定番のちりめん雑魚のサラダ。
ちょっと以前とはリニューアルしたのか、炒ったそばが乗ってます。
アーモンドの薄切りスライスの代わり?でしょうか。香ばしさを添えて。
レタスにきゅうりからにんじん・大根・ピーマン・水菜。
野菜がたくさんで丁寧に作られたサラダです。


つづいておでん。
大きなお椀で供されるおでんは、さつま揚げはもちろん、大根・たまごまで、
どれもほんとに「ちょうど良い」シミシミ具合で、とても上品な一品。
これが350円なんて!スキがありません。今回はじめて頼みましたが、「うまいなぁ。」



そしてせいろ。
細切りのそばは、冷水でピシッと〆られ、こちらまで居住まいを正してしまうような。
しっかりと水切りされたそばは、香りはもちろんコシもしっかり。
辛目の濃い汁もこのそばに負けません。


ということで、やっぱりスキがない。
今度はいつ行こうかな。

いつかここで飲める日は来るのだろうか・・・





# by eratomoeratomo | 2011-10-03 00:49 | ★ゴチソウのページ
創業天保元年 六代目泉新  ~群馬県桐生市~


「うなぎが食べたい」

こんな衝動に駆られると、いかようにもならないのが人の欲望。
でもそんな、思いついたらすぐ食える、っていうほど簡単でないのもうなぎだと思うのです。
何しろ思いついてすぐにうなぎ食ってたら、すぐに夏目さんの二人や三人はどっかにいっちゃいますから。
そのため湧き上がるソイツをダマシダマシ2週間ほど押さえつけていたら、
いよいよ堪忍袋の緒が切れそうに・・・もう無理みたい。

これまでうなぎやサンといえば、出先でお世話になることが多く、
地元でこれといったうなぎ屋にはいったことがありません。
「さぁ、困った」

でも探せばあります。桐生の泉新。自分が知らないだけでした。
創業は天保元年というから、歴史の教科書に出てくる江戸の三改革のトリを飾る
あの「天保の改革」のころから桐生でうなぎを供している老舗。

ひときわ風格ある居住まいに、心は早くもときめきめき。



「う」
という非常にシンプルな暖簾をくぐれば、レトロな店内。
うなぎを焼くあの香ばしいかほりが優雅に、でも凶暴に出迎えてくれます。
靴を脱いであがったお座敷。床板は光沢でつやつや。とても清潔感あふれる落ち着いた店内。
やっぱり日本家屋かな・・・まだ買えもしない将来の幻の我が家に夢を重ね・・・

お店の人から
「うな重でよろしでしょうか」
「あ、はい」
泉新のメニューはこれ一本だそうです。



10分もかからないほどで出てきたうな重(早い)。
ふたを取れば、そこからは素晴らしい香り。まずは鼻がやられます。
そしてうなぎの色艶。焼き色焦げ目。次は目がやられます。
お箸を入れるとふわっと。ご飯と一緒に一口。とうとう舌もやられました。
広がるタレの香りにやわらかな香ばしいうなぎ。
ふわふわ過ぎず適度にしまり、でしゃばり過ぎないタレ。
甘すぎることもなくすべてがほどほどで心地よい。
いやー我慢した甲斐がありました。

サラダやお新香、肝吸いにパンナコッタまでついて2,600円。
いやー仕方ないっす。また来ます。




「お店ではどんな方にも同じものを食べていただく」
泉新は、先代の哲学によりメニューがひとつになったそうです。

# by eratomoeratomo | 2011-08-30 00:27 | ★ゴチソウのページ
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